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「天然力」

  • 2009/10/30(金) 11:26:04

プロのスカウトはどこを見る その4
ーアマ選手が「天然か」「養殖」かを見極めるのも需要な仕事ー


今年のドラフトは、凶作であったと言われます。その理由は「菊地選手」以外競合が一つもなかったということらしい。それでも私は、この世代は甲子園をテレビでしっかりみたせいか、知った名前が多く楽しみです。広島の高校生中心の育成の方針は応援したくなります。今村、堂林、庄司の3人、特に常葉橘の庄司隼人選手は好きなフォームなので頑張ってほしいです。



 さて、ドラフトがある度に、よく聞く言葉は“この選手は荒削りだが「伸びしろ」がある”というものです。

アトランタブレーブスの国際スカウトの大屋博行さんが、こんなことを言っています。 

近年、魚介類でも天然物が減っているように選手においてもタイやフグみたいな養殖された選手が多い。荒波にもまれ、外敵からの脅威にさらされて育った天然物の選手は磨けば光る原石です。

その逆に、少年野球でコーチからメニューを与えられ、指導されてきた養殖選手は体が出来上がり、しっかりした技術も兼ねそえている反面、すでにピークに達していて、肉体的にも精神的にもろい選手が少なくありません。

監督、コーチに手取り足取り教わってきているだけに壁にぶち当たると挫折してしまう。
プロ入り後に挫折したり、送球イップスに陥るのも多くの場合温室育ちが多いと。

甲子園の常連校でありながらプロへ進む選手が極端に少ないチームもありますが、これはすでに出来上がった養殖選手ばかりで編成しているからでしょう。
高校野球ではトップレベルでも、大学や社会人、プロととレベルが上がるにつれて通用しなくなる選手が少なくないということです。

プロのスカウトは眼力はこの「天然物」と「養殖物」の見極めです。
特に将来性を見込んで契約する高校生は、伸びしろを残していない選手は致命的だからです。

これは日本でもアメリカでも同じですが、今の日本は豊かになり過ぎて昔のように、「プロになって大金を稼ぎたい」というハングリー精神をもって野球に取り込む子が減ってきました。

また、練習メニューをアレコレ工夫して練習に取り組むのではなく指導者からメニューを与えられて
やる選手が大半を占めるのは、(今の事情からは)しかたありませんが、温室育ちの選手が増えるのは想像に難しくはありません。
 
 
 
私も少し考えさせられて、最近はピッチングやバッティングにしても、1つの形を完成させるべく、そればかりにこだわって指導することは、よくないと戒めています。 

 「養殖区域」から「天然区域」へ放流してやり、いろいろ試行錯誤をさせて考える野球力をつけていかなければ・・・・。
その結果(いろいろ試した末)、これが一番自分に合っていると、 「元に戻る」としても、回り道した過程が非常に価値があると。

さて、今日の朝も
 「おかあさん早くごはん!」とテーブルに座っている息子を見ると、少なくとも「餌」(食事)は自分から捕獲(探す)わけではなく養殖そのままである。かおまる

 結局、我が家の貧困度は天然を育てるには十分であるが、“ごはん”と言えば、テーブルに食と箸が並び、野球道具は買ってもらえ、ほしいゲームはお年玉や小遣いで買える環境では、ハングリー精神が育つ環境とはいいがたい です

 それでもこれからは「養殖物」でなく「天然物」になれるように、甘えさせることなく、突き放しながら、「天然力」をつけさせようと思います。 たい さんまさんま 
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6-5-4を意識する

  • 2009/10/26(月) 22:36:40

新打撃論
「6-5-4」を意識する


週末のクラブの練習は、インフルエンザでお休みでした。
私も出張でしたので、どちらにしても子供の練習は見れなかったのですが、クラブ内にインフルエンザが3人出れば休みという規則があるとか聞きましたが、人数が多ければすぐに3人になってしまいそうですアップロードファイル
 そんな中少し前に聞いた話ですが、ある中学校の軟式の1年生の新人戦で、20数人の選手の半数がインフルにかかってしまったのですが、当日試合を棄権したくはなかったのでしょうか、11人で対戦したそうです。 何事もなかったようですが(誰かにうつったかも)、今の時代、結構勇気のある監督だなと思いました。



