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好走塁のチームにする (9)

  • 2009/09/07(月) 19:02:38

好走塁のチームにする (9)
ー走塁の注意点は是対に紙に書いて教えるべきー


相手チームを見て、よく「足の速い子がいるので、走塁が上手いですね」などどほめたりすることが、
あると思いますが、決して走塁の上手いチームは足の速い子だけではありません。
(・・と指導者の方は話しています)

練習はもちろん、意識を変えることが大事です。

今年の大リーグでレンジャーズが活躍しているのですが、毎年最下位が指定席のこのチームが真っ先にしたことは、「次の塁を積極的に狙う」という当たり前の基本戦術を徹底したことだという。

今年のマリナーズはイチローばかりが注目を集めていますが、日系4世のドン・ワカマツ(いかにも監督らしい名前ですね)は(1)攻撃面で機動力を用いることと、(2)走者が出たら確実に塁を進めることだという。
大リーグでも走塁は最も練習している課題だと言えるでしょう。



さて、我々のレベルの野球に

そうだね、やっぱり走塁は大事だぞ!

 と言っても、小学校と中学・高校ではまったく基本が違う。
 少し大げさですが、小学校は「思い切って行ったが勝ち」というケースも少なくない。

 例えば、1アウト2塁で自分より右へのショートゴロでは、三塁へは進まないが基本ですが、思い切って行けば8割がたはセーフかもしれない。
 三遊間なんかは、ましてやサードがベースに戻らない場合も出てくるでしょうし、そんな相手を挟んでランダムプレーでミスをするのならまず1つアウトという方法もあるからです。

 野球を知っているそれぞれの大人(監督やコーチ)は走者にはこんなことを言うかもしれない。
 自分より右側の打球は飛び出すな!

 それだけ頭に入る子はまだいいほうで、次に自分より左の打球はよいのかと走ると、今度は「ピッチャーゴロが・・・」“右でもピッチャーゴロだけはだめだぞ” 

 子供はもう頭が混乱するのである。
 ゴーとストップ、バックいったいいくつぐらいのケースあるのだろう衝撃 

私はあの子はできるから、この子はできないからと指導に差をつけたり、小出しにそのケースだけその場にいる子だけに教えるのは合理的でないと思う。

学校でも、計算を間違えた子だけ教えてはそのクラスのレベルアップは望めません。
その場のケースだけでなく、ピッチャーゴロはだめだよ!と、これからある可能性も教えておくことでです。
そんな時間はないし、すぐ忘れてしまうじゃない?

だから紙に書いて渡すのです。これも効果は大きく、野球の好きな子は自分でそのケースを頭で作って全部暗記してしまうでしょう。 
 野球のセンスは、運動能力だけあってもだめ、まず覚えることが好きな事から始まりです。
(これは想像ですが必ずそういう子は出てくると思います)

そんな子が二人でも三人でも現れれば、大人(指導者)のいないところでしっかり仲間に教えている
ことになるでしょう。

嘘だと思われる方は一度試してみて下さい。

それで、一死二塁では何を頭にいれてランナーは行動すべきか?

ベースボールクリニック9月号では毎号元巨人二軍監督の松本さんが「パーフェクト“走”論」で書いてみえるので読んでみて下さい。(次回は少し紹介してみます)

今日の格言:走塁において起こりうるケースは、是対に紙に書いてチームの全員に教えるべきである。
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