スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ピッチャーの養成 42

  • 2009/03/02(月) 22:30:18

ピッチャーの養成 42
故障をしない肘の使い方 その4
ー腕のあそびー


「ピッチャーの養成」の前回の肘から先の動きの距離は長くという話は少々判りにくかったかもしれません。

こんな話はどうでしょう。

よい投手は腕がしなるようだと表現することもありますが、「しなるもの」とはどんなものをイメージしますか?

まずは「鞭(むち)」ですね。
釣り竿も高級なものは先がへいくほど細くてよくしなります。

しなる=柔らかい というのは理解できると思いますが、
しなる=その先端が円(曲線)運動をして長い距離を動く

そのように表現を変えてみましょう。

現にあなたが鞭を振る場合のその先端は、きっと背中でループしながら目標へ向かって、当然(直線より)長い距離を動くことになります。

投手に課せられた課題は、そのように背中では(腕は)円を描くように遊びがなければならないのです。

日本で選手生活を送り、帰国してアメリカで大学の監督してをされている人へのインタビューで
こんな話をしています。

日本の野球技術はすばらしい、特に驚いたのは、投手がタオルの先を縛ってシャドーピッチングをくり返す練習です。
さっそくアメリカでも学生にこれをさせている。MH-icon釣りフィーバエ

投手経験者であれば一度はするこの練習方法ですが、
この縛った先端が背中ではループをするこの状態が私の言う「腕の遊び」です。

また、背中でのこぶし(ボール握った手)のループは決して力が要らない慣性力で回っている点です。
これを理解していないで、「腕を振れ」 と言っても意味がないのです。  

あなたはこのダルビッシュの投球を見て、慣性で回っている箇所はどこか解りますか?
ユーチューブ ダルビッシュ (つづく)

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。