 さて、「6-5-4」を意識するですが、
 この数字は野球をやったことがある方は大凡想像できると思います。
 バッティングに関する体重のかけ方です。
 私もそんな単純ではないだろうとこれは軽視していたのですが、あの張本選手がバッティングの基本ということで「絶対に守るべきこと」として著書で主張されています。

 打ちにいくまで(トップの形成まで)は
軸足6、前足4の体重配分。
 インパクトでは5対5であること。
 インパクト後は前足6、軸足4
という意識を持ちなさいということです。

 どうしても、打ちに行ってしまう場合など一度その5対5の形を意識させてインパクトまでイメージすれば効果はあるはずです。

 特に「インパクト時ではイーブンである」ということは、大事だと思います。
 つまり、基本は体重移動をしながら打つことしないこと。

 バッティングにおいてボールに負けないように、(体重を乗せて)少し前でインパクトするという考えがあると回転で打つというイメージが薄くなってしまいます。
 極端にいえば、もう軸足体重から前足を踏み込んだら、(体重移動はしないで)そこで回転するということで丁度よいぐらいではないでしょうか。

 それでインパクト時には体重は両足に5分と5分ぐらいだと思います。

 よくバッティングの連続写真で前足に体重が乗って、今にも走りだそうという感じに見えますが、
あくまでのそれはフォロースルーでの勢いからと思うべきでしょう。

 そこを強調しているのは、ポイントが後ろになるので「ボールを出来るだけ長く見ること」が出来るからです。
 巨人の2番打者、松本選手が意識していることは、 「ボールを引きつけることだと言い、その利点はストライク、ボールの判断が遅く出来ることだ」と言っています。

 小学校ではポイントを前にして、大きな当たりなどを結構打てた子供が、バッティングで伸び悩む場合はそのポイントが体に焼き付いている場合もあるでしょう。 要するに見極めが早いということですから変化球にモロくなってしまいます。

 打者にはいろいろタイプがあるので一概には言えませんが、少なくとも打率を残そうと思えば、
(1)初球の甘い球を見逃さないこと
(2)追い込まれてからも簡単に三振をしないことです。
hand
 前者はチームにより方針や打順、試合展開により左右されますが、後者はコツがあります。

その手始めがやはり6-5-4を意識していこうというだと思います。
ただそれは、当てにいくことではありません。(つづく)

気に入った言葉は子供に復唱させる

  • 2009/10/23(金) 14:43:43

気に入った言葉は子供に復唱させる

 ドラマ 『jin-仁ー』が面白い。
 
 テレビドラマをめったに見ない私が、家族団欒(4人)で同じ連ドラを見ることは数年ぶり。
 
 その中でこんな言葉があった。
神は乗り越えれない試練は与えない

 今ある困難は必ず乗り越えれので、力を出し切って頑張るようにということであろうが、これを野球の監督から聞いたとうプロ野球選手もいたという記憶があるので、スポーツにも使える「名言」といえるかも・・・・?



 ところが、支点を変えればこんなことになる。
 (この言葉についてあるブログより)
 これは嘘である。僕もかつてはそう信じて努力してきた。しかし、両親が自殺した時に、「神」が信じられなくなった。

 貴重な人の命が最悪の形で二つも失われたのに、どうやって乗り越えろと言うのか。

 天災で死ぬ人、犯罪に巻き込まれて死ぬ人、事故で死ぬ人、戦争で死ぬ人、テロで死ぬ人、ホロコーストで死ぬ人、その他、不慮の死を遂げる人も多い中、「死」をも神の与える試練と言えるのか。

 神が与える試練は、時に度を超す事もある。まさにこの世は「神も仏も無い」である。
こんなきれい事をもっともらしく書くような甘ちゃんで世間知らずの作家には、只々腹立たしい限りである。

自殺した人は試練を乗り越えられない弱い人間であったということか?
いろんな困難を乗り越えれない人は、神の加護がなかったからなのか?
ということにもなってしまう。

でも、それを言っちゃ~おしめ~よ顔

 例えば、「努力は必ず報われる」といっても、残念だが「報われないもの」もある 
 そうだとしても、人は自分の成功(夢)に向って努力するのが美しいのであって、そんな言葉のあやで、「そうでない場合もあるじゃないか」といも変なのである。

