スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

投げるトップもバッティングのトップも同じ

  • 2009/09/29(火) 17:25:35

新打撃論 打撃改造はつづく・・・
ーバッティングのトップとは投げる時と同じー


前回は、バッティングの基本である、「後ろを小さく前を大きくコンパクトに」で誤解しないようにと書いてみました。

大事なことはトップの時に引き手(捕手側)の腕が緩んでいないということでした。

今日は、元西武ライオンズの石毛さんが、ある少年野球雑誌のバッティング教室でこんなことを書いていましたので紹介します。

 投げる時のトップがそのままバッティングのトップだ!
 投げる時のトップといっても、投手というわけでなく野手の形だと思って下さい。
 井端選手、西岡選手(フィギア)の2つを紹介しますが、ボールを掴む形にバットを通して耳に納めるよう手首を少し立てるいイメージです。
 井端 投げる
 
西岡 投げる

 この言葉はイメージとしてズバリで、バッティングのトップを語るには重要であり、前回の「緩んだトップはダメだ」とも共通してきます。
 よって、この言葉はまた子供の指導の際にもよく使わせてもらっています。 

 みなさんの周りを見ても、ビシッと送球出来る子はバッティングもよいことに気が付くでしょう。パンダ
 
 私がバッティングにおいて、後ろの肘にこだわるのは、「この投げるトップのはバッティングのトップと同じ」を重要視しているほかなりません。
 
野球の基本はキャッチーボールだといわれるのですが、端的に言えば、投げる際のトップがすべての
はじまりということも言えます。

 ですから、投げる際のトップ作りが出来ない者が好打者となることはまずないということです。
 そんなことに注意して、自分の周りのお子さん(自分の息子を含めて)を一度見て下さい。

 また、右投げでありながら、左打ちに変更して非力だと嘆いている方(実は我子も同じ)においては
、右投げのスローイングが非力であれば、はっきり言えばトンネルはまだまだ長いとみていいかもしれません。 暗い状況暗い状況

 右でも出来ないトップが、(投げてもいない)左で作ることは相当な努力が必要だからです。
 
 親同士の会話などで、「息子さんはどうして左に変わられたのですか?」と聞く事もありますが、
 「そこそこ足が速いので左が有利かなと思って・・」というものが多いのですが、中には 「あまりに右が打てなくてこうなりゃ左で勝負だ」(^。^)というバクチ型の親もいましたから驚きです。
 
 気持ちも判らないでもありませんが、少なくとも、「右でしっかり投げれる」ことが最低条件で、「足も早い」ことは勿論、「器用である」ということも必要かもしれません。

 話が本題から逸れていっちゃいますので、今回はこれを頭に入れてしっかりとしたトップ作りを目指して下さい。
 今日の格言:バッティングのトップとは投げる時と同じを頭に入れて、弓を引く感じでリラックスして大きく構えなさい。
 (つづく)

スポンサーサイト

ついに打撃改造に取組んだ

  • 2009/09/24(木) 17:48:32

ついに打撃改造に取組んだ
ー後ろを小さく前を大きくコンパクトに振れの勘違いー


チームを冷静に見てみると、現在は「体の大きい子」「普通の子」「小さい子」のバッティングはその体型に比例して打てているような気がします。(勿論多少の例外な子もいます)

これはまだまだ、この段階では技術よりパワーがものをいうということでしょうか。
(最も、いつにおいてもパワーは重要な要素ですね)

体の大きい子は少々の難点があっても力でもっていくことができますが、小さい子はいい当たり
でも内野のライナー、押されれば内野フライ、体がつっこんだりすればボテボテのゴロというところが関の山でしょうか。

