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バットコントロールをよくするには(5)

  • 2013/11/13(水) 22:59:04

バットコントロールをよくするには(5)

ポイントが近くなると、どうして詰まるのかは明白である。
トップの位置から打点までの距離が短いからパワーが生まれない。
これは力学からいっても明らかだ。
そうかといって、それを補うために、ヒッチしたし、肩を入れ過ぎてパワーを引き出そうと知らず知らず行ってしまう選手も多いが、これはタイミングもとりずらく、また打点まで最短距離で振れないので芯で捕える確率を落とす。

極論すれば
①ポイントが近くても負けないパワーをつける。
②ポイントを前にしてパワーを補う
それに、“距離だけでなく回転力をどうやって利用するか”だと思う。

神奈川の指導者勉強会では、結局は「ポイントを前にして打つように指導している」という監督も多いそうだ。

つまり、高校では楽天の田中選手のような低めのキレ味の鋭い変化球を投げる投手がいないので、プロ理論のようなポイントを近くする打撃は必要ないという。

天下の横浜高校のコーチもそれに同意しているわけですが、私はそうは思わない。

確かに高校野球には田中投手ほど鋭い低めの変化球を投げる投手はいないが、それを打つのは、パワーもスイングスピードもあるプロの選手。

甲子園への常連もしくは常に上位進出のチームのエース級の投手は、やはり鋭いキレの変化球を投げてくる。これをプロの一流投手と比べてはいけないが、打つのはプロではなく、高校生の打者であるので、プロの打者が戸惑うぐらい、もしくはそれ以上のボールのキレ、威力を感じることであろう。

 うまく説明が出来ないのですが、つまり、「投手×打者」はプロであれ、高校生でもレベルでは同じ立場であり、ポイントを前(投手より)にした打撃では打ち崩せないのではないか?

だから、みんなポイントを近くして打つべきだということ言いたいわけではない。

一般的にはポイントを前にしたほうが長打も出て、得点も多く入るかもしれない。

よく、勝つ時は大量点。負けは僅差、それも完封や最少得点というチームや、好投手特に縦の変化球が鋭い投手にかかると極端に三振が多いチーム(普通に三振が多いのはあたり前ですが、追い込まれてからあきらかなボール球を簡単に振ってしまう)は、同じタイプの打者が多くないかを考えてみたい。

体格、パワー、柔軟性など考慮してそれぞれの個性のある打撃でよいと思う。
 実はこれは指導の中では一番難しいのですが・・・・

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