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田尾さんが語る打撃論

  • 2012/02/11(土) 10:51:55

田尾さんが語る打撃論 (1)
ーグリップは体に近づけろー


田尾安志
同志社大では、投手兼4番打者として関西六大学リーグで2度の首位打者を獲得する。
中日にドラフト1位で入団、新人王。82年には惜しくも首位打者を逃すが打率.350の好成績。
この年から3年連続でリーグ最多安打を記録する。85年からは西武に移籍し、86年には日本一も経験。87年から阪神へ移り、91年限りで引退
05年には東北楽天の初代監督に就任。現在は野球解説者、タレントとして幅広く活動。
現役時代の通算成績は打率.288、149本塁打、574打点、1560安打。ベストナイン3回。

印象に残る選手でした。イチローが出る前の安打製造機というイメージでしたが2000本安打には届いていないんですね。
さて、今回はネットで探した田尾さんの打撃理論。
焼酎雲海の宣伝での対談ですが、そのさわりから・・・・



二宮: 楽天の山武司を再生させたように、田尾さんの打撃理論は多くのプロも認めるところです。逆に田尾さんが影響を受けた選手やコーチは誰ですか?
田尾: 僕は現役時代、いいバッターの1カ所に注目して見るケースが多かったんですが、王貞治さんのグリップは非常に気になっていました。王さんの一本足打法には構えてから、グッと後ろに引っ張ってきて打つイメージがありますよね。そこで王さんがフリーバッティングをする時に、ケージの後ろで、ずっとフォームを観察してみました。すると、グリップに関しては最初に構えた位置から、ちょっと上がるだけだったんです。「あぁ、王さんでもグリップは体から離れていなかった」と。それでグリップが体から離れるのはよくないと確信できました。あとは若松勉さんのタイミングの取り方も参考になりましたね。

二宮: 若松さんもグリップは体に近かった。
田尾: そうです。率が残せるバッターはみんな、体からグリップが離れない。その理由は簡単です。パンチを打つ時だって、拳が体から近いほうが目標に向かって真っすぐ出しやすい。体から拳が遠ざかるとコントロールがしにくいでしょう? バッティングも同じです。グリップが体から離れると、確実性が損なわれ、打ち損じが多くなります。

二宮: では、確実性とともに飛距離をアップさせるポイントは?
田尾: 大切なのは、体重移動と腰のひねり、曲げの3点です。この3つでバットのヘッドとミートポイントとの間で距離をつくる。距離をつくるといっても、グリップを体から離すわけではありません。あくまでもグリップは体に近い位置に置きながら、体全体で距離をとる。そうすると確実性とパワーを両立できます。 
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