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掘り出し物

  • 2010/05/31(月) 22:44:12

掘り出し物
ー甲子園への遺言ー


3ケ月前ぐらいであったか、雨天で体育館での練習の合間に「ブックオフ」へ久しぶりに言ってみて、1時間以上暇をつぶせた。

同じ書籍でも値段が違う。本に汚れがないとかも理由であろうが、意外と店員とかの判断でまあ売れないだろうとか、仕入れが増えたなどの理由で安いものがありそうだ。
現に今日紹介の本は105円ののシールの下は900円である。
これは、閉店近くの「刺身」の半額を大きく上回るパフォーマンスである。

あらかじめ読みたいものを買うのであれば、確かに本屋やネットで購入すればよい。
それでも、こんな本もあったのかという発見は古本屋にはかなわない。

勿論105円コーナーがよい。

古田敦也著「優柔決断」700円はその前に買ったばかりであったが400円であったので残念だったが、中央大学監督高橋善正著「言葉の鉄拳」は840円が450円、少し迷ったが買った。

その日は
1.中央大学監督高橋善正著「言葉の鉄拳」450円
2.野村克也「勝利の方程式」      105円
3.優しさの配球強さの制球 山田久志  105円
4.甲子園への遺言           105円・・・これは900円から値下げ
(NHK「フルスイング」伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯)  
5.走れ!T校バスケット部1 松崎洋  105円

 強豪バスケットチームのいじめから転向、一度はバスケットをあきらめた主人公が公立高校の弱小チームで仲間と自分が成長していく様子を描いたは小説は面白い。

これだけで1000円でお釣りがくる。



その中でも今日は
「甲子園への遺言」
ー伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯ー門田隆将

をお勧めする。
甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯
(2005/06/29)
門田 隆将

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みなさんもNHKでの「フルスイング」でのプロ野球コーチから高校教師になる彼のドラマを見られた方も多いと思います。私もこれに感銘した1人ですが、あのドラマには野球コーチをやめて高校教師になる、それも高校野球での全国制覇を目指すという、彼の夢の秘密があまり語られていません。

この本はその彼の思いをさらに知るだけで、もう熱くなれます。
私自身最近くたびれていましたが、青春をもう一度やりたくなりました!

また、この本は彼が30年間プロ野球コーチとして南海、ダイエー、ロッテ、ヤクルト、中日など渡り歩いた時の
コーチとしての練習方法や実績などが書かれてある。
中央大学では、現中央大学高橋善正監督と同期で、巨人にもドラフトされた長距離バッターであるというから驚きである。またその当時の南海ホークスをめぐる野球界の裏話も面白い。

その中でもどうしても紹介しておきたい理由は、彼が残した言葉が、まだ生きつづけているという点である。

ロッテの西村監督にスィッチヒッターをさせて、首位打者を取らせた時のコーチが彼である。
ロッテではサブロー、福浦、落合、中日では立浪、ヤクルトでは無名の飯田を抜擢し、のべ30人以上のタイトルホルダーを育てたそうです。
彼の指導がなければとても10年以上もプロ野球で飯が食えるとは思わなかったという選手がいっぱいである。


この本は、彼の生きざまと生きる勇気を、その上に打撃理論の「現在の流行」を垣間見ることができる。
というのも、私は今のロッテの好調な打線、金森コーチの功績が大と言われていますが、これも高畠コーチの理論体系に繫がっているであろうと、その共通点を探しているところです。

少しづつその理論を紹介していきますが、文庫本も680円で買えますので是非お読みください。
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