スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

内野手のヒント(7)

  • 2010/09/27(月) 18:35:16

内野手のヒント(7)
ーグラブを下から上への徹底ー


よく柔らかいゴロを手で投げて、股をわって数メートルの距離で投げては採る練習を繰り返している選手がいる。

よくある練習ではあるが、あんな緩いゴロなんか実際にはないよ!と思ってみたいところだが、上手な選手ほどやっている。また、「様になっている」(上手だから当たり前ですが)のを見ると、これが出来ないのは内野手失格と思えてしまう。

これって何の練習なのかなとふと考えてみる。

1)股割りでもある
2)しっかりグラブ前に出す俗に言う手と足が三角形になる基本形の確認でもある。
3)ちゃんと手をグラブの上でかぶせることでもある。
4)グラブに入ったボールをすぐ握りかえることもある。


それでも、ひょっとしたら次のことがかなり重要かもしれないと考えた。

5)グラブを早めに出して、ボールがくるのを少し待つタイミングの確認

どうしてこう思うに至ったかについては、

上手い子は構えが早いからである。
 
下手な子はその逆であるのですぐ判る(笑)それでも「やや上手いかな」「下手ではないよな」また「普通の子」は、いいタイミングでグラブが出るのだが、ボールによって少し遅い時ができてしまう。

いつもではないが、速い打球や前進したときに遅れてグラブが上から出るときが稀にある。

この稀にあることがいけないのです。



常にグラブは下から上でなければ、ボールの勢いをグラブで吸収することは出来ない。
(正しい形のであれば、下から上へグラブが動けば、腕が折れてボールを吸収できるし、ポケットの面がしっかり正面でできる)

上から下ではボールと喧嘩することになってしまう。

じゃ~常に上から下へグラブを持ってくるのはどうしたらよいか。
答えは簡単です。
早目に準備することです。
これは口で言うほど簡単ではない。ちょっとした間かもしれない。それでも最悪(早くボールが来てしまった時)でもグラブは下になければいけない。

それなら最初から下に着けておけばいいじゃないか?
初心者であれば私はそれもありかなと思いますが、勿論その形では、素早く走れない。
コーチからは待つんじゃない! もっと前へ出ろ!と罵声が飛ぶ。


そろそろまとめなければいけません。
今日のテーマは「谷の守備を変えた井端の金言」から

内野守備を練習していたところ、こういうアドバスをされた
「グラブを出すのが遅いんじゃないか、もう少し早くしてみたら」
谷はゴロをさばく際、打球を手元に引き付けててからグラブを構えるクセがあったという。それを指摘されたのだ。この助言は効果てきめんだった。早めに構えることで、速くて強い打球の対応が容易になったんです。エラーも減りました。


壁当てが最高の練習だよというのも、案外このことを自然に体に染み込ませることが出来るからだろうと思う(完)
スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • 投稿者: -
  • 2010/09/28(火) 09:17:57
  • [編集]

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。