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打球に対する第一歩を早くする方法

  • 2010/06/30(水) 23:51:13

打球に対する第一歩を早くする方法

こんばんは、宮崎、鹿児島の出張で、消毒を何十回とされてきました。
それでも、消毒液のマットを通過するだけでタイヤだけなんですね

どうして前へ出てこないだ!!

実は守備練習で息子が監督から連日言われていたことです。
とのかく、ダブルプレーだという時も、一歩下がることのあるので、それを見るにつけ目を覆うばかりでした。
(これには私がバウンドを合わせる時は後ろへ引くときもあるということが少しあるかもしれませんが、ゲッツーでは一歩下がればダメという打球ではそんな悠長なことは許されません)

練習は失敗しても、チャレンジすべきところはやるべきで、まさしく「練習で出来ないことは試合では出来ない」ですね。

それでも、あれだけ私も小学校では、「バッターが打った瞬間は軽くジャンプして一歩前へ」と口をすっぱくして言って少なくとも出来ていたと思っていたのですが、今になって出来ていないとは情けない。
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あまりにも目につくので、息子に聞いてみた
「わざと前に出ないのか」
「あれだけ言われたらダメでも前に出てみろよ」


こんな言葉が返ってきた。
「前ででようとしても出れない」これはよく野手にある「投げようとしても投げれないイップスのゴロ版かなと深刻に考えていました」

それでも、「最近打った瞬間ジャンプはしても一歩前へ出ていないよな」
こんな助言で、次の日からの練習後、「そうだよね、一歩前へ出てみたら前へ出れるようになったよ」
と言ってくれたので少し安堵しました。



そんなことで今日のテーマは、
「打球を見てからの判断か、当たった瞬間に最初の一歩は前へ出ているか」です。

これは、実は内野手でも外野手でも、走塁でも実は共通する課題です。
「バットにボールが当たった瞬間はもう一歩前へ」が私の持論です。

「打球音やボールの角度で瞬時に判断をして第一歩をその方向へ出す」という選手も多く、それも個人の動作のしやすさでしょうが、こんなアドバイスも参考にして下さい。

プロ野球の外野手が「夢のむこうで」のシンポジウムでの話ですが、
高校生からの「打球に対する第一歩を早くする方法があったら教えて下さい」
それに対して、
「人それぞれでしょうが、私はまずは前へのボールに対する一歩の速さを考えて、当たった瞬間は一歩前へ出ています。それでは、後方の打球は遅れると思われますが、その勢いからすぐに切り返せば遅れることはありません。
打球を判断してから動くより結局は早いのではないでしょうか」


外野手はどうしても動きがすくなくなりがちなのでリズムを作るにもよいと思います。

内野手でも同じです。まずは一歩前へ動くのがよいと思います。
(三塁手は速い打球にそなえて低く構えることが基本だと言われています)

それは、走塁でも言えることです。
陸上競技でも、少しでもゴールへ行こうとすれば、フライングをするでしょう!?
当たった瞬間はその方向へ一歩前へ踏み出していることが大事です。

「ライナーだったらどうするかって?」

それは、戻るだけですが、戻る意識があれば、それは何もリスクにはなりません。

ライナー性の当たりでそのまま戻る選手に私は魅力を感じません。

同じ逆をつかれたアウトでも、ボールを見てから(判断ミスで)飛び出してしまったのは論外ですが、戻り遅れとすでに前へ態勢を進めて逆をつかれたアウトでは走塁の質が違うのす。

走塁では試合の流れや場面によれば慎重になるところはあるでしょうが、守りにおいては「バットがボールに当たる瞬間に一歩へ踏み出すこと」を試してみて下さい。案外知っていても実行していないこともありますから。
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世界で通用するバッティング

  • 2010/06/25(金) 23:05:12

新打撃論(39)
ー世界で通用するバッティング? (2)-


ただ、日本人が大リーグで通用する打撃なるものが、あるとすればどちらかといえば原監督のいう後ろ足に体重を残して軸回転で振る打撃のほうが確率が高いだろうと思います。(これは原監督の教え方がよいということではありません)

それは、日本大リーガー経験者、例えば、、松井稼(左打ち)、松井秀、城島もそれぞれ大リーグに行く際に軸足(後ろ足)に体重を残し、その回転軸で振るスタイルに変更又は模索しているからです。(城島はもともとそういう打撃だったかも、イチローだけは例外)

