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ピッチャーの養成法 その15

  • 2007/12/12(水) 12:00:58

ピッチャーの養成法 その15
 -肘を上げる方法ー その2

   セットから肘を下げるまでの意識

前回でボール最下点から肘を引き上げてくることを書きましたが、
肘を上げる前の降ろす感じについても力が入っていないことも非常に大事ですので
つけ加えておきます。
野球においても形は教えてもらえても、こういう力の入れ加減はどうしてもおざなりになりがちです。

ボールをグラブへ入れてセットしてから、離して下へ降ろしてきますが
最初の感ちがいはそこで勢いよく力を使ってしまうことです。
勢いをつけたものはどこかで止めなければいけません。
この止める動作は実は筋肉を強く動かしてしまいますので力のロスだけでなく一定の同じ動作をする肩・肘のルーティーンを難しくさせると考えます。
なめらかにゆったりした動作から、上半身に限れば、回転動作を止めることにより鞭(むち)のように最後に肩→腕→手首→指先で体から近い順にパワーが伝わっていきます。
ピッチングの序盤では、まだまだ腕の出番はないのです。

こと、テニスにおいても、ストロークやボレーで両手で構えてない方がみえますが、すでにその時点において上達への第一歩を放棄したと同じです。
右手1本でテークバックしたら、必ず引きすぎと止める時のパワーによって筋肉の収縮をヒッティングの前で使ってしまいます。
そのような方には、ループスウィングや左手(右打ちでも)で引き始めることを私は勧めます。

要するに、リラックスした状態から「すばっと」パワーの出すところは最後の一箇所に集中することが大事です。

これに関して話してある記述はなかなか少ないですが、興味ある2人の話を紹介させていただきます。
中日山本投手:ボールの重さを利用する感じでゆったりと引く。
手塚さん(ジャイロボールで有名です。ジャイロボールの著書より):
目の前に切符の発券器があり、その下向きの切符を引くような感じ。
(図については書店で見て下さい)

さて話が長くなってしまって視点がボケるといけませんので今日はこのへんで。

ピッチャーの養成法 その15:最下点まではボールの重さを感じるぐらい
ゆったりと引いてくること。 決して早く引かないで自然体を意識する。
腕の出番はまだまだ先と知れ!

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