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打ちにくい投手への道(2)

  • 2010/05/11(火) 22:48:58

打ちにくい投手への道(2)
ーアメリカでは日本人のストレートの握りはないー


大リーグのボールは動くボールであると言われる。

日本人のストレートはフォーシームという握りであるといわれるが、最近ではツーシーム、カットボールなど投げる投手も増えてきている。

つまり、ストレートの基本はフォーシームであるが、いろんな握りのストレート系のボールも投げ始めた日本人投手。そして、アメリカはいろんな握りで球をムーブさてている。



これについて、吉井投手が面白いことを言っている。

吉井:アメリカの投手でいわゆる日本人の握りで(フォーシーム)でストレートを投げている投手はいない。(長谷川も「いない」と同意)

 つまり、日本人が小学生から教えられ、野球雑誌にも紹介されている「あの握り:は大リーガーで少ないでなく「いない」ということです。

これにはちょっとびっくりしました。
野球を始めた子供に、どういう握りを教えているか興味がでてきました。

さて、打ちにくい投手について先の続きですが、上原投手、川村投手はどうして打ちにくいかですが、

谷繁:上原投手はボールの出どころがわかりにくい上に、打席に入るまでは打てそうなんですが、いざ打席でストレートだと振っても全部ファウルやフライになってしまう。
ポイントがどうしても近くなる(捕手より)、手元で伸びるんですよ。

古田:同じ140kmの速球はいっぱいいるんですが、打ちにいくとビュッとくるからファウルも多い。

谷繁:投げた瞬間からミットに入るまでですが、だいたい同じスピード。

古田:それと上原は気持ちが入っているというか、インターバルがすごく短い。
バッター感覚でいえば、インターバルが長いやつは打ちやすいんですよ。お互いがタイミングを合わせるんじゃないですか。
 キャチャーからボールを捕ってすぐ構えられるとこっち(バッター)も押され気味になるのがバッター。テンポのいいピッチャーなんですね。
 

今日のまとめを加えてみます
1.打ちにくい球とは
(1)手元で動くボール  [岩瀬投手、野口投手、長谷川慈利]
(2)初速と終速が変わらない(手元で伸びる球)ボール [川村投手、上原投手]
(3)テンポが速い(打者が自分のタイミングがとれない) [上原投手]

2.それは意識して投げられているのだろうか?
(1)アメリカの投手は動く球を意識的に投げている。

3.日本人投手と米投手とは投げ方がどう違うのか?
(1)大リーグには日本人の普通のストレートの握り(フォーシーム)はない 

 次回は投手は打ちにくくするために「ボールの変化以外にはどのようなことを考えているのか」等をつけ加えていきます。(つづく)
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