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プロのスカウトはどこを見る

  • 2009/11/29(日) 13:54:26

プロのスカウトはどこを見る(5)
 -ユフォームが常に泥だらけというのも野球への姿勢の現れー

  ロッテの場合 その1

宝島社の「プロ野球選手のドラフト伝説」を読んでいて、12球団でどこがドラフト上手かというのを読んでみました。ドラフトも当然年により「当たり外れ」があるわけですので、15年ぐらいを振りかえるとドラフト1位がほとんど活躍していないチームもあることが判ります。またドラフト下位がよく活躍するチームあり「ドラフト力」の違いがよくわかります。
興味のある方は一読を

この本ではないのですが、日ハムは必要なポジションではなく、「その年の一番レベルの高い選手から順に指名していく」というのを読んだ記憶があります。
いくつかの項目を数値化してのことですが、よく「弱いポジション」の選手をドラフトで3名以上(投手を除く)指名する場合もありますが、期待してのことでしょうが数うちゃ当たる方式の球団もあるのでしょう。



さて本題に入ります。
この本での千葉ロッテマリーンズのスカウティングスーパーバイザー(一番偉いんでしょうか)の松本尚樹さんからこんな話がありましたので紹介します。

ー選手を実際に見るときにどんなところを見るのでしょうか?-

「打った」「打たない」の結果を追うことはありません。特に高校生は波が大きいしそういう見方をすると、観に行った試合が駄目という評価になってしまいます。スィングの速さやスピードを見て評価します。

ー選手が持っている『雰囲気』についてはどう考えてみえますか?ー
雰囲気は大事にします。
“スター性”とか“泥臭いとかガッツがある”雰囲気というと曖昧ですが選手の野球に対する姿勢が現れるんですよ。

例えば『凡打しても全力疾走』であるとか『ユニフォームがいつも泥だらけ』であるとか選手の個性が見えてくる。

何でも卒なく綺麗にこなすことも大事ですが、泥臭くても何かを感じさせてくれるのも、一つの魅力です。前者では西岡や久保、後者では04年の上宮大子高校のドラフト7巡目の青野はガッツに惚れて指名しました。

今日の私見:一塁までの全力疾走はもちろん、ユニフォームがいつも泥だらけにする。しかし(私は)これは意識してすることではないと思います、守備、走塁でガッツを出して、ギリギリのプレー(全力)をすれば、自然と全力疾走になりユニフォームは泥だらけになるでしょう。ヘッドスライディングをいつもするとかということではなくあくまでも野球に対する真摯な取り組みで大事であるのです。
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スポーツ映画

  • 2009/11/28(土) 21:57:12

お勧めの映画(7)

ひさびさにスポーツ映画の話題を・・
昔(と言っても30年以上前)よくアメリカで興業成績1位というふれ込みで公開されたものがあまり面白くないということがよくあったような気がします。それでも最近は娯楽に徹したものが多いのか、自分たちがアメリカナイズされたのか、自分が単純化したのか?あまり外れはないような気がします。

ネットでこんなサイトがありました。
『USAtoday』が行ったアンケートのベスト25というものです。

USAtoday読者による好きなスポーツ映画TOP25

さて、トップ10を見てみると、ボクシング2本、野球3本、アメフト2本、サーカー1本、陸上1本、アイスホッケー1本となっています。20までいっても野球とフットポールは多いです。
アメリカ人が「ロッキー」を入れていないというのはなんか妙な気がするのです、調査がいつの時点かわかりませんが、、・・・。

そんな中で私の心に残る映画は『チャンプ』です。古い映画ですのでDVDでも置いてある店少なく、
色も褪せているかもしれません。
CHANP

 しかしこれは泣けるんです。アップロードファイル
過去にもしんみりとしたり、感動する映画はいくつかあれど、声を出して泣いた映画は3つぐらいしかありません。

短くまとめれば、
「元ボクシング・チャンピオンの父親と、その父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子との絆、そして別れた妻の3人との愛と感動の作品」 といったところでしょうか。

DVDでも5年前ぐらいに500円で書店で売っていたのですが、買って今は書棚に一度も見ないで置いてあるだけです。(笑)
でもこれでいのです。
実はもう一度見ることが怖いんです。また、泣いてしまうか? ひょっとして今見たら、なんていうこともないのかも?
ですから私の心には永遠の泣ける映画のベスト3として残っています。

