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昨今大学野球事情

  • 2009/04/03(金) 22:19:55

昨今大学野球事情
ー足が遅くても右投げ左打ちってどういうことー

最近は元プロ野球選手が大学野球の監督をされるケースも増えているようです。
あの元広島監督であった古葉さんもそうですが、東映で新人王に輝き、完全試合を行い、73年に巨人へ移籍し引退後も投手コーチなどをしていた高橋善正さんも昨年より中大監督に就任、いきなり6季ぶりに1部昇格をなしとげられました。

その高橋さんが、日刊ゲンダイで書かれているコラムに非常に面白くて少し考えさせられたる記事がありましたので紹介します。注)一部文章の色づけ文字拡大は当方の判断です。 



大学日本一を目指して
ー昨今大学野球事情ー

各大学の監督と話をしていて共通の問題をかかえていることがわかった。
それは何かというと右投げ左打ちの選手がどの大学にも多いことだ。例えば本学の場合、昨年度は53人中投手は19人で野手は34人だった。その中で右投げ左打ちは16人で約半分を占める。特に内野手は13人中8人がそうであった。

昨年の試合では左投手が出てきて右の打者を代打で出そうと思ったが、ベンチに残っている内野手は左打者ばかりであったということもあった。

従って今年の新入生の野手は右投げ右打ち、左投げ左打ちしか取らない方針を打ち出した。新入生12人のうち右投げ左打ちは1人のみだけだ。

松井秀喜(ヤンキース)やイチロー(マイナーズ)などがその典型で、足が速く、その俊足を生かすために左打ちにする。
ところが本学でいえば必ずしも足の速いのがそうなっているわけではなくむしろ遅い部類に入る選手もいる。ある部員に聞いたら小学校3年生からなっているという。

ここにも金属製バットの影響
右投げ左打ちが多いのは金属バットと決して無関係ではないと思う
しっかり振り切ることよりとにかくボールバットに当てて一塁まで走る。左打ちならそれでもヒットになる可能性が高くなる。
そのためか総じて非力である。
しっかりとしたスウィングが身についていない選手も少なくない。

そうしたバッティングを子供の頃からやっていたら、大学になって木製バットになったからといって、元の右打ち戻そうとしてもなかなか出来ない。
プロなら1年かけて二軍からやり直し、鍛えなおすことができるが大学では時間が限られている。 

最近、プロ野球で活躍している大学出身のスラッガーといえば横浜の村田(日大)くらいしか浮かばない。それも小さい時に右投げ左打ちの選手が増えたことがその背景にあると思う。

これを読んで、「総じて非力である」というくだりに私はドキッとしました。 私も息子を小学校4年生で左に替えさせたのですが、打てない時にガミガミ言うと息子が言いました。
「左打ちにさせたのはお父さんでしょう」これでまたドキッとする私です。よね庫驚き顔
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