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ポロは負けや

  • 2009/07/25(土) 14:08:52

硬式野球のはじまり 32
ーポロは負けやー
 

前回、高校野球の試合前のノックを見ていて、違いはレギュラーはポロ(グラブからポロっと落ちる)がほとんどないと言いましたが、

実はポロにも大きく分けて2つあり、
1)グラブからはじいてしまうもの
2)握りそこねて投げる際に落してしまもの


どちらにも
グラブの使い方を柔らかくして、下から上へグラブが引き寄せてくることで直るはずです。
注)グラブは立てないで、以前のも書きましたが「チリ捕り」の角度で寝せて下さい。

これは口でいうのは簡単ですが、結局はボールと喧嘩しないということです。ボールが勢いよくこちらへ飛んでくるわけですから、グラブ出して待っているだけではその勢いをそのまま受けてしまいます。ボールの勢いを吸収する技術が、軟らかく下から上へのグラブ使いです

握りそこねというのも、結局は下から上へのグラブ使いと、 「どこで捕ってもボールを体の真ん中(へその前)へ引き寄せてくる」という動作をすればかなり減ってきます。キャッチしたボールを体の右側へ流す選手もいますが、これではボールを掴みそこなった時に壁がありませんから、ポロっと落ちてしまいます。
体の中心へ引き寄せれば、腹が壁になりボールを受け止めることができます。



中島選手は送球について「ゲッツーやカットプレーの時にボールを握りそそねたり、握り直すことが多い」のでそのそれを無くすにはどうしたらよいですか?という質問にこう答えています。

“あせって送球が乱れるのはボールを捕って、送球が乱れるには形の問題かな。捕ってから、そこへ持ってきて投げるとか、次の動作に移り易い場所を見つけて決める。いろんなところでゴロを捕ったとしても決まったところへ一度持ってきて、そこから投げる。投げ始めがいつも一緒の位置であれば送球は安定する”
(この言葉は少し編集し「とっておきの言葉」に追加します) 

ですから、ゴロの場合(腰より低いボール)はそれが、体の真ん中のへその前あたりで、胸より高いボール(手を伸ばして捕ったボールでも)は体の胸の前へ引き寄せる。
少なくともこの「2つのパターンしかボールを握る位置はない」という認識でよいと思います。

もう一度いいますが、特にゴロの際は、捕球後は必ずグラブをへその前へ持ってくることです。
どうしてこれを強調するかというと、上手い選手はグラブをここへ運んでそこで握るわけですが、
その際、実はポロっとしている場面も少なからずあるのです。
それでも、グラブの中でボールを握み直しをしていながら送球への足を運び、投げる側の肘を引き上げて、送球の態勢を作りボールを掴んだ時にはもう投げる態勢が出来てしまっている。そう上手い選手は、まずボールグラブから落とさない。
多少ハンブルがあってもグラブを体の真ん中へ運びながら、そこでボールを掴んだら、もう投げる態勢にもっていってしまいます。

よく速く投げようとして、慌てててボールをはじいてしまう際に、
「ボールを捕ってから」だと言われますが、正にボールはどんなことがあってもグラブに収めるといのが大前提です。 そこでグラブをちゃんと体の中心へ持ってくれば、少々ハンブルしてもボールを支配できます。

前回と同じでも大事な格言:  ボールをはじくのは負け。、グラブを下から上へ柔らかく使ってボールの勢いを吸収する感じでボールをまず右手で押さえることに集中してみなさい。  (つづく)
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