私も子供のバットを振ってみると、軟式とは比較すべくもなく重くて(一番軽い物を買ったつもりですが)約800gです。

 これを40キロあるかないかの体重の子供が振るには無理があるのも当然です。

 バットを振るのではなく、振られているみたいです。

 それでもそんなことを言っている訳にはいきません。
 息子も真剣ですので、何かアドバイスをしてやることにしました。

 ほとんど息子のバッティングは見ないのですが、このシルバーウィークの前夜から毎日20分ぐらい「素振り」、「トスバッティング」を見てやりました。

なかなか私の意見をきかない?(聞いたふりをいる)息子も、今のままではダメだと思ったのか意外と素直に耳を傾けてくれます。

まずはコーチから、よく指示があるこの言葉、「後ろを小さく前を大きくコンパクトに振れ」 その言葉自体は全くその通りなのですが、そのまま理解するとバッティングの本質を見失ってしまいます。

 今回はこれを噛み砕いて子供にアドバイスというか何度も手振り身振りで言っています。(子供が言うには何回も同じことを繰り返すなと言いますが・・)(笑)



父子の会話を書けばこんな具合です。
父:後ろを小さくの意味は「トップをきっちりと作ること」
 そんな、肩にちょんと乗せた緩んだトップではバットを振るのに力がいるじゃないか?

息子:でも後ろを小さくじゃないの?

父:それは言葉のあや。要するに
構えた所から更に後ろに引く(ヒッチする)から大振りに見えちゃうだよ。
だから、大きく構えても遠回りしないで振れれば振り遅れないで、ちゃんとミート出来る、そうすれば多分(監督、コーチも)大目に見てくれるよ。兎に角大きく構えてしっかりトップを作ることが大事。野球

息子:大きくって、これどれぐらい?

父:これは、体型もあるし自分でしっくりこないことにどうしようもない。「人から言われてこれぐらい」ということでもないが、あえて言うなら、こんな感じかな・・・。
多くのプロ選手の構えは実は形こそ違えこんな表現が出来ると思います。
肘が肩の高さで(90度)、尚且つグリップも左肩より上(左打者)。さらに窮屈でなければ、グリップを横から見て体の中に入れないこと(下記二岡選手の写真参照)
二岡

「とにかくこの3つだけは頭に入れて大きく構えろ、それから大振りにならないようにこれから教えてやるから・・・」

かくして第一段階での大きな構えでの練習が始まったわけです。

だんだん私の好みに近づいてきたかも(^。^)
実は息子が「バットを寝せたほうがしっくりくる」と言っており、私の一番嫌いな構えであったんですが、暫く様子をみていたのです。

次回は後ろを短くの実戦を伝えていきます。 (つづく)

二塁でのリードの前にすること

  • 2009/09/23(水) 22:32:44

好走塁のチームにする(11)
ー二塁でのリードの際に気をつけることー


前回紹介した一死二塁だけではないですが、表題の件について少し書いてみます。

1.サインを確認したら、必ず外野の守備位置を確認すること。
 左足をベースにつけて、ライト、センター、レフトと見れば体(上半身)を半ひねりで全部確認できます。

 それに加えて、私が最も息子に言い聞かせているのは、あたり前かもしれませんが、
2.セカンド、ショートの動きに惑わされるな 
牽制のアウトのほとんどはサインプレーです。
  特にショートが後ろにいるとワザと教えてくれる(動く)時が一番あやしい。
  離れたとサードへ動いたフリをして戻ったり、セカンドが逆に入るわけですが、
  どんなにセカンド、ショートが動いても、

  投手が投げなければ牽制にならないということをしっかり教えておくべきです。 
   
結局は投手の動きだけに集中しておけば何も怖いことはありません。

 ショートやセカンドが離れるのにつられてリードを一歩たちとも広げることはしないことです。
 要は自分のリードをとったらショート、セカンドは無視して投手に集中します。

 その為には、投手のセカンドの牽制をあまり経験していない小学生には右回り、左回りと二つあることも教えておきます。
 
 さらにリードがあまりにも小さいのはよくありませんが、
3.セカンドは二次リードと打球の状況判断が大事であって、無茶な一時リードの必要はない
 よって、投手がホームへ投げると判ってから思い切ってリードすればよいでしょう。

 また、これも以前に他の欄で書いたかもしれませんが、スパイクなどで怪我をする確率が高いのがセカンドかもしれません。特に大事な試合などではピッチャーは手からのすべり込みはいかなる場合もチームとして禁止しておくのがよいと思います。

