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人間万事塞翁が馬

  • 2009/12/14(月) 22:15:55

硬式野球のはじまりー人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)ー
このことわざをみなさんもご存じだと思いますが、人間を(じんかん)とも読むこともあるということは初めて知りましたが、ただ(にんげん)でもどちらでもよいようです。

意味はこういうことだそうです。



 中国の北の方に占いの上手な老人が住んでいました。さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。
ある時どういうわけか、その老人の馬が北の胡の国のほうに逃げていってしまいました。この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

 そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。

「このことが禍(わざわい)にならないとも限らないよ。」


 しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

 1年が経ったころ胡の人たちが城塞に攻め入ってきました。城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くは戦いで死んでしまいました。しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。

 この話は、中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれています。

 「人間万事塞翁が馬」の「人間(じんかん)」とは日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、世間(せけん)という意味です。「塞翁」というのは、城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人」という意味です。総合すると、「城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍へ、また禍から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というのは予測できないものである。」という事です。

 まあ、結構達観的な気持が大事なんでしょうが、野球においてもこんな発想が必要なこともあります。
 1死1、2塁で内野のエラーで満塁になってしまう。
 「このことが禍(わざわい)にならないとも限らないよ。」なんてね(^^)

 さて、子供の野球に携わっていると、「肘が痛い」とか、それこそ「手首や足の骨折」とか、長期に練習ができないことも必ず出てきます。
 当ブログのコメントでも、左手の骨折で「右手だけのトスバッティング」(左打者)を続けているうちに、完治後はバッティングが好調になったというのもありました。

 私の息子も、ちょうど1年前ですか「相撲で右腕にヒビ」が入って1ケ月使えない時がありました。
 それでも、私は知らなかったのですが、野球仲間の親の方に聞いたのですが「左手でのピッチング練習」を遊び半分でいるもしていたそうです。
 そのためかどうかしりませんが、 「結構左で投げるの上手いみたいです」 少しだけ漫画「メジャー」の吾郎の影響があるかもしれませんが・・・。

 「投げる」と「打つ」のトップは同じなんだ
とよく言われますが、実は「右投げ右打ち」はそれで理解できますが、「右投げ左打ち」においては実際に投げていないのでイメージがわかないものです。
 どうしても、右投げ左打ちは非力というか、当てに行く子が多いのも案外そんなところが影響しているかもしれません。 本当に(右投げ)左打ちで頑張ると誓ったからには、荷物を持つのも左、箸も左、頭をかくのも左ぐらいの徹底をして試してみるべきだと思います。
 実は当クラブの一人は、硬式クラブに入りながら中学での部活は軟式野球クラブに入っていますが、何と反対の手で投げていると聞きました(事実確認はしていませんが・・・)
 私の息子も、2ケ月程前に何と「左投げ用のグラブ」を購入して、週に数回ですが室内の狭い部屋でキャッチボールをしています。
 それはもちろん、
 1.バッティングのトップの張りと割れのタイミング
 2.左肘を上げるため(息子のフォームは後ろの肘を上げて構えます)
 3.上半身を開かないため
 etc.

 まさに、バッティングに通じるものがいっぱいです。
 これも、「右手が使えない時に左手でキャッチボールをしていたこと」が生きてきています。
  
人間万事塞翁が馬走る馬
 若い会社の社員が「気だてのよいかわいい嫁をもらった」と喜んでいたら、すかさず、おじさんはこの言葉をささげましょう。絵文字名を入力してください
 
 

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この記事に対するコメント

Re: 馬

どんまいさん
こんにちは

ご心配おかけしました。
愚息でいえば、ガムシャラなところがなくなった点が少し・・・。

このことわざ野球には少し大袈裟でした。
楽観だけもいけませんが、前向きな考えは絶対に必要ですよね。

  • 投稿者: ヨッシー
  • 2010/01/01(金) 00:44:59
  • [編集]

人間万事塞翁馬は古文でならいましたが、
ピンチとチャンスは、裏と表。陰と陽。

何かあったんですかね。
ちと、心配していますが。お節介でしたか。

  • 投稿者: どんまい
  • 2009/12/16(水) 12:23:34
  • [編集]

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