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ピッチャーの養成法 その16

  • 2007/12/26(水) 11:32:11

ピッチャーの養成法 その16
  ー上がった肘の確認とチェック事項ー


前回の
ピッチャーの養成法 その15 肘を引き上げる際には少しねじる感覚を持ち、肩の高さまでは腕の力は抜いて引き上げてきなさい。
終りにここへ至るまでの共通点を探すことにしましたので、みなさんももう判ってみえるかも知れませんが気が付いた点を書いてみます。

まずは写真を再掲します。
●福原(阪神) 前回名前間違えてましたチーン
阪神江草


●幻の完全試合男 山井(中日)

山井 


新たに2枚 日本球界を代表する速球派の2人。
ダルビッシュ、田中
ダル

田中ブログ


以上4枚の写真からの共通点(ピッチャーの?)とは
1.背番号から見るとボールが全部見えます。
  (手のひらが背中と同じ向きなのが判ります)
これは前回で腕を内へ捻り上げ、なお更手首に力が入っていないことを証明しているかもしれません。
 よって、ボールがお尻(横の腰)を向いていたり、全く逆で手の甲が見えたりしている場合は必ず矯正が必要です。
  しなやかに腕が振れない、肘が前へ出てこない子はすでにここから間違っているかもしれません。変にフィニッシュだけ真似ようとしても、どこかで無駄な動き(ブレーキ)がかかり肘を痛めると思います。

 当チームでも地肩はめっぽう強いですが、肘を軟らかく使えない子がいましたが、案の定肘を痛めて6年生の秋は投げれませんでした。
(私が指導する立場ではありませんでしたが数回は言ってみました、でもそれで直るほど簡単ではありません)
 ここで更に悪いところは、成長すればするほどパワーがつき肘、肩に無理がかかるので小学生では何ともなくても、中学生以上で痛める点です。
 思いっきり投げてもボールが沈む子、近くでも“おいおい”というくらい思いっきりボールを投げ込む子(スピード調整が出来ない)も、意外と原因は同じでこの肘の引き上げとボールの正しい向きが出来ていないことが考えられます。まずは一度チェックしてみて下さい。

2.次はグラブの折れ方に注目です。
 私はいつもグラブは親指が下になるように子供たちにいい聞かせていますが、この形は下ということを通りすぎてさらにグラブを内側へ折っているようです。形は微妙に違うようですが、これも基本的にはボールと同じで背番号が見える側からみるとキャッチ面(手のひら)が向いています。
ここまでグラブを折っていると引く時はグラブを左わき腹へ一瞬にして引けます。
 これがまた振り手を早くするのに効果があるのでしょう。
 
 「グラブの引き」は大事だと判っていても指導での盲点になっていますが、「引きの前のグラブの形」もボール側(振り手)の腕の上げ方が安定して出来る子には、教え初めてもよいかもしれますません。同時は少し無理があるでしょう。

3.速球派投手と言われるダルビッシュ、田中はボールを持つ手首が、だらりでなくさらに90度ぐらい折れているんだ!
 これは偶然でしょうか?これは速球派の共通なのでしょうか、2人とも高速スライダーが武器です、ダルは結構球種が多いのもこういうところからきているかもしれません。
 (次回は練習方法を)

ピッチャーの養成法 その16:パワーを貯め、肘を軟らかく使うには共通するものがあるので一つづつチェックしていきなさい!
補足:ピッチャーは肘を前にもっと出せとか、手をしかり振れといいますが、それを可能にするにはそこへ至るまでの形をこつこつと真似することが回り道をしない秘訣です。

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