連続写真から打撃を分類

  • 2009/11/26(木) 21:42:32

新打撃論 (20)
ー連続写真から打撃を分類ー


講習会からの続きです。

ネットで偶然目にしたサイトに注目の社会人の連続写真がありました。
投手とバッターがありますが、今回はテーマが打撃ですのでバッターの写真を見て、前回分類した
(1)膝の送りが先か
(2)軸の回転が先か


で私の判断で分けてみました。

それでも、私も実はそんなにはっきり見分ける目を持ち合わせていないので、結構迷ってしまったもの
もありますが、まあテストだと思って分類しちゃいました。

まずはそのサイトを見て下さい。
社会人野球連続写真

 膝を意識的に送りこむ
(1)新日本石油ENEOS・白井史弥(21) 
≪私のつたない解説≫写真の4枚目、5枚目の前足の着地に注目。バットのグリップが降りてくる際に、膝を送り込むことが先行しているのが感じられる。へそ、膝、両足を結ぶラインもきれいに三角形であるのも特徴的である。

(2)NTT東日本・清田育宏(23)ロッテドラフト4位
≪私のつたない解説≫3、4の写真では、軸足に体重を乗せて回転するタイプにも見えるが、グリップが肩口に降りてくり5枚目の写真を見ると、すでに膝が折れているので膝を送り込むタイプと判断します。

(3)七十七銀行・佐藤勇治(22) 
≪私のつたない解説≫7枚目の写真を見れば、膝で押し込む形がよく現れている。低めのボールをであるので少し極端に見えるかもしれません。解説にもあるように「長所はポイントを前に置いて広角に打ち分けることができる点」とあるがこのタイプは前でボールをさばくので、ツボにはまれば長打になる中、長距離型の打者が多い。

 膝の送りこみを我慢する
(4)JR北海道・中野孝昭(29)
≪私のつたない解説≫ 写真6、7において、前足が着地してから足首から膝までがまっすぐ立っており、体重を軸足に残して回転しているこたがわかります。引っ張っている打球なので少し判りにくいですが、解説によれば「軸足に体重を残してコンパクトにバットを振れる打者」とあり、この写真からもそれは判断できます。

(5)トヨタ自動車・荻野貴司(23) ロッテドラフト1位
≪私のつたない解説≫6枚目の写真で判断するも、これは非常に分類が難しい。ただ膝を送りこんでいるというよりは自然にまかせているという感じがする。決めては解説にある「着地してから軸足に体重を残して、腰の回転で左翼席へ運んだ」を読んでここに分類。(結構いいかげんであります)

 ??????
(6)Honda・長野久義(24) 巨人ドラフト1位
≪私のつたない解説≫これがまた難解である。二つに分けるといいながら結論的にはどちらにも属さないといいたいのですが・・・・。どうしても軸足の立ちぐあいがガニ股で、軸足に残すタイプのトップであるのですが、そこから一気に膝を送り込む。ポイントも前にとる打者ということであるので膝送り込みタイプであるとも言える。長打もあり高打率が残せるのは臨機応変に対応できる器用さがあるのかもしれない。

 以上社会人の連続写真から分類してみたわけですが、これらを見てみて「タイプとは違う好打者共通のポイント」があることも発見できました。
 次回はこの点を書いてみます。
 

目的意識をもっているか

  • 2009/11/24(火) 21:19:44

硬式野球のはじまり(36)
ー目的意識を持って練習に望むー


 みなさんのチームでもこの時期は、ティーバッティングなる斜め横から投げる練習が多く取り入れているということでしょう。
 当チームでもマシン打撃の順番まではティー台やティーバッティングをしているわけですが、そこで右打ちを意識している子が一人だけいるのに気が付きました。

 それ以外の子は、相棒が出したボールを黙々と打っていますが所詮子供の投げる球ですので、指先でひょいと投げたり、投げるポイントが前や後ろでバラバラでも「何も言わずに」それをただ打っています。

 素振りでも、コースを想定して振ることと言われるのに、ティーバッティングではなぜか単調です。
 
 高めか低めか、引っ張るのか、右方向へ打つのか目的を持っていれば、投げるコースを投げ手に指示してもよさそうです。

 そんなことをしているのが、私の見た限りで、20人近くいて1人しかいないのです。

 そのお父さんに、 “息子さんだけですね、投げるコースを指示してましたよね”と言うと
“テーマを持ってやっているようですよ。インコースはさばけるので、今は逆方向へ強く打つという意識があるみたい” と言われていました。ぎょへーー

