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バットを短くもつ効果?

  • 2010/01/06(水) 13:08:09

バットを短くもつ効果?

今回はいつもお世話になる中京大学の湯浅教授からお知恵を拝借します。



バットスィングするとき、体全体は投手側に移動する。これを併進運動という。
上半身とバットは回転させる。これを回転運動という。野球の打撃は併進運動と回転運動の組み合わせであるがこのうち特に重要なのは回転運動である。上半身を回転させて生まれた運動を腕からバットへ伝えていく。そしてその運動をバットからボールに伝えて打撃は完了する。

打撃では、上半身とバットの回転速度を出来るだけ早くするのがよいといわれている。

回転速度を早くする1つの方法として打者が取り入れているのがバットを短く持って打つことである。

ところが最近の研究から、バットのグリップエンドを持ってもバットを短く持っても、バットのスィング速度は同じであることが明らかになった。

この結果だけ見ると、バットを短く持つ効果はなさそうである。

しかし前側の足がグランドから離れてボールインパクトまでのスィング時間とバットの加速度がピークになるまでの時間は、バットを短く持った方が短いことが明らかになった。

すなわち、バットを短く持って打つと始動を遅らせることが出来る。それだけ、投手の投げたボールを見る時間を長くでき、打者にとっては有利に働く。

それならば最初から短いバットを使えばよいのにと思う。
公認野球規則でバットの長さは106.7センチ以下と決められている。短いバットを持って打てるはずだ。

それなのに、長めのバットを短くして持って打つ。
理由はわからないがそのほうが打ちやすい感じがするであろう。


 項目           バットを短く    グリップエンドを持つ
 スィング時間        0・54秒     0.59秒
 ピーク加速度出現時間  0.13秒     0.14秒


 実に面白い 
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この記事に対するコメント

パットは刀

バットイチロー選手も、
松井秀喜選手もグリップエンド端のところいっぱいに握っていますね。

王さんは、グリップエンドあけて短目に、城島選手も余していましたよ。

バランス。握り易さ。
、振りやすさ、
バットコントロール、
考えれば考える程解らなくなりますが。

フイリングとかたづけたくないですが。

  • 投稿者: ランランラン
  • 2010/01/12(火) 20:10:58
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