ただ、今回このような論点を書いてきたのは、何も私達の回りで大リーグで通用するような選手がいるわけではないので、それにこだわることはないと思われますが、日本のプロ野球選手が大リーグへ行くという定義を置き換えてはどうでしょう。
自分の今までの経験する野球より、投手の(体格もよく)球が速くてキレがあって重いので、タイミングが取りづらくボールが飛ばない。

実はこのことは、子供たちが成長するに経験することとほとんど同じではないでしょうか。
例えば、中学2年生が3年生と試合をする。高校一年生が上級生のボールを打つ。プロの二軍選手が1軍の投手で経験すること。
プロ野球での2軍の選手が1軍では、そのまま通用しないとか全く通用しない場合があることなんかまさに好例です。

また同じ学年でもずば抜けてキレのよい投手や、中学でも大人のような選手がいますので、自分の実力値より球の速いボールを投げる投手もこういうケースですので数えたらきりがありません。

打撃はこうあれという話しではありません。
今度紹介したいのですが、
“打撃はスウェイ(体重移動)を使わなければいけないよ”この理論で関東のシニアで全国優勝した監督がベースボールジャーナルで特集されていました。

そこで少し横暴ですが、こんな考えを持ってます。
それは,時速110Kmであれ130kmであれ、その対戦する自分の実力(体力)と相手投手の兼ね合いで打撃は変わらざるおえない。

それだから、体力、スイングスピードが相手投手を上回っていればこれは体重移動してがんがんポイントを前にして打ったほうがバッターは断然生きる。

それでも、体力的優越がなくなり、より素晴らしい投手と対戦することが出てくれば、やはり打撃は変えざるをおえないかもしれません。

 私は今回、原監督の「間違った方向に行っている」を聞いた時、少し名前を上げるのは酷ですが日本人のスラッガーがなかなか育たないのは、(体力的優位さから)打撃をそれまで変える必要がなかったので、いざ壁にあたった時の対応が難しい(混乱してしまう)のかなと思いました。
 
 世界で通用するバッティングも、今より1つ上のレベルで通用するバッティングも同じかもしれません。 

もう一度投手へ

  • 2010/06/22(火) 06:26:02

一歩一歩'10 

2日前の日曜日に3年生の全国に繫がる最後の大会がありました。
見に行くことができませんでしたが、特別延長の9-8で負けたそうです。
ただ、逆転、逆転で、「いい試合であった」とみんな言ってたそうですが、勝負は結果にこだわるべきです。
トーナメントでは負ければ前へ進めません。
まさしく野村監督の言う「勝に不思議な勝あり、負けに不思議な負けなし」ですね。

とても残念でした。なんかもうこれからの試合は付録みたいなことをいう方もみえますが、まだ3年生の野球は終わりないどころか、一番心身ともに成長する時期です。残りの大会を楽しんでもらいたいものです。
このクラブは3年生でも秋、冬に練習ができることが気に入っていましたので、全大会が終わっても来て下さい。

それにしても、私は小学校から特別延長を自分の関係するチームで3回ほど経験していますが全部負け。抽選負けも入れれば4連敗です。 

今年の小学校のチームも県大会進出のゲームが特延ですがそれも負け。
その親いわく、特別延長のルールを教えていなかったので、慌ててしまった!

そんなことのないように、みなさんのチームもせめて特別延長での紅白戦を時にはやっておくとよいでしょう。
「備えあれば憂いなし」ですよ。



最近、投手の記述が少ないのですが、それは息子が試合で投げていないからです。
実際の投球場面があればそれをきっかけに、矯正、練習方法が同時進行で書いてみたいのですが・・・。

三年生チームへ合流することは、同じ学年では経験できないものを得られますが、抜擢されたというような立場でない息子は、いわゆる控えということでは試合経験はあまりできませんでした。

ちょうど、二軍で活躍した選手が一軍では控えに回ってなかなか試合に出れない状況です。
そんな状態から息子がちらっと「投手がまたやってみたい」と口にしました。

2年生チームであれば、3試合目ぐらいには投手のコマ不足で投げることもできたのです。
自分が投げてゲームを作っていた小学校のころの楽しさが少し脳裏をさえぎっているのか、ひょっとしていつも3、4回で崩れる自軍の投手を見て、これならと思っているかもしれません。