 チームによって打撃の方法を指示もあるかもしれませんが、同じ練習でも自分なりに目的意識を持っている子とそうでない子はおのずと結果が違うことは間違いありませんね。 

バッティングの練習方法

  • 2009/11/23(月) 22:33:04

野球教室 
 前原さんの場合(4)
ー練習方法 ー


打撃を分類する場合に、「バットの立て方」「スタンス」「ポイント」などがあると思いますが前回は、
1.軸足の膝を「意識してミートポイント(俗に言うへその前)まで送る 
2.軸足の膝は「送る意識はなく残してそこで回転するように意識する」
この2通りに分けることにしました。

今回は講習会であった練習方法を少し紹介します。

 “素早く20回ぐらいの連続素振り”
を上げてみえました。  下半身を使って、特に膝を送ってから振ることです。
 
 プロでは、この練習を何十回と繰り返し行いますが、みなさんは10回程度数回でバテテしまうと思いますよ。 FIGHTFIGHT

 早速、家へ帰って素振りをさせましたが、こういう練習は、 「振る力」をつけるということも勿論あるでしょうが、疲れた時に体(下半身)の使い方わかるという別の効果もある気がします。
 それがすぐに現れるわけではないでしょうが、繰り返し行うことによって、体がコツとして覚えるものかもしれません。

 ですから、素振りやティーバッティングのバリエーションに「連続早打ち」を入れておくのもよいのではないでしょうか。

 また、もう一つの練習方法とて、
 “センターフライをノックで打つ”
 実際にやってみると、ノックと言えども、センターへフライを打つのは難しいのが解ります。

 パワーもそうですが、まずフライが上がらない、ゴロか低いライナーが多くなります。 
 また、センター方面へ打つのがまた子供たちには大変です。セカンド、ショート方面ならまだしもファーストやサード方面に飛ぶ子もいます。
 5球打って1球ぐらいならまだ愛嬌ですみますが、それが続けばもう大振りか、横振りで根本的にスウィング軌道が違っていることは間違いないでしょう。
 
 長打が打てる子は、やはりセンターへ打てる場合が多いことを見ても、一種の 「打撃力のバロメーター」と言えそうです。

 ただし、バットを前の手(センター側)に持ってやるのですが、コツとしては
1.トスを高く上げない
2.後ろ(バットの引き)を大きくしない
3.歩きながら、足を右、左、右(後ろへクロス)してから打つ(右打者)

 (打てるバッターは)高校3年ぐらいならちゃんとこれでスタンドへ放り込めるそうです。

 この練習は「ライナーでなくフライ」というのがミソです。ただ上がりすぎたフライではセンターまでは届きませんから、よい回転がかかったフライです。



 以上二つの練習を講習会では行っていました。

さて、打撃のスタイルの分類ですが、
 「膝を送るか」、「膝の送りを意識しないか」は、バッティングスタイルによりますが、実はこの軸足の膝を「送る」「送らない」はピッチングにも当てはまるようです。
 次回は 社会人野球の連続写真がネットにありましたので、打撃のその部分を見てみます。

キャッチボールを考える

  • 2009/11/21(土) 21:45:04

前原教室 守備の基本 その2
ーキャッチボールでのステップにバリエッーションがないー


 先の前原さんの講習会について、守備について続けます。

 キャッチボールでは、2チームの合同でしたが、1チームは順に遠くに離れて遠投に近い「キャッチボール」をもう1チームは塁間より少し離れて、それぞれ遠投に近い子や、低いボールを投げていました。

もうおわかりですね、 「野球には遠投という投げ方が試合で使われることはありません」 「ワンバウンドの低いボールか中継までの相手の胸までの返球」です。それがノーバウンドで投げれたとしても、山なりのボールは投げません。

それも実はよく言われ、野球の基本のキですからこのブログを読まれている親のお子さんは守ってみえることだと思います。

前原さんもそのことはきっちりと指摘されていました。
さて、今回はそれとは別にもう一つの指摘です。



「みなさんはその場で投げすぎです」(ゆっくりと何も意識しないで投げている子もいる)
 