 同じ努力をしても「結果が違うからこそ」面白い。
 人は個性があるし、成功には才能や運などもある。
 それでもいろんな可能性は誰にでもある。

 「前向きに生きる」ことこそ、その道が切り開かれるものである。

 「神は乗り越えれない試練は与えない」 野球人もこれを信じて頑張ってほしい。

 ドラマの途中であったが、子供にこの言葉を2回も復唱させてしまったのです。New松潤

イチロー型でなくて落合型

  • 2009/10/22(木) 13:06:32

打撃フォームの改造の目指すもの その1
ーイチロー型でなくて落合型ー


トップを比較的大きくとることと、前足が着地してから打ちにいくまで絶対ヒッチしないこと。
これに気をつけてバッティングフォームを固めていきました。
前回イチローの真似をしないことが大事じゃないかと気が付いたと書いたのですが、

今日のスポーツ新聞にこんな記事がありました。

楽天が天敵の日ハムの武田勝をいかに攻略するかについて、
野村監督は、試合前、宿舎でのミーティングで選手全員に左腕の攻略法を伝授した。
「外の球をマークしろ」。右打者ならチェンジアップ、左打者ならスライダー。
「軸足を動かさなければ見極められる。体重が動くイチロー型の打撃ではなく、動かない落合型
でいけ」。
 
これが効いたのか言葉通りに苦手な武田勝を7回までに9安打をあびせて・・ 


さて、ここで注目は、野村監督の口から「イチロー型」という言葉が出てきた点ですね。
私の指導は左バッターに対しての攻略ではありませんでしたが、それと全く同じことを言いました。
 流石に落合の名前も出てきませんでしたが、(今の中学生は落合のバッティングは知らないでしょう)
それと、「打ちに言ってはだめ」とは口をすっぱく言いました。そして、次に使わしてもらった言葉は「6・5・4」という言葉です。(詳細は次回に説明)

この中でも、まん中の数字の「5」が、「動かない落合型」と共通するから、中学生にも判りやすいのではないでしょうか。これも打撃の職人、渇!で有名な人の「バッティングのツボ」の1つですから、使わないわけにはいきません。 

今日のまとめ:子供の打撃指導において使った言葉
1.イチローの打ち方を真似るな
2.打ちに行ってはダメ
3.常に「6・5・4」を頭に入れておけ 
  (つづく)

投手を養成する

  • 2009/10/21(水) 22:08:24

投手を養成する
ーまっすぐ立つ(stay tall)の重要性ー


ヤクルトも、親会社が戦う乳酸菌は作ってもインフルには勝てないらしい。

中日が勝ったからって落胆しているって?
とんでもない、結構原巨人との戦いを楽しみにしています。
強い強い原巨人がやっつけてくれます。この対決どちらが勝っても面白い。もし巨人が負けるようなことがあると、またあのナベツネさんが何を言うか・・・・。ウインク

さて中日の中田投手がどうしてあまり勝てなかったのかわかりませんが、昨日のクライマックスでの登板にむけて、新聞記者に、こんなことを話しています。

CSまでの調整期間でピッチングの修正もうまくいった。
課題の一つは軸足の左へじっくり体重を乗せること。

悪い時は体が開き、頭がぶれる。それを避けるために軸足へじっくり足を載せる必要がある。
クイックが少しぐらい遅くなってもしかたないという気持ちでいる。



これがまさにピッチングの重要箇所なんですね。

先回ピッチングを語る時に、「まっすぐ立つ」の重要性の根拠を確信した理由を書くと言いましたが、
それは紹介した雑誌の中で、大リーグで活躍中の5人のインタビューがあり、ピッチングの極意を
それぞれ選手が3つ上げています。

それを読んでみて下さい。
◆川上憲伸(アトランタ・ブレーブス)
極意 その1 軸足に立つ時はマウンドに足が埋まっていくイメージ
極意 その2 体重移動の際は、内側からやさしく足を踏み込む感じ
極意 その3 体重を踏み込んだ前足にしっかりと乗せる

◆上原浩治(ボルティモア・オリオールズ)
極意 その1 踏み出した前足にしっかり体重を乗せる
極意 その2 無理にステップ幅を広げる必要はない
極意 その3 リリースポイントは両肩のラインと腕が一直線に

◆斎藤隆 (ボストン・レッドソックス)
極意 その1 バランスを大切にして真っ直ぐに立つイメージ
極意 その2 左肩と右肘のラインは一直線で「大の字」の姿勢を保つ
極意 その3 リリースポイントは球種にかかわらず顔の前で