最後に、信じられないけど野球をはじめてまだ短い初心者ではこんなことがありました。
コーチが「りーリーリー」と言っていらら、すべてに反応してリードを広げて、カニさんみたいにベースから離れて行くんです。もう二塁ー三塁間の1/3ぐらいリードしてしまいました。 かにかに

 「リーリー」をリードをすると勘違いしてしまっていたのでしょう。

 だから、少年野球は面白いんですよね!
 少し懐かしいです。(おわり)

一死二塁ではこれだけは頭に入れておく

  • 2009/09/22(火) 22:20:34

好走塁のチームのする
ー 一死二塁でこれだけは頭に入れておくー


前回の走塁において、いろいろあるケースはちゃんと紙に書いてチーム力アップにするということが、結構支持されました。そのつづきで
一死二塁の際の注意点を箇条書きで書いておきます。
最初に先に紹介したベースボールクリニックの9月号のパーフェクト“走”論の要約です。



まずこのケースではチームのサインが出やすい場面ですが、送りバントやヒットエンドランの確率は低く打者に任せることが多いのだが、その分走者の打球の判断力が問われます。
イニング数や点差、野手の位置などを確認しながら、無理するべきか、しないかを判断しなければいけません

1.基本的には体の正面を含めて左側のゴロはスタート、右側はストップです。

  (例外もちゃんと頭に入れておきましょう)
2.ピッチャーゴロははストップですが、逆に右側でもボテボテのゴロはゴーです。
  右側でも外野に抜ければ勿論ゴーです。

 ライナーの場合もちゃんと想定しておきます
3.ライナーの場合は抜けてからスタートです。  すぐに帰塁できる位置にいること。 絶対に避けなくてはならないのは重殺されないこと。
 (ライナーで当たりにつられて飛び出さない)

 また、フライに対してもこのように記述してあります。
4.「捕球される」「タッチアップ」とすぐに判断してベースへ戻る選手がいますが、打球が外野を抜けたり、野手が落球したりした時に進塁が遅れるので慌てて判断しなこと。 つまり打った瞬間で判断せずに、飛球が上がった地点でます余裕をみてハーフウェイで野手の動きを見て、捕られると判断したら、一歩ぐらいで帰塁できる位置まで戻って、捕球された瞬間にタッチアップするぐらいの余裕があれば自然と好判断も生まれます。

これはしっかり頭に詰め込んでおきましょう。

筋トレはいつからやるべきか

  • 2009/09/18(金) 18:38:45

野球コラム
ー筋トレはいつから行なうべきであるかー


最近は高校生でも筋トレを行なうところも少なくありませんが、逆に体重の負荷以上のトレーニングを
しないところもあるようです。

私も息子にバーベルでも使って鍛えてはどうかと言ったら、お父さん知らないの?
“子どもは筋力トレーニングしちゃあ、背が伸びないんだよ!”
「そんなこと聞いたことあるが、あまりに非力だから言ったんだ」絵文字名を入力してください

 まあ「知ってるつもり」みたいなところがありますがじゃ~なぜ成長を止めるかについては答えれませんでした。

それについて、いつもの中京大中京の湯浅教授の話を聞がありましたので読んで納得です。子供を鍛えるのは実際難しいです。OHOHO



平成21年9月18日 (中日スポーツ) 
スポーツの安全対策が十分でなかった20年前までは“うさぎ跳び”をさせて脚力強化をしていた。
 同時に膝や足の骨を痛めるということがあきらかになり行なわせないようになった。
 筋トレで行なわれる運動は多かれ少なかれうさぎ跳びのように関節や骨に悪影響を及ぼすことがある。
 だからこそどの時期に筋トレを始めるのが大切だ。
 一つの目安は、本格的な筋トレは骨が伸びるのが止まってから始めるということである。
 大たい骨のような骨は発育期に中心部分が伸びるのではない。
 骨の先端部分が伸びて長くなるのである。