「いろんな送球の場面を考えてみても、捕ってすぐ投げることは強さや正確さを欠くこともあります。ますは軸足を前に出してから送球すること」

また、「キャッチボールは一歩のステップだけで投げるだけではない」
「4歩、5歩でしっかりと投げる動作を身に付けること」

 まあここまで聞いて私も安心しました。

 外野手などはボールをフェンスに追って、中継を返す以外は普通に4歩以上ステップします。
※以前紹介したクロウホップステップが4歩

 キャッチボールをしていると、お互いの肩の強さを意識してしまって、相手がノーバウンドで投げれば
、自分もノーバウンドで投げようとるケースがままあります、結局肩の弱い子は無理な投げ方をしてしまいがちです。

 このことをちゃんと意識していれば、相手がノーバウンドで山なりで投げても、自分は数歩あるいて、 (実際の送球の場面を思い浮かべて)投げてみる勇気が必要です。
 
 キャッチボールは「素早く投げなさい」という指導もあるでしょうが、私は
「一歩で投げる」
「数歩のステップで投げる」いろんなバリエーションを入れてたほうがよいと思います。

 ちなみに、私はもうひとつ「ピッチャーを意識してまっすぐ立ってから投げる」ことも加えて3つをやっておくようと言ってあります。
  
 ですから、正しいキャッチボールをやっていると、 「投げてから必ず戻らなければなりません」、もちろんだんだん近づいてしまうからです。ニヤッ

守備の基本でも奥がある

  • 2009/11/17(火) 23:46:11

野球教室 
前原さん場合 ー守備の基本 その1-


今回は守備について書いてみます。

例えば、よくいう両足を底辺としてグラブをその三角形の頂点に出すという どんな野球教室でも言われる形です。
基本形としてボールを転がしてその形をつくるということが繰り返し行われいることでしょう。

でも、普通に考えればそんな形で捕球することは10回に1球ぐらいではないでしょう。

なんだ、そんな形は必要でないかと思いがちですが、それは大きな間違いです。

よく守備の上手いチームの練習方法を聞くと、信じられせんが「ボールを転がして三角形の頂点にグラブを置いて捕る捕球を繰り替えしやった」「やってるのはとにかく基本の捕球練習だでです」ということも少なくありません。

野球教室においても、こと守備に関しては、その三角形の頂点にグラブを置いて・・・・・・。

ですから、普通の親の方は「それは前に誰かが言っていなよな」で終わってしまうんですが、実はプロで活躍する選手は、そんな基本だけでなく誰にも言いたくないコツを持っているものです。

私も野球教室オタクかもしれませんが、何気なく言われている言葉でもあっても、輝く綺羅星アップロードファイルのようなものを探すために、耳を傾けます。



前原さんの講習で感じた言葉は、
基本形はいわゆるプロでは「ニュートラル」でボールを捕りなさい。プロではニュートラルとは、捕る姿勢がまず基本(両足を開いてグラブを三角形の頂点に姿勢)であること。
捕ってからは、しっかりと右足を前へ出してから投げること。
みなさんを見ていると、捕る動作と投げる動作が流れているようです。

そうかしれません。
守備における勘違いのひとつに、捕りながら流れるよに送球までいくというものです。
早く投げようと、  「捕球したらすぐに投げようとする選手が多すぎます」
まずはしっかりとした形で捕球すること、それからしっかり足を運んで投げること。これが基本中の基本です。

我がチームでも、誰もが投げ急いでミスをすれば「捕ってから」だとコーチや仲間のから集中放火を浴びますが、 「捕る」「投げる」を一連の動作で流れてしまうのは、一見格好ががよいのでうが、悲しいかなその選手は確実性というものを放棄したも同然です。

今日の言葉:基本は正面でボールを捕ること、そこからしっかりと足を運んでステップを踏んで送球する。ノーステップや流れる動作の送球は、ダブルプレーや打球の深さ、打球のあたり、走者との兼ね合いもあるがそういう場面に応じた送球ができることが大事でもある。

打撃理論を整理

  • 2009/11/14(土) 11:59:58

野球教室 
 前原さんの場合(3)
ー打撃理論の整理ー


バットは振るものではないは少し誤解を招きますので(横に)振るものではないを改めて訂正しておきます。

さて、この「バットを最短距離で出す」というのは、その方法、意識は変われど、どの打撃理論でも共通するもの ではないでしょうか。ひよこ

私は前原理論を聞いて、まずは二つの理論を区別することにしました。

(1)軸足を送り込んでポイントを前(投手より)で打つ・・・体重移動をパワーとして利用する (前原理論)
(2)軸足を残しポイントを近く(捕手より)で打つ・・・軸足と腰の回転をパワーとして利用 (日ハム選手に多い理論)