◆黒田博樹(ロサンゼルス・ドジャーズ)
極意 その1 マウンドに根を張るイメージを持って軸足で立つ
極意 その2 股関節を使って、下半身の力をボールに伝える
極意 その3 遠投はワンバウンドでもよいので投球フォームに近い形で

◆高橋健(ニューヨーク・メッツ)
極意 その1 体の内側に重心をかけ、軸足の親指を中心に回転
極意 その2 ボールは「握る」というより添える感じで
極意 その3 手首の位置に意識をおき、肩と肘を上げる

 これらの「極意」において、右投手4人中うち3人までが、表現は若干違うも軸足にしっかり乗ることを上げています。
 先の中田投手の話をするまでもなく、このことの重要性が判っていただいたと思います。

ですから
 あなたが投手を指導するに当たって、「この言葉」を取り入れてていないということは、ピッチングの本質をとらえていないと勝手に判断してもあながち間違いでないともいえるわけです。
 
 次回はこんなシンプルな指導がどうしてピッチングに大事であるかを検証していくことにします。(つづく)

家にある4つのボール

  • 2009/10/20(火) 17:48:05

家にある4つのボール

昨日のクライマックス、中日踏ん張りました。
ヤクルト第3、4の先発投手が新型インフルエンザということで、全く形勢が逆転しましたが、野球は不利と言われた方が勝つことはよくあるので今日も楽しみではあります。

さて、 我が家のリビングでは所せましとボールが転がっています。
これはすべてこのプログで紹介したものでもあります。

1.アメフトの形をしたボール。
2.メディシンボール(3㎏)
3.バランスボール。
4.それと普通の硬式練習球。

 ただし、メディシンボールは使い方が違うようである。
 この上に乗ってバランスをとりながらテレビを見ています。

 私が子供の時は、勿論こんなものありませんでしたが、仮にあったとしても、私のかあちゃんは絶対、行儀が悪いといって許さなかったでしょう。
 結局、あまり子供の行動に、「あれはダメ!これはダメ!」では幼児期の大切な時期を無駄にしてしまうので、ある意味厳格より放任のヤンチャナ家庭のほうが大成する可能性が高いかもしれません。

 次のテーマとして「自分の子供をプロ野球選手にするには?」というものも、大胆な発送で考えていますので期待しないで待ってて下さい。


さて、家でのボール遊びは、スピード感もなく、筋力がつくのでもないので、地味な運動で、野球には関係ないように思われますが、体のバランス、神経系に必ずや効果がると信じています。 今年の巨人軍の2軍選手も最近は練習から帰ると、バランスボールに乗っているという記事もありました。

 また普通のボールを天井目掛けて真上に上げる練習というか遊びですが、岩隈投手も、中学校時代は、「硬式クラブでの練習は非常にきつかったので、家ではこれといった特別な練習はしませんでしたが、この遊びだけはよくやって、天井がボコボコになった」と話しています。

 我が家でも子供が放り上げるのを、たまに見ますが、真上に上がったボールはかなり回転しているようです。
大事なことはボールをフワット置きにいくのでなく、最後は中指、人差し指で切るような感覚が大事です。そうして肘から手首、指先までを柔らかく使い、ボールに回転がかからないと真上に上がったボールが離れた所に落ちてきません。

 投手は勿論野手にとってもとてもよい練習だとお勧めします。

セ・クライマックス応援チーム

  • 2009/10/17(土) 23:34:16

セ・クライマックス応援チーム

WBCに選手を出さなかった中日、みんなで戦おうというのにうちはペナントレースが大事なのでと、
選手を辞退させた球団はやはり野球の神様から見放されたかもしれない。

息子は地元ということで中日が好きなんだろうでど、私は中日というより落合監督が嫌いなんです。
人づてにこんな話を聞いたので、それに拍車がかかりました。

ジャイアンツは全日本中学野球選手権大会(G杯/ジャイアンツカップ)などを開催、バファローズ、ソフトバンクも地元の盛大に大会を主催しているのですが、東海地区ではシニアとボーイズの代表がトーナメントで争う大会があったのですが、今年から1回対戦するだけになったという。

実は今年の8月に1回だけ練習の休みがあり、楽しみにして息子とナゴヤ球場まで、はるばる見に行ったのですが どうも様子がおかしい! 入場料があるわけではないし、プログラムもない。