 骨が伸びている時に、骨の先端部分が傷んで十分に発育しなくなる。
 痛みを起こす原因ともなる。

 安全のためにも、本格的な筋トレは身長の伸びが完全に止まってから行なうのがよい。

実は筋トレの効果が最高に現れるのは身長の伸びが止まった25歳~30歳の時である。
 若ければよいというものではない。
 トレーニングの効果を上げるためには、それにあった時期があるのだ。
 筋トレは「急いでは事を仕損じる」の格言通りであることを忘れないようにしよう。

(中京大学体育学部教授 湯浅景元) ※文字色拡大は私の判断です

さて、これを読んで私は確かに納得をしたわけですが、これは一般的であって野球のトレーニングについて書かれている訳ではない。

 それでも、野球の「伸び盛り」は意外と遅くて高校を卒業してすぐではなくて、大卒のプロの選手でも2~3年後に飛躍する選手も多いのは、こと筋力が一番つくのがこの年頃だからかもしれない。(勿論技術的に完成する時期ということもあるでしょうが)

 よく熟女というか一番身近な女性などは、「女盛りは40過ぎてからよ」と言われるかどうか知らないが、野球盛りはやはり30歳ぐらいなんだろうか?

 それはスポーツによるのでしょうが、プロテニスのシングルスにおいては25歳過ぎて伸びることはまずありません。20台の前半で目が出なければ、よほどのことがなければもう終わったも同然です。
 このスポーツが筋力ではなく瞬発力と精神力のスポーツだからかもしれませんね。
 
 さて、話を戻して、筋力がつくのは25歳~30歳だと言われて納得もしました、しかしほとんどの野球選手はその時までに野球をやめちゃっていますから~。ざんね~ん苦笑い (おわり)

投手を養成する (50)

  • 2009/09/15(火) 23:59:46

投手を養成する (50)
ー踏み込む足のつま先はまっすぐー


さて、ケンさんのコメントのついての見解を書いていきます。

私の結論から言うと、
キャッチボールを含めて、投げる際にはおいては踏み込む足は相手に対して真っ直ぐ且つ、つま先はがまっすぐぐでなくやや閉じるのが基本。つまり、つま先はまっすぐ相手に向けるのではなく閉じるのが基本でもあり自然の形でしょう。

ただし、投手はやはりつま先はまっすぐにするべきである。

しかしこれにも条件があり、ある程度スピードボールが投げれる(つまり手が振れる)段階であること。
※これについては詳しくは次回に

つまり、これが小学校や中学校までぐらい、又はいわゆる軟投派はつま先は閉じても一向に構わないし、むしろつま先をまっすぐ踏み出すことはケンさんがおっしゃる通り体の開きが早くなる弊害の方が大きいかもしれません。・・・というのが私の結論です。



このつま先の指摘は、中日スポーツの『タクさんの巡回コーナー』の中の新宅洋志さんが東海・北陸地方でイチオシ選手を紹介・解説するコーナーで、ある有望な中学生投手に指摘されていた点です。 (実はこのコーナーの記事は『月間ドラゴンズ』にそのまま再掲されます)にやり 

 その中で、宅さんは「この投手のつま先がまっすぐでなく閉じているのが残念である」として、閉じられていることにより、腰のキレに制限がかかり、また投げた後の力を逃がすことができない。(私のウロ覚えですが、このような意味だったと記憶しています)

 私もこれを聞くまでは、これはただの個性でどちらでもよいのか?など私ながらに考えて結論をづけが出来ませんでした。

 そして、その後も自分で「つま先がまっすぐの時」と「閉じた場合」で何度も試してみましたが、つま先がまっすぐは“どう考えても体が開くのはまずいだろう、間違いじゃないか”と思ったりもしましたが、実際のプロの投手を見てみるとまずつま先はまっすぐと言わざるをおえません。

 そこで、まずこれは間違いではないという結論から、どうしてピッチャーだけつま先はまっすぐがよいのかという理由を考えるようになり、最初の結論に達したわけです。

 それじゃ、つま先がまっすぐでもどうして体が開かないか?
 これについて、またまた私の「逆からの発想」を述べてみます。(つづく)