 少し説明を加えれば、打撃は回転が重要ですが前原理論では、体重移動+回転型。
 日ハム理論は踏み込みはするものの、体重を移動というか頭を残してそのまま回転する感じです。

 ここまで言い切るのは、前原さんがはっきりとこう言われたからです。
 “私の理論は日本シリーズで見ていた日ハム理論とは明らかに違います。ポイントを遅らせて打っていく打撃は、みなさん(中学生)のレベルで難しいので今の段階ではやらない方がいいと思います。”



 よって、私が確認できたのはとりあえず、打点(ミートポイント)、軸足(特に膝の意識)の使い方、パワーの引き出しについて上の二つの分けるということです。

 どちらが正しいというわけでもなく、またいろんな観点でさらに分類できますので、これから(私が理解できれば)書いていきますが、今は指導者においてもポイント前派、後派か、「両方を使い分ける方法」で別れるのではないでしょうか。

 私自身はブログでも書いていますが、どうしても小柄で非力の場合は、何も言わないと押し込まれないように(速球に負けないように)ポイントを前にして、体重移動を必要以上に使ってしまい、前へ突っ込む癖がつきがちなので、(2)の体重移動は考えない打撃スタイルを息子には教えています。足の踏み込みからは、頭を残して打点までは体重移動や膝を使うという意識はさせません。
 それにより詰まる当たりは当然多いのですが、それは今は「ショウガナイ」と思っています。(息子はどうか知りませんが)
 ですから、中学生のレベルでは難しいというのは、パワーが引き出せないということにもなるかもしれません。
  それでも、私は理論的には(2)の信者です。

 そうではありますが、前原さんから聞いた練習方法を書いていきます。

バットは振るものではない

  • 2009/11/11(水) 07:20:59

野球教室
前原さんの場合 (2)
ーバットは振るのではないー


思いつくまま要点を上げてみます。

1.バッティングはへその前がポイントでそこでいかに打つか
2.ヘッドは返すという意識はいらない、ヘソの前でヒットすれば自然と返る
3.スィングは膝の送りで、それが体重移動となる、バットは最短距離で叩く
4.一番ヒットが打てるのは高めの変化球、高めは一番ヒットが打てるようになっている


特に面白かったのは、
(右打者)がバットを右肩の上に自然に立てて(軽くトップの形をつくる)、腰を回転させるとバットはそのまま左足前へ移動します。
 バットは振らなくても回転だけでバットは前へ移動して、それはスィングと見なされ「ストライク」となります。
 よく素振りといってバットを(横に)振ろうとしてるがそれは間違い(それは大振り)。

 結局、バットを振るのではなくバットはインパクト(へその前へ)、最短距離へ向けて脇をしめて、は最短距離で打点にむかって叩くだけ。
 この動作って、テレビでよく見るバッターボックスでの素振りと一緒じゃありませんか。
 (ラミレスのバットを落としてヘッドを返さないでフォローを前方にする動作が浮かんできませんか)

 じゃあ~ みなさん、バットを右肩に担いで(剣道のように)体の前に持ってきて下さい。
 ※剣道のお面というイメージで右肩からへその前で止めるイメージ
(画像はネットより借用)剣道
 ※頭の上からでなく、右肩から振り下ろすイメージです

  簡単にいえば、スィングは「腰の回転」と「バットの縦振り」がミックスされたもので、どんなに強く
バットを振っていても横に振っているようでは、「まぐれ当たり」しかないのかもしれません。

 幼い頃から剣道をやっている子は、知らず知らずにバッティングのコツを体得しているかもしれませんね。 (つづく)

野球教室の季節です

  • 2009/11/09(月) 21:23:33

野球教室
ー元中日選手の前原さんの場合(1)ー


先週の土曜日にボーイズの野球教室がありました。

と言っても、当チームと他の1チームの2球団だけが講習を受けるというものです。
講師はかっての中日戦士である前原さんです。

私はどうしても彼の記憶がありませんが、あの「どですか!」の女性アナウンサー「矢野きよ実」の元旦那であるというと、みなさん「へ~」と言われます。さとと-驚き
 実はここだけの話ですが(あくまでもクラブ内のうわさです)、あの矢野きの実さんにはお子様が見えるようでうすが、彼の子供ではないらしくてそれがどうも原因で・・・・。
 矢野さんもなかなか発展的な女性なんですね。