実際は第3試合を途中だけ見て帰ったのですが、シニアとボーイズの交流試合が始まったと数年前に聞いていたのだが、今年はどうなっちゃんだろうかと思ったわけです。 

後日野球通の方が教えてくれたのは

「この大会は、中日(落合監督)が二軍の練習がナゴヤ球場で出来ないということで、協力しないと言って1日だけとなったそうだ」むかー

インタビューも受けないで、中日スポーツの販売店も新聞が売れないと嘆いているそうである。


原監督も最近手記でこう書いている。

 WBCに中日の選手は一人も出場しなかった。どんなチーム事情があったかは分からないが、日本代表監督の立場としては『侍ジャパン』として戦えるメンバーが中日にはいなかったものとして、自分の中では消化せざるを得なかった
 野球の本質を理解した選手が多く、いつもスキのない野球を仕掛けてくる中日の強さには敬服するが、スポーツの原点から外れた閉塞感のようなものには違和感を覚えることがある。今年最初の3連戦、しかも敵地で中日に3連勝出来たことは格別の感があった


 原監督の言うことわかります。
 それにしても、「中日はスポーツの原点から外れた閉塞感とは・・・」
 よくぞ、言ってれました。アップロードファイル

 こんな球団を応援する気には到底ならない自分は、今回のクライマックスもしっかりヤクルトを応援するのです。
 そんなことで、今夜は中日が負けて気持ちがよく寝れそうです。

stay tall

  • 2009/10/12(月) 10:11:02

投手を養成する
 -stay tallー


 この言葉は日本ではそんなに使われていません、どこから拾ったのかといえば、 長谷川滋利さん(オリックスからメジャーに挑戦した投手)の著作、「超一流じゃなくても「成功」できる」です。
 

超一流じゃなくても「成功」できる超一流じゃなくても「成功」できる
(2006/08/17)
長谷川 滋利

商品詳細を見る


 この中で、“私の成功はコーチに恵まれてこその成功”として、僕がいまだにピッチングの本質だなと思ったアドバイスは『stay tall』というシンプルなアドバイスだった、日本語に直せば、足を上げた時に「真っ直ぐ立て」というものである。

 メジャーのコーチでもこんなことしか言わないのだ。
 しかし実はこれこそ、観察を重ね、これしかないという『ツボ』だった。顔-ビックリ2

 これによりフォームが安定し、バックスィングからフィニッシュまでしっかりと力が伝わり、コントロールもよくなる。 

 みなさんは指導者(親)としてを指導する上でこの「まっすぐ立て」という言葉を使ったことがありますか?
 もし使ったことがなないようでしたら・・・。
 投手を育てるという意味では一から勉強する必要があるかもしれません。
 
 そこまで言えるのは、前回に紹介した「レベルアップ教本」でこれを確信したわけです。(つづく)

灯台下暗し

  • 2009/10/11(日) 09:40:59

投手を養成する
ー灯台下暗しー
 

 投手を養成するにあたって、前回のつま先の話ではありませんが、体の開きについてついてコーチの方は指導などの苦慮さてているかもしれません。

 そこで非常に大事なのに意外と軽視されがちな言葉(指導)を書いてみます。

 これにあたって、「灯台下暗し」を題に上げて、その本来の意味が違っているといけないのでネットで調べてみました。
 本来の意味の「手近なことがかえってわかりにくいというたとえは正しかったのですが、「灯台」の意味が違っていました。正解はこうだそうです。

このことわざでいっている「灯台」とは、船の目印になる岬の「灯台」ではない。
「灯台下暗し」の「トウダイ」、実は「灯明台(とうみょうだい)」のことを指している。 
灯明台とは昔使われていた、油やろうそくを燃やして明かりとする室内照明具のこと。「燭台(しょくだい)」とほぼ同じ意味だ。



 月に数回本屋をの立ち寄るようにしているのですが、よく“野球レベルアップと称した新版が出ています。私も何冊が購入したのですが、全く新しい内容であることは珍しいというか、ほとんどありません。
 ですから、一部の入れ替えです。
 それでも、写真付きの解説はつい買っちゃうんですが、最近購入したものは、「野球レベルアップ教本」ですが、そのきっかけは2つあって、1つは中学・高校生のためのという副題です。
 小学生のためので・・・あれば恐らく立ち読みだったかもしれません。