投手を養成する(49)

  • 2009/09/13(日) 22:26:26

投手を養成する(49)
ープレートを踏む位置 その3-


プレートを踏む位置が右端か左端(または中央)かは、いわゆる基本というものから、自分で意識して行えばいいことかもしれません。
また、投手における踏み込みがインステップかアウトステップは個性(誤差)とみるか、基本に修正するかはこれも本人次第でしょうが、前回も書きましたが、投手コーチたるもの意外とここを直したがる傾向があるようです。

9月のベースボールクリニックにおいて.、投手の養成についての「私の指導論」としてはこんな記事がありました。
 「個々の選手の特徴をつかみどこを矯正するか、しないか整理できる目をもつ」(仙台育英 佐々木監督)
 由規(現東京ヤクルト)を育てた監督です。

 また続けてこんなことも書いてあります。
「一番怖いことは肩から先をいじること」 

 これを読まれた方で、納得はしても投手の育成に自信をもたれた方は少ないでしょううがぁー

 投手の投げ方を指導するのは、経験が必要であり変になぶれば個性を潰しかねない!

 そうであるのか、練習方法はいろいろ作れても、投げ方を変えることは、よほど実績など自信があるか、またその逆で、意外とカラット「今のままではだめだ」だから「やってみようとよ」という勇気のある方がよいかもしれません。
 また、1人の考えだけではよくないとか、いろいろな方がバラバラなことを言うことが、一番よくないので、集団指導体勢ということも考えられるでしょう。
 
 少年野球などは、ちょっと怖いお父さん(失礼息子の指導に熱心)な子どもさんよりは、初心者の親の方の子供のほうが大胆に指導できるかもしれません。うがぁー



 さて、前回のつづきで、肩が入りすぎて、尚且つインステップであれば多投すれば故障につながることもあると前回書きましたが、実はあの花巻東の菊池投手も「プロへ入っても直すことろがないというほど完成されている」と書かれていましたが、大リーグのあるスカウトによれば、ことインステップであるのでどこかで故障するのではないかと
予想していたとう記事を読みました。
 案の定甲子園で腰痛でしたがそれは予選から兆候があったと言われています。

ですから、投手コーチはよくここを直しががるのではないでしょうか。

これも先発などで連投や登板過多でない中継ぎなど短い回であれば、ボールが隠れたとこらから肩、腰が急に回転してクロスに入ってくるボールは個性ともいえます。
 よく中継ぎなどでは少し変則な投手がでてきますが、それはやはり個性(特徴)ということで、よくいう打順の一回りぐらいは十分通用します。

そんな中で、私がこれでいいかなと首をひねるような投手をブルペンで見ました。
肩は入り気味、ステップはインステップですが、右投げでプレートの軸足を一塁側に置いているのですが・・・。

 右投げで軸足を一塁側いっぱいに置いていれば、わざわざ球筋を素直にさせているようで、個性を消しているような気がするのですが・・・。
 最後にけんさんより下記のコメントがありました。

踏み込む足のつま先の方向ですが、 我々のチームでは、相手にまっすぐ向けるのではなく、三塁側(右投げの場合)に向けるよう指導しています。

まっすぐ派の人も多数いて、チーム内で 一時議論化しましたが、今はこうしてます。
まっすぐ向けると、体が早く開いてしまい 利き腕方向にボールが抜けることが多い はずです。
ここで議論していただけると助かります。

--------------------------------------------------
みなさんのご意見はどうでしょうか?
実はこの指摘は私も「うけうり」です。
次回はこれが誰の発言であったのか?と、それにより私が納得した理由を述べてみたいと思います。

投手をを養成する 48

  • 2009/09/09(水) 22:20:38

投手を養成する (48)
ー踏み込む足の注意点ー


前回投手の軸足をプレートのどこに置くかにおいて朝倉投手を左端((一塁側)と書きましたが、今日のテレビ中継でチャント右端にセットしていました。
※テレビではセンターからの中継ですのではっきりと確認できない場合がありました。私の間違いか、本人が替えているかわかりませんが、訂正をさせていただきます。

