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鉄平はどうしてブレークしたか (3)

  • 2010/01/19(火) 21:31:02

新打撃論
鉄平はどうしてブレークした その3


ー前回までのあらすじー

楽天に移った鉄平は昨年の4月25日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で 手元に球を引き付けて打つコツを瞬間的につかんで開眼した。 という。

中学の頃は「イチローの真似」をしていたが、今はのお手本は「小笠原」と「前田」ということだ。
ある評論家によれば、「鉄平の特徴はシェアなバッティングだが、特に難しい内角打ちには目をみはるものがある」

「右肘をうまく畳んでバットが体の近くを通っているから厳しい内角も打つことができる。私の現役時代は“内角球は右手の甲で打て”とコーチに言われたが、もちろん甲では打てないが、その意識を持つと右脇がしまり、バットのヘッドが寝ないから内角に詰らないということです。そういわれてもなかなかできるもんじゃないが・・」




では鉄平は「小笠原」と「前田」のどこを手本にしているのか?
内角をうまく打つには 「右肘(左打者)が常に地面の方向を指しているので脇がしまる」


その3
ー自分で考えて練習を重ねることで何かをみつけたという経験が生きているー

さらに高校時代をこう振り返っている。
“とにかく素振りをしました”先輩たちを見て思ったにはとにかく、パワーでなくスピードが違う。ピッチャーの投げる球の速さも、守備の動きのスピードも”その中でも痛感したのは「バットスウィングの速さ」の違いだと。

「素振りをやりまくることで仲間と差をつけた。具体的には基本500本、どうしてもしんどい時は300~400本、毎日体調を考えて自分の中で本数を考えた。そして一度決めたら必ず終わるまで振り続けた。どっと振り続けていたらいつの間にか打てるようになったという感じです。振った分だけ力がついたと思います」

「また、自主練習では素振りしかできないので、少しでも速いスィングをしようと考え、どうやったら速く出来るのかを考えて速くする練習をとにかくしました」

「まずは自分にとってのマックスに近い速さで振る。それを何回もやってみるんです。続けていくと、だんだん動きについて考えるようになります。どこが無駄な動きをしていたか。「この動きが入ることで、速いウィングが出来ない」と思ったら修正して、どこをどう使ったら速くて強いスィングが出来るか考えました。技術的には物足りないかもしれませんが、自分で考えて練習を重ねることで何かを見つけたという経験は、今になって生きています
  
あらためて素振りの重要性がわかりますね。そして、考えて素振りをするということ。表題とは違いますが、私はこんなところも精神的な強さを作り出したのではと注目してみました。

毎日体調を考えて自分の中で本数を考えた。そして一度決めたら必ず終わるまで振り続けた! あっぱれ!日本 
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