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至学館校歌を聞く

  • 2011/08/07(日) 23:18:50

至学館校歌を聞く
ー愛知決勝ー


もう甲子園での熱戦が始まっているのにまだまだ地方予選で伝えたいことある。
それでも明日、愛知代表の「至学館高校」が甲子園に初お目見えする。
前進は中京女子大付属高校であり、創立6年目にして初出場である。

東海地方の人でも、「えっそんな高校あったの?」でしょうから、ほとんどの人が愛知代表だとはわわからないでしょう。
しかし、必ず話題になり注目されるであろうから、テレビで話される前にその二つは紹介します。
1.亡きエースの思いを念じて試合に臨んでいる。 今年の2月に交通事故でなくなった桐林さん(昨年のエース、当時18歳)への思いを常に念じている。
 試合の始まるまえに、マウンドへ集まってみんなで空を見上げる。「桐林さん俺たちはやります。天国から見守っていてください」とでも言っているのだろうか。正に野球の神様を味方につけている。それが、本当に決勝戦でもおきるのだから、現実はドラマを超えたかもしれない。

2、アニソン風の校歌が感動を呼ぶ 私は、至学館×名電工の決勝を見にいったのですが、実はあるサイトでなんだあの校歌、はずかしいといいう愛知の野球ファンの声を聞いた。それでもアニソン風、J-pop風で面白い。という意見もあり結構楽しみにしていました。
(ちなみにアニソン風をアヒソンという歌手でもいるかと思っていたのですが・・・)
 そこで、聞いた歌は、これは校歌というか演出としか思えないほど、勝者には似合う歌である。
 これは、胸が熱くなることは間違いない。(すくなくとも私は今年はじめて胸がキュンとなった)

そんなことで、この歌の歌詞、実際の歌、といきさつを紹介します。

1.歌詞 至学館ー夢追い人ー
1番

一番高い所に登って 一番光る星を掴んだ
一番辛い道を選んで 一番強い心をまとった
海を渡る風が吹いた カシオペアが近くに見えた
夢を追い続けた そしてここまで来た
でもどうしてかな 熱い涙が止まらない
うつむきかけた時 君の顔が見えた?
差し出された白い腕が 翼に見えた


2番
いろんなことを経験したね あんまり先を急がないでね
いろんな人に巡り会えたね そんな旅なら悪くはないさ
オリンポスの丘の上から 女神様の歌が聞こえた
夢を追い続ける もっと遠くへ行く
でもどうしてかな いつもみんなにいて欲しい
一番星よりも夏の星座が好き 君がいれば夜を越えて銀河になれる
君がいれば夜を越えて銀河になれる 君がいれば夜を越えて銀河になれる


球場で流れる校歌

それにしても、私はバックネット裏で聞いたのですが、込み上げるものありました。

特にこの2行
一番辛い道を選んで 一番強い心をまとった
(歌詞がつらい時を思いだす)

夢を追い続けた そしてここまで来た
(誰にも通じるであろう夢追いの思い)
-------------------------------------------------------------
さて、ここからは「トレビアの泉」と言っても中日スポーツからの記事を紹介。

作詞・作曲:飯野歩さん(51) なんと、女性でなく中日新聞の論説委員。
いくさつ:取材を通じて親交のあった女子レスリングの吉田沙保里や伊調千春、肇姉妹の中京女子大(現至学館大)組3選手が2004年アテネ五輪でメダルを獲得したお祝いとしてプレゼントした曲だった。
歌詞は失意の銀メダルに終わった千春がバレーボール部の親友に励まされれた友情がモチーフになっている。

至学館大の谷岡郁子学長に歌詞だけFAXで送るとすぐに気にいられて、「メロディーもありませんか」と尋ねられ、
サプライズで校歌になった。05年に共学になり校歌を求めていた時期とぴったりだったそうだ。
実際歌っているのは、名古屋のプロのジャズシンガー。
----------------------------------------------------------------
エピソードを聞くとまた、歌詞が生きてきて、勇気がもらえます。
男の学長では、この校歌は生まれなかったでしょうね。

全く部外者であっても、頂点に立った時にこれを、思い切り歌える生徒達には大きな拍手を送ってしまうのです。
決勝戦での選手達
1時間40分の降雨中断でもほとんど帰る人もいなかった好試合。
私にとっては今年一番の感動でした。

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この記事に対するコメント

早くも東海3県は1回戦負けで姿を消してしまいましたね。
至学館の校歌も話題となりユーチューブでは多数の方が見ているようですね。

今年の甲子園は近年にない投手の豊作のようで明日からの2回戦でも好投手目白押しのようです。
その中でも東洋大姫路と海星、徳島商の投手は要チェックです。
やっと夏本番の暑さになり、益々、甲子園の激戦から目が離せませんが・・・・

一方、今週から秋季地区予選が始まります。
うちの坊主も新チームのベンチ入りが果たせましたが、1年であることで尚更、結果が求められる立場であることを本人に話しました。

何やら去年までのボーイズ時代のチームメイトが高校変われど12人中8人がベンチ入りしている模様で、この先の成長や再会が楽しみでもあります。

高校野球の先が無いかもしれない。だからこそ、この2年少々の時間を思いっきり、腹一杯野球を楽しんで欲しいと願う今日この頃。

  • 投稿者: たくぱぱ
  • 2011/08/09(火) 23:26:17
  • [編集]

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