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坂本選手の話題から

  • 2008/07/28(月) 19:26:08

坂本選手のコラムから -その3-

坂本選手といえば、実は2006年のドラフト1順目指名であの超高校級と言われた愛工大名電の
堂上直倫(中日)を抽選で外した巨人が光星学院の彼を指名したことは巨人ファンでも知らない
方も多いかもしれません。
そこで、このコラムによれば両者の高校時代のプレーをテレビで見ていた宮本(ヤクルト)が、
この時すでに「堂上より坂本の方がいい」と予言したという。(ただし堂上もこれから出てくるでしょうから私は今の時点ではどうこうとは言えないと思います)

その理由は「捕ると同時に投げる姿勢が坂本にはあるから」と話したという。

この「捕ると同時に投げる」は簡単なようで、非常に難しい。
それは、ボールを捕るグラブでの場所、掴み方、投げる手の捕球時の位置、上半身を割ってすばやく投げる体勢を作るのですが、捕ってから力のないボールでは早くても意味がないので、しっかりステップを踏むことも必要です。
 まあこれをイロハから教えれば10や20ぐらいの技術では済まないかもしれません(これは極端ではないですが全部必要ではないですから)



でも小学校レベルで、誰が見ても早くて、力強くて、正確だという子は同じ市内でも数人ぐらいしかいないでしょう。
それでも、
実は打撃においては天性のもの(教えても出来ない)もあるかなと思いますが、こと守備においての
素早く投げるというものは教えれば出来るのではないかと考えます。


ただし、私の条件は2つあります。
やはりボールのイレギュラーにも反応できるなど、足の運びやグラブ操作など反射神経を鍛えることと1つの動作の行動時間が短がいことが野球にも大事だと思います。

動作が鈍いと言ってしまえばそれまでですが、どんな行動をしても「どたどた」としていては、いくら基本を教えてもいろんなゴロ(フライ)に反応できません。
足や手を違うリズム(早い遅いなど)で動かす能力は非常に大事だと考えます。

体は高校生までぐらい成長するのですが、この神経系の能力は前にも書きましたが10~12歳までがピークだといわれています。言い換えれば小学校の6年生になれば大人の世界と同じということです。
子供の成長を見ていると小学校の5年生ぐらいまではあまり大きくなったと気がしません。
(もちろんそれなりに成長しています)(^。^)
6年生の春ぐらいから夏・秋にかけて成長する子は驚くほど成長します。

これは何を意味しているのでしょうか。
私が考えるに、“もうあなたは神経系の成長時期は終わったから、これからは体格を大人の体にしてあげましょう”という合図なんでしょう。
ですから、極端なことを言えば、小学生の高学年ではジャンプ系やラダー、指の指示で右や左へダッシュ、大繩跳び、バランスボールなど自分のリズム以外で動けるような体を作っておかなければいけません。
それに付随して小学校・中学校ではいろんなスポーツをする環境を作ってあげることが大事です。

私のチームでも、小学校2年生の子が「キッズクラブ」に入部してくれました。
お母さんより、「今スウィンミングへ通っているのでが野球に専念させたほうがよいですか?」
という質問がありました。
私の回答はこうです。
それはすばらしいことです、出来るだけ続けさせてあげて下さい。必ず野球にも効果が現れます、ただし心配は野球よりスウィミングに夢中になられると少し困るんですが・・・」

いろんな筋肉を使って、神経(脳)を刺激させてあげる。野球ばかりやるより、野球以外のことも積極的に行なうほうが、伸びる可能性が高いということは間違いのない事実だということも頭に入れておいて下さい。(つづく)
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