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  • 2013/03/19(火) 00:55:03

キャッチボールを再考する(12)
ー軸足を前へ出す送球は実践的だろうか(3)ー


素早く投げようとして、捕球してから軸足を前に出すのは一呼吸ある分遅くなります。

つまり、繰り返し繰り返しボールを捕球したら、ボールをすぐに掴み、そこから軸足を前へ出してから投げなさいは、何も素早く投げる方法ではないのです。

これは送球で重要な「ステップのリズムのはじめの一歩」を体に覚えさせることでもあります。
もう一つ大事なことをこれにより両肩のラインを必要以上に中へいれないことです。

捕球したボールをグラブと一緒に素早く右肩へ運ぶことを熱心に教えたりる指導者がいますが、それは逆効果の場合が多い。
何がいけないのか?

それはボールと一緒に左肩が入りすぎることと、ステップのリズム悪くなることですが、今回は肩のラインについて書きます。
送球の基本は肩のラインが送球方向に向ける同じであることが大事です。
例えば、ショートが打者を向いて構えれば、両肩のラインはその時点ですでにファーストを向いています。これは普通の守備範囲のゴロの場合は無理な態勢で捕らないかぎり、それ以上肩を入れる必要はないということです。
つまり体の中心で捕球して開く感じ、いわゆるフラットがよい。ボールをへその前へ持ってきて・・・と通じます。

速く投げようとしても、方向性もステップのリズムも悪くなれば悪送球のリスクは高くなります。
また開いている肩のラインを送球方向へ向けることは、普通のキャッチボールでもありピッチングでもそうですが、入りすぎた肩のラインを送球方向へ向けることは難しいです。それは回転に惰性があるので止められないからです(まあそのような子は止めるつもりもないでしょうが)。
 サードにおいても三遊間のボールのセカンドへの送球は肩のラインが出来ているので比較的スムースですが、ファーストへは一度態勢を整えてステップなどで肩のラインを合わせますが、勢いがついて肩が入り過ぎると悪送球の原因にもなります。

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