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  • 2010/11/29(月) 11:36:57

内野手のヒント
ー軸足を右足の後ろでクロスするステップについて(1)ー


送球でのステップで意外と注目されていないのが、ボールが左にきた時の、軸足を後ろにクロスするステップです。
何も意識しないでも左足がボールが逸れた方向へ出れば、次の軸足のステップがその左足に近くへいくので普通ですのでそれが普通だと思いますが、、ここで大事なのは軸足が左足の近くへ寄せるのではないということです。

まさしく後ろでクロスしてさらに軸足を投げる方向へ90度になるように向けることです。このステップが
(1)どうして基本だと言えるか
(2)どんな野手に有効か

この二つについて考えてみます。

まず、どうしてわざわざ軸足を後ろでクロスまでするのかですが、私はこれは送球の安定、すなわち方向性に大きく関わってくると考えています。

ここで紹介した古田選手の送球のビデオの中で3つのステップがあると紹介されていますが、こに中でステップ以外で話されていることは、 「投げる方向へ肩のラインを真っ直ぐにすること」も大事な要素として紹介されています。

ピッチングでも同じですが、肩のラインが入りすぎる選手は多くいます。
と言うよりは、意識しないと肩のラインは必ず入りすぎます。それはその反動を使ったほうが強いボールを投げられるからですが、強くて方向の正確さが要求される野球においては肩の大きな横回転はタイミングが狂えば左右に送球がぶれることになります。

これを頭に入れて、左へボールが来たとき左足の後ろでスロスステップステップをすれば、その時点で肩のラインが投げる方向に向くということです。

それでは、普通に左足に軸足を寄せただけではどうでしょうか?

両肩のラインは45度以上投げる方向より左側へ向いているでしょから、肩を時計回りに回転させるか、それは無視して投げるかしかありません。

それが、「送球の速さと正確さを欠くこと」になるのです。

例が適当かどうか判りませんが、ショートがセカンドよりのゴロをギリギリ捕球した場合、どうしても両肩を投げる方向(一塁)へ向けれないので、(肩で方向性を出すことはなく)手だけでスローイングをせざるをえません。

このように体が左に流れる状況ならいざ知らず、普通に余裕がある時にわざわざそんな送球をする必要はないのです。(つづく)

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