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意識は右、添えて入れる左

  • 2010/06/05(土) 11:23:22

新打撃論(36)
ー立浪和義がバットマンに捧げる打撃理論(6) 番外編2ー


立浪のバッティング理論は佳境を迎えてきますが、今日もバッティングの大事な話が聞けますよ。
題して『意識は右、添えて入れる左』

元PLの中村監督の言葉として紹介してあります。

「右投げ左打ちのの選手は、右手が強いから振る出しで強く使おうとすることが多いのですよ。
でもそうじゃないんだだよね。当然からだの捕手側にある左手と右手はスイングでの長さが違う。
それを同じように伸ばしたらヘッドが出ないし、負けてしまうんです。
だから少し右手を縮めたぐらいで出してボールをとらえれば、右わきの筋力を最大限に生かせるんです」


右投げ左打ち、左投げ左打ちなどによって、スイングの特徴も違ってくるというが、体の使い方を技術指導の基本におく中村監督は、そういった視点から立浪に伝えたバッティング理論を続けた。

「右と左の役割でいえば、始めは体の左側にある左手で自分の手でバットの芯にある感覚でボールをつかまえにいって、つかまえたら今度は右手の強さをいかさんといかんです。だから子ども達にこの話をする時に言うんです。
『バッティングは上下関係を大事にせえ』ってね。
どういうことかって言ったら、まず上のもの(左バッターなら左手)がボールをつかまえにいって、今度は」下のものが、先輩の力を貸してやる、ということ。それを下のものが偉そうに先に出ていってはダメなんです」


一見すると多田監督と矛盾する教えにも聞こえるが、決してそうではない。少々乱暴に言えば、どちらの手にも役割
があり、立浪は「左手をほとんど意識していない」というがどのタイミングでどこを意識するかでニュアンスが変わってくるという。



好打者は両手を同時に振っているようにみえて、それぞれ役割を与えているのですね。

少なくとも、スイング(素振り)において「力を入れる」「抜く」にしても左右両手同時に同じパワーをつぎ込んで
いるのはよくないということですね。

ボールを捕まえたら、せんぱ~い、あとは自分に任せてくださいです

バッティングで投手よりの腕が大事だともいいますが、フォローの大きい振りとはこの上下関係がしっかりしているのですね。

それでも、バッティングはボールを捕らえてから捕手側の手(先輩)て押し込むことも大事だとも言われます。
前回の多田監督の話と比べるても、少し矛盾していないかと思っちゃいますが、決してそうではないという。
(つづく)
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