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選手に託すのも監督の采配のうち

  • 2013/07/16(火) 22:17:28

高校野球は監督で決まる
ー選手に託すのも監督の采配のうちー


「やっぱり高校野球は監督だよな~」
 こう考える方も多くいることだろう。
現に監督が変わって勝てなくなった高校をいくつも見てきた。
あの監督の下でやりたいと、選手が集まる場合もあるだろうが、指導力というのは大きい。

「やっぱり投手だよ」という人もいるだろう。
最近は、好投手を擁した公立のチームがベスト8やベスト4へ進出するのだが、後が続かない。選手層が違うということもあるが、また数年後には投打のバランスがよく好投手が現れて・・・・ 。そんなに甘いものではないでしょうが。 それでも、一度辞めた監督をよび戻して復活することも多く、技術以前に何か違う視点がある



それほど、監督の力は大きいのは事実である。
なにせ、レギュラーを決め、ベンチ入り選手を決めるだけでかなりのものである。
あえて極論をいえば、(選手が多いチームであれば)監督により1ケタの背番号とベンチを外れるぐらいの違いはある。また、2年生だけでなく1年生の扱いにも監督が変わればがらっと変わる。
ある私立の学校では毎年最終学年を優先して戦う方針であったのを、方針を変えて1、2年生を半分ぐらいベンチへ入れている。実力の世界?3年生は親を含めて複雑な気持ちであろう。

選手の選考も、今の調子を見るのか、調子がいいときを信じるのかもあれば、守備型チームが好きか、攻撃方チームが好きなのかもあるだろう。今の野球は守って勝ちあがるほど甘くはないが、それでも好みというのは出てくるもの。また、選手を送りこんだ中学時代のチーム(硬式)の圧力?もないとはいえない。

そんなことを考えながら、今回紹介する「わが心の木内野球」仁志敏久は面白く読ませてもらった。
常総学院の木内監督といば、出戻りでもある。
わが心の木内野球わが心の木内野球
(2011/07)
仁志 敏久

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監督のサイン通り動く選手がいいのではない。
常に考える野球が求められるという。
例えば、ランナー一塁でバントのサインが出たとする。
相手チームはファーストとサードが前に突っ込んくる。
サインはバントであったら選手はどうするか?

普通にバンドをすれば、ほぼシフトに引っかかる。観客である我々はヒッティング(バスター)に出れば面白いと
思うであろうが、監督によっては、「サインが絶対」である。転機を働かせてというのが「木内監督の教え」であるという。

「サインが絶対」であれば、その通りやらなけれ怒鳴られるわけである。確率が高ければ打つという判断を選手がしてもよいしそれは責めない。

選手に託すのも采配のうちなのである。

最後に、息子の高校はお陰さまで初戦を突破することができました。一歩一歩頂点を目指していきます。
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この記事に対するコメント

Re: 結局は監督しだい

1年からレギュラーに抜擢されれば、肯定的に書かれるものとして読んでみましたが、仁志が理論的であり、その原点が木内野球であればその指導も興味あるものです。
 常総学院は、毎年総合力のあるチームを作ってきます。監督が引退しても引き継がれているのでしょう。
 「ダイヤのA」のあの監督はその正反対なのでしょうか?

 試合巧者と呼ばれるのは勝つまでのシミュレーションを前日、メンバー作成の際に行うという。
 ランナーがでたらバンドで進める野球では勝てない。いつもいつもそれで日本一ならだれでも勝てる。
 どこかの監督が聞いたら痛い言葉ですが・・・

 攻めについては、相手からもらったチャンスは基本的に大事に攻める、デッドボールやエラーなどだが、これは相手が感じるダメージや流れにかかわるからだそうだ。打って出たランナーは策を練る、「自分で稼いだ金は有効に使う」というこだそうだ。
 
 仁志もいつかはどうかで監督をしているかもしれませんね。それも高校野球の(^^)

  • 投稿者: ヨッシー
  • 2013/08/19(月) 23:40:26
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  • 投稿者: -
  • 2013/07/22(月) 23:30:26
  • [編集]

結局は

野球をするのは選手であるという事の教えが木内野球の指導方針なのではないでしょうか?

仁志自身も著書に尊敬出来るのは木内監督だけ?と書いていましたし。

実際に木内野球を高校〜プロまで実践した選手が仁志なのでしょう(^o^)

  • 投稿者: とくちゃん
  • 2013/07/19(金) 23:05:10
  • [編集]

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