 というのは、やはり最近、「小学生」と「中学生から高校生」にかけては、基本であっても体力というか、筋力がつかないと無理だろうというものもある。もうちょっとはっきり言えば小学校ではここまで必要じゃないということです。

 そうかどうかわかりませんが、プロ野球選手の野球教室であっても、以外と目新しくことを知ることは少ないということもあるわけです

 実は野球教室では、プロの選手が基本が大事だと言っていることを、どれだけ当の子供や指導者がやっぱり大事なんだと確認することかもしれません。 
 ※時間の関係や実は多くのいろいろなタイプの選手に細かい指導は無理だということもあると思います。


 それとは逆に、ひょとして非常に大事なのだが意外と無視されている基本もあるかもしれません。
 投手に関していえば、英語で言う“stay tall”です。 
 次回からその言葉の意思することと、この本を購入した理由2つめに入ります。(つづく)

中村がホームランを量産する理由とは

  • 2009/10/08(木) 16:12:43

コラム紹介
西武・中村剛也インタビュー


スポーツナビにあったコラムを、テキストで検索出来るようにそのまま掲載します。
リンク先も載せます。

みなさんもそうかもしれませんが、こういうインタビューを探して私はよく読むようにしています。
私達が経験出来ない事を話してくれます。「どういう気持ちで打席に立っているのか」「どこに力を入れているのか」などのアドバイスは貴重な「引出し」となるからです。

「こういうことをやってはどうだい?」「こういう意識が大事だ」などと、臨機応変に言えるうコーチは選手にとってありがたい存在だと思います。

今回のインタビューで中村選手は、
「今も右手の小指を外していますし、打つ瞬間までほとんど右手に力を入れていませんね」とうことを話しています。

 ただこれも、張本さんの打撃論では、“指は全部(10本)で絶対握るべきである”ということを言うわけで、やはり打撃のスタイルが違うので、 「球を上げる長距離打者であればやはりこのアドバイスは使えるのでは」と思うわけです。
 私は頭が悪いし忘れっぽいので、こうやっていいなという言葉を書き記しているわけです。絵文字名を入力してください
 一種のメモ帳代わりとも言えるかもしれません。
※軽く振ってもボールは飛ぶ」中村が語る驚きの極意はとっておきの言葉に再掲します。



 ホームページで読みたい方はこちらから
スポーツナビ コラム
 
おかわり君、「脱力系ホームラン論」で2年連続キングへ
2009年10月7日(水)


■中村がホームランを量産する理由とは
日本を代表する強打者に成長した中村が驚きのホームラン理論を語った【浦川一憲】 ホームランキングを独走している『おかわり君』こと埼玉西武の中村剛也選手に「ホームランの極意」についてインタビュー。それは脱力系ホームラン論とも言うべき独特の理論に武装されているものだった。

――埼玉西武のOBでもある清原和博さんは、どこまで飛ぶか。飛距離にこだわったと言いますが、飛距離にはこだわりがありますか

 はっきり言ってこだわりはないっすね。フェンスを超えればホームラン。一本は一本です。飛距離には、こだわりはないっすね。結果として遠くに飛んでいるだけなんです。そりゃ遠くまで飛べば気持ちいいですけど、ぎりぎりに超えても気持ちいいです(笑)。特別違った感情はないっすね。

――あなたのホームランは、天高く上がります。滞空時間が長く、独特の高い角度で美しい円を描きます。あのホームランの角度は、いつ、どこから生まれたんですか

 どこからですかねえ。小さいころから飛んでましたけど、ランニングホームランが多くてね。打球が上がるようになったのは高校生くらいですかね。

――きっかけや工夫があったのですか

 大阪桐蔭高のときに右の小指を骨折したことがありました。それをかばうために痛くないように振っていたら打球が上がるようになったんですよね。

――そう言えば、今も右手の小指を外していますし、打つ瞬間までほとんど右手に力を入れていませんね

 そのなごりですね。怪我してからは、そういう感じですよね。

――やはりボールの下を狙いスピンをかけることを意識していますか

 練習では、そこを意識していますよね。フライを打つようにしています。でも、試合になれば何も考えないようにしています。

――でも高校時代、打球をポンポン上げると監督に文句を言われませんでしたか

 あまり言われなかったですね。上がるけど、そのままフェンス超えていたんでね(笑)。 

■「軽く振ってもボールは飛ぶ」中村が語る驚きの極意
――去年は46本塁打。今年は怪我で終盤ペースダウンをしましたが、中盤までのペースは昨年を上回っていました。ホームランを打つ極意がわかってきたのですか