 それはさておき、こ時期はどこやかしこで野球教室が開催されます。
 それ大豊だ、高木だとありがたいことですが、どうも大勢の中ですので勿論個人指導などはできるわけでもなく基本に忠実なことが多いですが、私にはひとつひとつの言葉が結構為になるものもあります。

前原さんの講習においても、「これは前に聞いた」とか「だれでもこういうことを言っている」などと言っている親の方もいましたが、私は近くでちゃんと内容をメモして、後から自分の考えと比較整理してみました。

この講習会で、彼は打撃論について、「ひとつの形」を示していただいたので参考になりました。

そういう意味で彼が最後に言われた言葉が印象的でもありました。

“私の考えが100%正しいとは思いませんし、他の方がこれと違うことを言われることもあるでしょう”“しかし私はこれがベストだと信じてやってきて今もそう思っています。みなさんも一度それを試してみて下さい。ただしちょっとやるだけで結果が出るわけではありません、それにちゃっと取り組んでそれでも自分に合っていなかったら元に戻ってもそれは決して遠まわりではありません”

自分で考え、合った方法を選択する。特に打撃や投球などではいろいろ言われて迷ってしまって結局
判らなくなってしまったという話をよく聞きますが、野球にはいろんなものを試す頭の柔軟性とその中から、(それに左右されない)自分にあったものを選んでそれをおし通す「図太さ」と「選択力」も必要かもしれません。
 養殖ではいけないのです。
 自分の理論(考え)がある程度ないと、必ずどこかでつぶされます。
そこまでは言い切れなくとも、「なんかこうしたら調子が悪くなったなあ~」で終わるかもしれません。

 別に指導者はつぶすつもりはありませんが、得てして指導者はそれなりに成功した人が多いですから、自分の理論にこだわります。 
 それが悪いとは言い切れませんが、一つの理論で成功することはまずありません。
 体力、柔軟性、パワーも違う選手が同じ方法で通用するほと野球は単純でない。
また、成長すればそれに合わせて変わるのが普通です。 これが野球の面白さ、難しさでもあります。
 
 次回はこの「前原理論」を紹介していきますので、それを試してみて下さい。

投手を養成する(55)

  • 2009/11/06(金) 22:35:29

投手を養成する(55)
ーまっすぐ立つことの意義ー


まっすぐ立つというのは投手にとって非常に大事なこと。
それでは、これがどうして必要か、いくつかあるでしょうが、薄識で申し訳ないですが思いつくまま少し書いてみます。

1.投手の踏み込みする際の、お尻から落とすという位置エネルギーが一番有効に使える
  
 投手は助走するわけではありませんので、勢いは立った位置からお尻を落としていくことから勢いを
つけざる負えません。

2.投げるスタートはニュートラルである【左右(1、3塁側)や、前後(ホーム、センター側)に倒れていないということで、肩の開きを(この状態から)自分の意思で我慢できる。
 
 これとは逆にしっかり立たないで、内野手のように投げれば踏み込んだ時点でもう肩は回ってしまいます。
 
 結局、野球とは、「投手」でも「打者」でも早く開くのをいかに我慢するか!というスポーツかもしれません。
 投手でも打者でもどれだけ開くのを抑えることができるかという感覚を習得した選手が、普通の人とは違う次元へ進むことが出来ます。

 試しにみなさん
・しっかり立ってからまっすぐ踏み込んだ場合。
・しっかり立たないで少し早いテンポで踏み込んだ場合
 この二つを体を開かないように注意して試して下さい。

 後者の場合軸足のひねりが踏み込みを始めると一緒に回り始めてしまいますから踏み込動作と同時に肩が回り始めていることに気がつくと思います。

 ですから、開かないように肩を入れたりして時間を稼ぐわけですが結局それは横回転(大回り)をしているだけですのでコントロールが乱れる原因となります。
 特に左右にコントロールが乱れる場合は要注意だと思います。

 西武にドラフトされた菊池投手がこんなことを言っていますので、投手の人は大いに参考にしてもよいでしょう。
 “攻守交代時の投球練習でときどきゆっくりとしたフォームでスローボールを投げるんですが、一つだけチェックポイントを決めています。それは右足が着いてから、体が(投げる方向に対して)正面を向くまで遅くするということです。悪い時は前へ行ってしまうので、足を着いたときにまだ横を向いていて、そこから長くしようというのを意識しています”(ベースボールクリニック 09年11月号より)  菊池投手 (画像はネットより借用)

