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腰が高いはなぜ直らないのか その4

  • 2008/11/12(水) 10:36:21

腰が高いはなぜ直らないのか その4

前回は低くするタイミングは難しいので、「最初から低い姿勢を徹底させる」ことを書いてみました。
ようは、ボールによって低くするのは難しいので、それなら早いボールに備えて低くして、高いボールはそれに合わせて伸びればよいということです。

さて、今回は少し視点を変えてみます。ボールの高さや「弾むバウンド」はどこから見ると判り易いでしょうか?

これは紛れもなく横です。
誰でも判ります。
横から見ればボールの弾む場所が予測できることもできます。
少なくとも正面よりは確かであることは容易に理解できることでしょう。

よく三塁側ベンチから見ていると何気ないバウンドを「ショート」や「サード」(一塁ベンチではセカンドやファースト)がなぜ一歩前へ出ないんだと言われ場面がよくありませんか?

実はここに、ゴロ採りの極意があるのです。
もうお解りですね。
正面にきたボールは守っている選手はなかなか打球の判断は難しいものなのです。
ですから、ゴロ捕球においては、少しでも余裕があれば、「必ずボールの飛球ラインから少し右へ外れて横から入っていくこと」が大事なんですよ。 バウンドがどうしても合わせるのが不得意だとか、緊張した場合に足が動かないとかいう場合でも、基本的にこれが出来ていれば、少し始動が早くなるので“つまらないミス”が減ることでしょう。
 これは、大抵の送球が捕球してから左へ(一塁)の送球ですので、一連の流れとしても理にかなっています。

 正面に入れということも大事ですが、最初から正面のままでは体が止まってしまいます

これにはまだまだいろんな効果がありますので、また書きたいと思います。
さて、このボールのラインから少し右から入って正面で捕球するということは、どこから聞いたかということですが、実は守備の名手の高木豊さん(大洋ー横浜)の一言です。
“私はプロに入ってエラーもよくしたのですが、○○コーチからボールは正面から入ったらいけない”と指導され、それから少し横から(ボールを見て)入るようにしました。
 そうしたら、翌年のエラー数は激減してゴールグラブ賞を頂くまでになりました。
 それほど、大事なことなんです。
 もちろん私はプロに入ってからもそれを知らなかったんです。

 どうですか、些細なことに思いますがそれほど大事なことなんですよ。
 (つづく)
 

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