ただ、野手からの逃げであればどちらも大成しないでしょうが、投げて、守れて、打てるという夢も追ってもいいでしょう。

チームの同僚の親からは投手として肘の使い方は上手いと言われて、やはりやらしてみたいなと親ばかで思っています。

小学校の野球教室で中日ドラゴンズの佐藤充投手から言われた言葉が今も忘れられません。
“ぼく、肩の故障したことないじゃないの、非常にいい投げ方してるよ”

hiro

近くで聞いていた私が喜んだのも当然ですが、息子も結構嬉しかったと思います。
硬式では背番号16がいいと言いだしたぐらいですから・・・。

その時の佐藤投手のアドバイスですが、
踏み込んだ足(右投手なら左)は地面を押すようにしっかり体重を乗せるようにしなさい。

私が覚えていてもしょうがないんだけど、プロの助言として頭に入れておいて下さい 

右手左手の役割の違い

  • 2010/06/21(月) 17:35:37

新打撃論(38)
ー立浪の打撃理論ー


一見すると多田監督と(中村監督)は矛盾する教えにも聞こえるが、決してそうではない。
少々乱暴に言えば、どちらの手にも役割があり、(立浪が左手をほとんど意識していないといいながら)しっかり使っているように、どのタイミングでどこを意識するするかでニュアンスも違ってくる。  
右も左もしっかり使わなければ立浪のような鋭い打球は飛んで行かないという。


一つ言えることは、打撃においては外見では柔らかくとか力強く一緒の力で振っているとしか見えないのですが、両腕の力加減を変えているらしいということが判ります。

リードする前腕、押しこむ後腕と一般的によく言われますが、右手にも左手にも役割があるということは、力加減の入れどころがある。
両手を同じ力加減で振っている人はどうしても力んでいるように見えるものです。

理由がどうあれ左右の役割の違いをもう一度考えてみてはどうでしょう。

初めよければ終りよしと言いますが、バッティングでは「初め狂えば、終りはなし」ぐらい大事な気がします。




では立浪の欠点は何であったかというと、中日時代の木俣コーチが言うには
1.猫背ぎみであったこと、だから目線が下がって少しアッパー気味なところがあったこと。
 だから、「背筋を伸ばして顔と体を起こすように言いました。そうでないとしっかり軸で回れないのと、速いボールになればなるほど差し込まれるからね」

 私の息子もアッパーと言われるのですが、私はレベルだと思ってました。
 どうも、この話と同じことが起きている(勿論立浪とは月とすっぽんですが)。
 猫背というか、少し前屈な構えなんですね。ですから回転軸がしっかり作れないのかなと・・・・。 
 (つづく)

同じようで違う

  • 2010/06/18(金) 20:04:11

好走塁のチームにする
ー同じようで違うー


バッターに指示を出す時に、“高めは振るな!”というのはよくない。
高めに意識が行ってしまい、結局どうするのかわからない。

案の定高めのボール球を振らされて三振というケースがよくあることです。

同じようなことが、ランナーでもあるという。
中日の早川コーチが言う。

「ランナーで一番気をつけることはライナーで飛び出してしまうこと」

帰塁できずにダブルプレーというケースです。
余談ですが、私は今のチームでも1試合に2度見たこともある。
つい当たりの良さで飛び出してしまうのだ!

それでも彼は確認方法を変えただけで、それ以来一度もないという。どれぐらいなかったかというと福留が一度
ダブルプレーになって以来というからもう4、5年?はないからたいしたものである。

今日はその魔法の言葉を紹介します。

彼(コーチ)は耳打ちの言葉を「ライナーに気をつけろ」から「ライナーが来ると思っておけ!」に変えたそうである。

ライナーが来たらどうするかが頭にインプットされるわけですね。

誰が大田を教えたのか

  • 2010/06/17(木) 07:44:04

新打撃論(37)
ー世界で通用するバッティング?-


誰が大田を教えたんや
原監督は、体重移動の激しい打撃フォームは原監督から「間違った方向に行っている」と酷評したという。

誰がって、「はい 前日本ハムコーチの荒井幸雄打撃コーチ(45)です」
彼は、中田翔が二軍で結果をだしてきたのを受けて巨人が今年日ハムから招聘している。

これは、二軍では打てても一軍では通用しない打ち方なのか?
それでも彼は、糸井(日ハム)、青木(ヤクルト)も教えているというから有能なコーチでもある。

原監督の言葉を借りて
簡単に二つのバティングの仕分けをしてみるとこんな感じでしょうか?
[世界で通用するバッティング]
・体重を後ろに残し捕手側を軸足に回転しすスタイル
・バールが手元に来るまで見極めてヒットする

