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打球にドライブをかけるバット回転について(1)

  • 2011/02/28(月) 23:56:45

新打撃論
打球にドライブをかけるバット回転について(1)


さて、これを書くにあたって、勿論私の理論でなないので断っておきます。
出典は「バッティングの正体」手塚一志

バッティングの正体バッティングの正体
(1999/05)
手塚 一志

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理系の専門家であるだけに、数式も入っているのだが面白い。
プロ野球にも係わっていた方なので説得力もある。
「ジャイロボール」の著作のほうが有名かもしれません。

打撃論としては新鮮、全く違う視点から打撃を考えることができますので、悩んでいる方は一度は読んで頂きたいと思います。

そこで、最後の最後の数ページに書かれたのがこのことです。
この中では、彼が力説する「二重回旋打法」と間違ったスイングである「二重振り子打法」ではこうなるという
比較があるが、あくまで「二重回旋打法」のスイングをしたらという前提あります。

<本分より>
残る視覚の問題

バッティングにおける目の要素について触れておく必要がある。この「視覚」という能力は極めて重要である。
時速140㎞で変化しながら飛んでくるわずか7㎝の丸い物体を全力で振ってバットの芯でとらえるという、
神業的な作業を遂行するのは、当然視覚能力がよいに越したことはない。

しかし、あえてこれははずした。
まずミートありきでなく、手に持った棒きれの最先端を加速する運動ありきと、考えているのである。
(中略)
この「二重回旋打法」のスパイルリリースは、バットの軸に内向きのドリルスピンをを起させる。
もし、ボールの芯ををわずかにはずして上部に当たったとしよう。
その時はバックスピンを与えてくれるはずである。
鋭いバックスピンは高い弧を描いて落ちてこない。大飛球となり外野手の頭を越える。

バットの芯に当たれば、ライナー性の打球になる。
これは、正面をつかない限りヒットになる。

もし、バットの芯の下に当たれば打球には鋭いトップスピンが加味されるはずである。
この回転のボールはバウンドするたびに遠くへ遠くへとカンガルーが飛び跳ねるように弾んでいくに違いない。
いつもと同じイメージでグラブを出した内野手の間を、あざ笑うかのように抜けていく。

それ以上に、上部や下部ではファウルになるに違いない。

つまり、「二重回旋スイング」を行っているかぎり、バットの上に当たろうが下に当たろうが芯を食おうが、
どの部分に当たっても、安打が打ち直しのどちらかである。

これが、普通のスイングであれば、バットの上に当たれば凡フライ、バットの下に当たればボテボテのゴロ。
唯一芯にあたればライナーで同じである。

こんな不公平なことはないと思いませんか。
どこに当たってもヒットの可能性があるなんて・・・
そのバットの回転は図で表現できないですが、順回転であるので、打点にバットを床に置いて、投手側へ転がす,バットが回るイメージです。
kaitenn

この写真からいえば、投手側へ順回転なので、時計と反対回転でヘッドが回ることになります。
あくまでも、手首をヘッドが越すというヘッドスピード(走り)ではなく順回転です。

私もこのバットの回転を試してみましたが、かなり窮屈です。
つまり、普通に回してみると、ヘッドが返ってしまって、俗にコネた状態になり、スイングの弧が小さくなってしまいます。
少し間違えば危険な理論であるかもしれません。
そこで、どうしたらスムーズにバットを回し、ヘッドを走らせるかで気がついたことがありました。(つづく)
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