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走塁について -2次リードの取り方 一塁編ー

  • 2007/10/24(水) 08:01:41

今回は
走塁について
 -2次リードの取り方ー その1


前回までは、リードの方法(距離や位置)などを書いてきましたので今回はそのリードからいかに良い判断で一歩を素早くするかについてです。

こと走塁については重要だと認識されながら、練習時間は非常に少なく、弱いチームほど、ベースランニングとスライディング練習だけで、それ以上は手が回らないのが現状ではないでしょうか。
 また一番危ない発想は、「走塁は試合で覚える」というもっともらしい意見ですが、走塁が今ひとつ上手くない子は控え組や「あまり塁に出ない子」に多いので思ったほど良い練習のケースがなく、飛び出しては叱られ、躊躇しては叱られて、それゆえ萎縮してしまって思い切りがなくなってしまいます。



[練習方]をいくつか考えてみました。
そこでですが、まず
最初に走塁練習においては、打撃練習の際に必ず3~4人ぐらいに順に、一塁や二塁に常時つけて、打球に対する走塁を「マンツーマンでコーチが教えること」を提案します。
 1人が実際にランナーをして、まずい練習ではみんな一緒にコーチが何が悪いのかを丁寧に説明していきます。
 横へシャッフルシャッフルとリードして、打球を見てスタートすることは簡単そうですが、素早い(相手チームが、“おっやるな!”)と思う走塁は日頃の練習と意識からしか生まれません。

私が今度これから行ないたい練習は「ケース 100 どれぐらい正しい判断ができるか?」です。

一塁ランナーになったA君が2次リードをしてから、バッターの打球に対してどういうスタートをするか、“100回トライするまでチェックしていこう!!”というものです。 浅いフライやライトフライ、サードライナー、アウトカウントなどあらゆるケースでの対応を下敷きにチェック表と間違えたケースを記入して教えていきます。またどの子が、どういう判断が悪いのかもよい教材になると思います。
まあ100回については、キリがよい回数、それとこれぐらいあればいろんなケースが出てくるだろうということだけですが・・・。
また100点満点で採点するにもよいと思ってです。
1日で行なえないでしょうから、何回も行って積み重ねていきます。

実はこれは、日本ハムの練習において、試合前の打撃練習時に必ず一塁、二塁に森本や田中、紺田などが入れ替わりスタートの練習をしているのを見て、やっぱり違うなと感じていました。(ある記事でも日本ハムの走塁の意識は打撃練習時から違うというのがありました)

 リードについてはボールから絶対に目を離さないことです。牽制後などボールがファーストからピッチャーへ返されるところを立ち上がりながら見ることです。一度牽制を受けて立ち上がるのが遅くて、ボールの確認の間にリードのスタートが遅れてしまって、中途半端なリードしか出来ない子が結構いることです。どんな牽制があっても、いつも同じリードが出来るように習慣づけて下さい。

 リードはベースを見ないということも必要です。(ピッチャーから一瞬でも目を離さないということです)またリードの目安を「ヘッドスライディングで戻れる位置」とも言いますが、それは日ごろ自分が目安として計ればいいことで、私は「リードは5歩+余裕でと2歩」(計7歩)を勧めます。
 それを紹介した以前の記事で確認して下さい
http://horicat.blog110.fc2.com/blog-entry-43.html

 リードの小さい子は試合を見れば解りますので、試合中に「リードが小さい、小さい!」というだけでなく、必ずリードを取るべき位置まで線を引くか、コーンを置くなどしてそこまでリードできるように繰り返し練習して下さい。
 ただもともと小さなリードがしか出来ない子は牽制が怖いのであって、あまりいいスタートは期待出来ないかもしれません。
 そういう場合でも、戻るだけを考えてもいいから、リードの位置だけはチームすべてが大きくとれるようにして、相手にプレッシャーをかけていきたいものです。
 
 少し話がそれますが、一塁コーチはボールから絶対目を離してはいけません。よくサインをランナーと一緒にずっと見ている子がいますが、ちゃんと役割があることを教えてあげましょう。
(つづく) 
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