[結果]
・ボールを見極める時間が長くなり三振が減る、いろいりなコースに対応できる
[特徴]
・アベレージヒッターに多い
・変化球に対応しやすい
・非力な選手はよりボールが飛ばない(口でいうのは簡単ですが体重移動を使わないとパワーはなかなか出ません)

[世界で通用しないバッティング]
体重移動するスタイル
打点を前にしてボールをヒットする

[結果]
・ボールの見極めが早くなり空振りも多いが、体重移動がパワーとなり長打が出る
[特徴]
・タイミングがあえば飛距離がでるので長打が増えるが打率は上がらない
・変化球にはもろい

大田のバティング

それでも、何も教えなければ誰でも体重移動をしながら、その勢いを利用して打つものが普通だと思います。
それは、小学生のバッティングを見ればあきらかです。
(勿論手打ちがほとんどですが・・)

まずはどのようなバッティングなのか見て下さい。
(つづく)

あらためてキャッチボール

  • 2010/06/14(月) 00:03:49

少年野球に必要なもの
ーあらためてキャッチボールー


先に、小中学の時はどこに気をつけたらよいのか?

である監督の話とし『まず野球は楽しいということを教えてあげてほしい』
ということを紹介しました。

確かに小学校を思い出しても、「うるさいくらいがみがみいう監督」「決して試合中は褒めない監督」など、「この子達本当に楽しいのかな?」と感じますが、“さあ元気を出して思いきってやれ、責任は俺がとるという指導者であっても、基本ができてなければ、悪い「クセ」を引きづることになります。

これが、勉強とは違うのは、勉強は知らなくても覚えることにより、いくらでも詰め込みがききますが、野球の基本が出来てないと、次の技術に進めない。まさに土台のない建築物です。
それは、ハンデを背負って野球を続けなけらばいけないことです。

子ども達は田舎へいけばいくほどチームを選べないことがほとんどです。
子どものいる小学校のチームに入るというパターンがほとんでしょう。

例え選べたとしても、体験でわかるほど単純なものではありません。

あえて言えば、私はます以下の2つを上げたいと思います。
①「キャッチボールが上手い」
②機敏な動きが出来る運動を練習として取り入れているチームを選ぶべきです。


いま中学生でのチームでのレギュラー争いを見てみても、安定した送球が出来ることは最低限の条件です。



もう一度基本の基本に戻れば、どこから始めたらよいでしょうか。

先日、ボーイズの小学生の部で2年連続全国大会を制覇したという「岡崎葵ボーイズ」の練習をちらっとのぞくことが
出来ました。わざわざ見に行ったわけでもありませんが、中学生チームと練習試合がったのでその隣で練習している
ところを見たわけです。

感想として、何も変わったことはしていませんが、両膝をついて10mあるかないかぐらいの距離で投げる練習に時間を割いていることがよくわかりました。
nageru
膝をつきます。
投げる肩1野球教室でも立って投げることはよくします。それでも、クラブの練習としてするならまず膝をつくとろから始めるのがよいでしょう。
投げる
上半身で必ず投げる側の肩を前に出します。

この練習は、ただ投げるだけでなく 「右肩を前へ押し込むこむ」ということがとても大事です。
また下半身の余分な動きがないので、手をしっかり振るという感覚も身につきやすいでしょう。
肘を上げることも指導者がその高さを横で矯正してあげらます。

katawoireru (写真はネットより拝借しています)

肩を押し込むといってもどこまでか? ということですがこれは右肩があごにつくまでです(右投げの場合)。
右の女の子もよいですが、2人目も子はとてもよいです(おそらく経験者でしょう)。3番目の子は肩の入りがやや少なく肩が入れ替わるというより左肩が上がっています。ここから肩だけ押し込むんであげて下さい、このフィニッシュの感覚は大事です。
前列4番目の子は横になりすぎている気もしそうですが、ここまで出来るのはある意味すばらしいと思います。投手としての資質があるかもしれません。