 ありますね。思い切り振らんでも軽く振ってもボールは飛ぶ。それがわかってきたというか、感覚が出てきました。思い切り振っても、ファウルや空振りが多いんです。ホームランを打っているときは、軽く振っている感じなんです。

――とても軽く振っているように見えません。パーセンテージで言えば90パーセントくらいですか

 9割ならほとんど目一杯じゃないですか。そうじゃなく7割、8割で振っている感じですね。

――そんなに軽く? 何か、そこに行き着くポイントがあったのですか

 去年のどの試合かは覚えていないんですけど、自分で『ああ、アウトやな』と思った打球がスタンドに入ったことがあったんです。それは本当に軽くパンと合わせたくらいのスイングだったんです。『あんなんで飛ぶんか』と思ってね。それでもフェンスを超えたんで自分でもビックリしたんですよ。

――つまり「力まない」ということですよね

 僕は、力をできる限り入れたくないという考えなんですよ。あとはしっかりとポイントで打てばボールは飛んでいくということです。

――力を抜くという感覚は打撃フォームにも現れていますね

 そうっすね。一番、力を抜いて構えやすいところで構えています。大して研究なんかもしてないんですけど、試合、練習でやっているうちにできた構えですね。自分で一番ふりやすいとこというか……今がベストの構えなのかな。 

――数字へのこだわりはいかがですか。日本記録の55本はもとより、背番号の60本をいつも周囲からは期待されていると思いますが

 意識してないというか……したくないっていうか。目標を持ちたくないんですよね。いっぱいホームランを打ちたい。ただそれだけなんで。
<写真=浦川一憲 聞き手=本郷陽一>

打撃開眼か

  • 2009/10/06(火) 16:37:03

硬式野球のはじまり
ー打撃開眼かー


さて、息子のボーイズでの練習も4月からの正式入団から6ヶ月が過ぎました。
 一際小さな息子は現在身長は中学校では前から二番目、クラブだと後ろからから5番目(大きい子から並びます)、体重も35㌔ちょっと。それでもちょっとづづ成長はしています。
 「柱のキズはおととしの5月5日の背比べ・・」ではありませんが、戸棚に頭をつけて身長が伸びたかを毎月1~2回やっていますがミリ単位できづがついています。

 さて先月は初の1年生大会の公式戦もありました。
 岐阜県内のボーイズは16チームあり、参加チームを二つに分けて総当りをしたのですが、1年生を2年生チームに上げて戦っているチームもあり、人数の関係で1年生チームを作れないクラブもあり12チームの参加で6チームの総当りでした。
そんな中、当クラブは現在学年でチームが動いていますので、28名のクラブ員で1試合に臨むわけです。この1年生大会はベンチにみんな入れるという特例もあるそうです。
 今は出来るだけ多くの選手を使うという方針でレギュラーというものがまだまだ固定されていません。
 そうはいっても実力の世界、やはり上手いという子は当然1試合続けて出場できますが、そうでない子は2試合で「代走」や「代打」だけというけという子も出てきます。

 息子はといえば、1試合目は2打席、2試合目も2打席で途中交代、3試合目は出場なしということが続いていましたが、例のトスバッティングをシルバーウィーク前より初めてから、納得した打球が飛ぶようになり、最後の2試合で8番打者として3打数2安打打点1、最終戦は出番がないと思っていましたが、2番で起用され2打数1安打として、公式戦での記録を11打席9打数5安打(四球2)としました。
 そして私が見に行かない試合は活躍するというジンクスまで作ってくれました。じれったい~

 まだまだ喜ぶには早いですが、恐らく打率だけであればチームのトップかもしれません。
 
 それまでの練習試合では打率1割台ですから、人が違ったのではないかと思うのですが、それらしい兆候もありました。

 そんなことで、打撃論の前3回はトップと構えについて触れましたので、次回の打撃編では息子との会話の中で話したことや練習方法を書いていきます。

つま先を相手にまっすぐに・・(最終章)

  • 2009/10/05(月) 16:51:32

投手を養成する
踏み込みの足のつま先 -最終章ー


踏み込みのつま先をまっすぐにするか、どうかについてのまとめがなかったので書いてみます。

1)まず足の踏み込む方向ですが、基本的には軸足の範囲であれば、それはそれは個性と見るべきで、ややインステプであろうがアウトステップぎみであろうが気にしない。

2)つま先の方向は、ある程度のスピード(腰のきれ)が出てきた時点で真っ直ぐに変えていく。
 それは、中学校からこれは投手として育てようという時期が望ましい。
 腕がしっかり振れれば腰の回転の切れを増し、その回転の際の力をを逃がす為でもある.


