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TV戦 その1
- 2008/10/13(月) 13:50:39
TV戦 その1
多治見地区では、秋にA戦において12チーム(4チームは不参加)を春の成績で上位から組み合わせて岐阜放送で放映されるものです。
単にテレビに放映されるといっても、
“放送してもらう”わけで、カメラ4台?、専用アナウンサーなども使いますので、放映に関してはこうちらが、スポンサー探しなどを行い、最低でも20数万を集めなければ、クラブの赤字になってしまい、子どもの一生の思い出とはいえその保護者の苦労は大変なものです。
それでもこのような行事は毎年あるので、「まあ、一丁がんばるか」という原動力となるんですが・・・。
クラブの行事にしても、どうしてこんなことをやるの?と思っても、毎年やっていつからということがあります。
でも、悪いことばかりでなく、それをそのままやっていれば、1年が暮れるわけで楽なとこともあります。
それでも、確かに惰性は楽でよいのですが、私は思いつきでも、変化を求める気持ちや好奇心は、(濃でなく)脳を若返らすこともあるので、いつまでも持ちつづけていたいなと思います。
ですから、何かを提案した時に、「面倒だよね」といわれると、少し「むっ」とする時もあります。
何事も、「始めるとき」と「止めるとき」はエネルギーがいるものです。
かっては、「結婚」のエネルギーよりは「離婚」のエネルギーのほうが大変だったと言われたものですが、最近は熟年離婚においても、小さな子どもを抱えての離婚でも今では、いとも簡単に離婚になってしまいます。
かくいう私も、そんなにエネルギーの要らなくなった「離婚」に対して、いつ突然申し出されるかしれない「ちいさな恐怖」をかかえて疑心暗鬼で生きていくことになります。(かあちゃん許して)
子どもが成人するまでという過去の通説はもう通用しません。
最近の格言:
その1 備えあれば憂いなし「突然の地震と離婚騒ぎ」
その2 世の中何が起こるかわからない、気をつけても防げない「親の毒殺とメラミン中毒」
- 雑記
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