今でも、手投げのクセが出る息子とキャッチボールをする時はどんな短い距離でも「肩の入れ替え」は言い続けています。

投手の一里ベースカバー

  • 2010/06/08(火) 20:06:23

あなたはどっち?(6)
ー投手の一塁ベースカバーー


今でも私が忘れないのは、息子が6年生の際の大事な試合で、ピッチャーの時、一塁ゴロのカバーが遅れてランナーを生かしてしまったことです。実はこれに勝てば、地区大会へ出場出来るという試合で、結局このランナーを生かしたことから失点が大きかった。

一塁方面へのゴロでは必ずピッチャーたるもの、反射的に走り出すという習慣が必要であることはいうまでもありません。
ただ、小学生ではライトゴロが多いせいかファーストがあまり深追いしない傾向もあり、どうしてもカバーが少し疎かになりがちです。



さて、今日はピッチャーの一塁カバーの入りかたです。
そんなんよく指導されたから知ってるよと言われるでしょう。

ランナーと交差しないよう、少しバナナのラインのように手前から一塁線上にそって走るのだと教わりました。

それがプロでは違うという。

投手はほぼ一直線にベースに入るのが正しいというのだ。
ランナーと交差するしないは、右足でベースを踏んでフィールド内へ戻ればよい。

この指摘は、岩村投手(元日本ハム)、黒木投手(元千葉ロッテ)の二人が同じことを言っていたので亜流というものではないようです。

理由はと言えば、 「膨らんで一塁ベーに入っていると、本当に足の速い選手には間に合わない」というのだ。
つまり、強いチームには飛びぬけて足の速いやつがいるわけで、それに合わせてベースカバーに入るクセをつけておくべきだということです。

まだまだこれは少数派かもしれませんが、さああなたはどっちですか?
「投手の一塁カバーは直線的に入りなさい」が新しく基本になる日も近いような気がするのですが・・。

意識は右、添えて入れる左

  • 2010/06/05(土) 11:23:22

新打撃論(36)
ー立浪和義がバットマンに捧げる打撃理論(6) 番外編2ー


立浪のバッティング理論は佳境を迎えてきますが、今日もバッティングの大事な話が聞けますよ。
題して『意識は右、添えて入れる左』

元PLの中村監督の言葉として紹介してあります。

「右投げ左打ちのの選手は、右手が強いから振る出しで強く使おうとすることが多いのですよ。
でもそうじゃないんだだよね。当然からだの捕手側にある左手と右手はスイングでの長さが違う。
それを同じように伸ばしたらヘッドが出ないし、負けてしまうんです。
だから少し右手を縮めたぐらいで出してボールをとらえれば、右わきの筋力を最大限に生かせるんです」


右投げ左打ち、左投げ左打ちなどによって、スイングの特徴も違ってくるというが、体の使い方を技術指導の基本におく中村監督は、そういった視点から立浪に伝えたバッティング理論を続けた。

「右と左の役割でいえば、始めは体の左側にある左手で自分の手でバットの芯にある感覚でボールをつかまえにいって、つかまえたら今度は右手の強さをいかさんといかんです。だから子ども達にこの話をする時に言うんです。
『バッティングは上下関係を大事にせえ』ってね。
どういうことかって言ったら、まず上のもの(左バッターなら左手)がボールをつかまえにいって、今度は」下のものが、先輩の力を貸してやる、ということ。それを下のものが偉そうに先に出ていってはダメなんです」


一見すると多田監督と矛盾する教えにも聞こえるが、決してそうではない。少々乱暴に言えば、どちらの手にも役割
があり、立浪は「左手をほとんど意識していない」というがどのタイミングでどこを意識するかでニュアンスが変わってくるという。



好打者は両手を同時に振っているようにみえて、それぞれ役割を与えているのですね。

少なくとも、スイング(素振り)において「力を入れる」「抜く」にしても左右両手同時に同じパワーをつぎ込んで
いるのはよくないということですね。

ボールを捕まえたら、せんぱ~い、あとは自分に任せてくださいです

バッティングで投手よりの腕が大事だともいいますが、フォローの大きい振りとはこの上下関係がしっかりしているのですね。

それでも、バッティングはボールを捕らえてから捕手側の手(先輩)て押し込むことも大事だとも言われます。
前回の多田監督の話と比べるても、少し矛盾していないかと思っちゃいますが、決してそうではないという。
(つづく)


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