3)つま先が真っ直ぐでなくともちょっとは閉じることはあるが、45度ぐらいも閉じることはない。



 さて、それでも踏み込んだ時に体が開いてしまうじゃないかという疑問に答えていきます。

 投手は、野手と違い急いで投げることは必要はないので、つま先を開いても体が開かないようにして投げることが出来る(投げるのが理想)。

 何か単純は答えだと思われますが、結局これがフォームを固めるということかもしれません。
 下半身の粘りの必要性も関係してくるでしょう。


 高校(大学)野球やプロ野球では投球フォームを固めるのに何週間も要して、キャッチャーを立たせたままで何週間もキャッチボールをしてから本格的な投球練習に入ります。
そんなチェックの中に、つま先をまっすぐにした状態で体が開かない体の動きもあるのでしょう。

 それに比べれば、小学生の投手のフォーム固めは「肘を上げることと」、「踏み込む足をまっすぐ」
「しっかり腕を振れ」の3点ぐらいが関の山でしょう。(もうちょっと指導されていればごめんなさい)
 そもそも、つま先の角度まで気をつかうコーチは小学生ではほとんどいないのではないでしょうか?

 でもそれでいいのです。 
 そこまで下半身が窮屈になるほど手を振れる子はいないからです。
 ですから、<指導するレベルによりそんなに気をすることもない>ということを勝手に結論としてしまいます。

 (着地の直前でつま先をまっすぐにしている川上投手)
 体が開かない(相手に胸が見えないように我慢しているのがわかります)
川上 つまさき

トップまでを確認します。

  • 2009/10/01(木) 12:51:20

新打撃論 12
 ートップから始動直前までー


 今までの2回で、きっとみなさんはそりゃトップは必要だが、少し構えが大き過ぎないかと思われるでしょうが、トップとはこれから打ちにいくという切り替えしですので、最初の構えではないことです。

 いわゆる、長距離打者は最初から大きなトップで構えますが、中距離以下(まあ多くの打者)であれば、最初からそんなに大きな構えは違和感があるでしょうから普通に構えてよいでしょう。しかし、 「足を踏み込むまでにテークバックをしてトップを作りあげること」を重要なポイントと考えますので、最初があまりにも小さければトップに向けての動作が大きくなるので、ある程度最初から大きめな構えも必要だと思います。
それにより、変に小さくまとまるわけではなく打てそうな雰囲気というものが伝わってくるでしょう。

 そして、もう一つ上げれば
 一度トップを作っったら、そこからは「後ろへバット(肘)を引く」、または「ヘッドが投手側へ傾く」などスウィングの初動を遅らせる運動(ヒッチやヘッドの揺れ等)は一切しないという意識が大事だと思います。

 恐らく、今のレベル(小学校や中学校)ではヒッチすることは全く気にならないし、むしろこれがパワーの根源のようなところもあるのですが、レベルが上がれば上がるほど欠点となってくると思いますし、これを身につけたスィングをしていると中々その癖が抜けないので、早いボールや変化球に対応できなくなってしまい、打てない理由が解らなくなってしまういわゆるスランプが長くなるかもしれません。

 私が息子に対して大きな間違いであったと感じたのは、トップを大きくということを言っていましたが、足を踏み込んでから少し引く動作を矯正しないで無頓着であった点です。
 金本選手のあのタイミングが頭にありトップの形だけにこだわっていました。
 
 まずこの二つを矯正して、タイミング、肘の使い方を徹底的にトスバッティングで直していきました。
 
 そうすると、打ちにいくタイミングについて驚きの事実が解ってきます。

イチローを真似しないことが、まず大事じゃないかって。
 前へ移動しながら打ちにいくあのスタイルはやはり天才的なものであるので、少しでもあのバッティング近づこうと思うとバッティングが解らなくなります・・・・。
 まずはつっこまないこと、体重を移動しないことを徹底させました (つづく) 


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