 私の結論としては、こういう体が開かない動作を意識出来るのは、「しっかりと立つ」ということが出来ているからだと思うからです。(つづく)

高校野球裏話

  • 2009/11/02(月) 22:57:33

高校野球裏話
 ー愛知県の場合ー


前回のスカウトの話で、
甲子園の常連校でありまがらプロへ進む選手が極端に少ないチームもありますが、これはすでに出来上がった養殖選手ばかりで編成しているからでしょう。
これって、ドキッとしている当事者もいるかもしれませんね。

実は先日、私の仕事の関係でご一緒したお母さんに、息子が中京大中京高校でショートで3番を打っていたという方がみえて驚きました。
 少なくとも身近には甲子園で活躍したとか、プロへ行った方の当人は勿論、親兄弟とも知り合いどころか、お話する機会はなかったですから(^。^)

それでも、今年甲子園で活躍した都城商業の監督さんとは宮崎の決勝戦の前日お目にかかりましたが、決勝戦前日の午後でしたが、教員ということで職員室に見えました。(当たり前ですが)

 そのお子さんは、中学は軟式であったのですが中京ではショートのレギュラーになったというから“それは凄いですね”と言ってしまいましたが、最後の夏の甲子園へは、名電と決勝で敗れていけなかったそうです。
 それでも、当時の同級生は現在慶応大で4番に抜擢されすでにレギュラーで、当人も法政大へスポーツ推薦してもらったということです。
 
 実は、中京大中京も歴史はすごいですが、低迷というか一時学力重視の学校改革を行なっています。 ですから、野球だけ上手だという選手をとらなくなっています。
 実はこれはもう全国的な傾向です。
 岐阜の毎年甲子園へあと一歩で負けてしまう私立高校でも、あるクラブからの推薦枠が2つあるのですが、兎に角評定平均は3.0以上はお願いしたいということです・・。
 ・野球だけでは生徒が集まらない
 ・野球部だけを特別扱いすれば、学校の全体の評判も落ちてしまう
 
 という現実にぶつかっているのでしょう。
 
 今年甲子園で優勝された大藤監督は「振るいおとしでなく個性重視の指導方針に変えている」と言われています。 ですから、現在は1学年20数名だそうです。

 さて、今日の話題は、愛知県高校野球裏話です。
 双方のファン?が入り乱れて口は悪いですがそこは、「2ちぇんねる」ということで・・・。
 その中京大中京が破れたと愛工大名電は、予選でコールド負けを食らうなど昨年の夏の甲子園出場を最後に元気がありません。
 あんなにすばらしい選手(タレント)を集めたのに、どうして無残に敗れたのかなどが語られていますので興味のある方は読んでみて下さい。

 私はイニシャルで話された関係者は一切知りませんが、最後まで面白く読ませてもらいました。
 何か、「甲子園の常連校でありまがらプロへ進む選手が極端に少ないチームもありますが・・・」
何かこれに通じるものがあるかもしれません。

中京大中京と名電はなぜこんなに差がついたのか

二塁への送球

  • 2009/11/01(日) 17:54:38

フルタの方程式
ー二塁への送球ー


このブログでは「キャッチ」に関することが少ないのですが、私が全くやったことのないポジション
であるということと、それに関する解説が雑誌などでは少ないこともあります。

そこでも今回は協力な助っ人がありましたので紹介しましょう。
ヤクルト日本一のキャッチャーである古田選手です。

フルタの方程式(DVD付)フルタの方程式(DVD付)
(2009/09/18)
古田 敦也

商品詳細を見る


もう野球コーナーの書店には何冊も積んであるので買われた方も多いかもしれませんが、非常に読みやすい。配給論などの投手有利、バッター有利などの記述はいままで活字ではなかったと思います。
(野村監督は書いているかもしれません)

 ブログでもちょくちょく使わしてもらおうと思いますが、「遠投は必要ない」などは私と考えは同じでうれしくかったです。
 また、スローイングは「ピッチャーの頭のどれぐらい上を通すかを常に考えている」という。これは昔から言われていたことで今も変わっていないので安心しました。
 みなさんもこれは使えます。
 “私は二塁への送球では一度もベースを見たことがない”


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