さて、投手の軸足のセットから踏み込み足を踏み出すのですが、その方向は注目されていますが、そのつま先の向きについてはあまり指導されていないと思います。

例えば、まっすぐ踏み込むという基本はあっても意外とアウトステップ(開く)やインステップ(閉じる)の投げ方は多いです。

例えば、ヤクルトの春のキャンプで江川さんは、佐藤由規投手に対してインステップ(クロスに踏み込む)にを直したらどうかという指導をしたと報道されましたが、まっすぐに踏み込むのが基本ですから、そういう指導もなくはないです。

それでも、ある程度の誤差は個性ですから絶対的なものでもないと思うのでうが・・・

それでも、何か突然崩れたり、デッドボールが多い、スタミナが問題であったり、ランナーが出るとコントロールが安定しないなど、いいものがあるのだがどうしても安定しない場合は、やはり基本に帰るのが常道ではないでしょうか。

ですから、指導者たるもの自分の成功体験だけでなく基本を知っておくべきことは大事だといえます。



そこでとりあえず踏み込み足の基本だけは抑えておきたいものです。

1)ホームべースに足してまっすぐ踏み込むこと。
2)つま先をまっすぐホームベースに向けて踏み込みこと。


今回は特に2番目のつま先について注目してください。

ホームベースに対して踏み込み足をまっすぐということは意外と知られていますが、「つま先が真っ直ぐ」まで気をつかっている投手は少ないです。

自然に何も意識しなけれな、15度から30度ぐらいつま先が三塁側(右投手)へ向いてしまうものです。

有名な投手を見るとこんな感じです。
(フィギアですがつま先はまっすぐ)
川上
(菊地投手のつま先)
菊地

普通のスローイングではそれでよいのですがが、こと投手にとっては、つま先が閉じていると腰の回転をスムーズにさせるための妨げになるようす。

あなたが投手を養成するいう立場にあるならば、少なくとこの2点について確認しておかなければいけせん。

ただし、本格的に育てる場合と、とりあえず個性を優先する場合とそれぞれ事情もあるでしょうから絶対的ではないですが、これから投手として大成したいのであれば、自分の踏み込み足の角度と、つま先については知っておくこことが不可欠であるでしょう。

好走塁のチームにする (9)

  • 2009/09/07(月) 19:02:38

好走塁のチームにする (9)
ー走塁の注意点は是対に紙に書いて教えるべきー


相手チームを見て、よく「足の速い子がいるので、走塁が上手いですね」などどほめたりすることが、
あると思いますが、決して走塁の上手いチームは足の速い子だけではありません。
(・・と指導者の方は話しています)

練習はもちろん、意識を変えることが大事です。

今年の大リーグでレンジャーズが活躍しているのですが、毎年最下位が指定席のこのチームが真っ先にしたことは、「次の塁を積極的に狙う」という当たり前の基本戦術を徹底したことだという。

今年のマリナーズはイチローばかりが注目を集めていますが、日系4世のドン・ワカマツ(いかにも監督らしい名前ですね)は(1)攻撃面で機動力を用いることと、(2)走者が出たら確実に塁を進めることだという。
大リーグでも走塁は最も練習している課題だと言えるでしょう。



さて、我々のレベルの野球に

そうだね、やっぱり走塁は大事だぞ!

 と言っても、小学校と中学・高校ではまったく基本が違う。
 少し大げさですが、小学校は「思い切って行ったが勝ち」というケースも少なくない。

 例えば、1アウト2塁で自分より右へのショートゴロでは、三塁へは進まないが基本ですが、思い切って行けば8割がたはセーフかもしれない。
 三遊間なんかは、ましてやサードがベースに戻らない場合も出てくるでしょうし、そんな相手を挟んでランダムプレーでミスをするのならまず1つアウトという方法もあるからです。

 野球を知っているそれぞれの大人(監督やコーチ)は走者にはこんなことを言うかもしれない。
 自分より右側の打球は飛び出すな!

 それだけ頭に入る子はまだいいほうで、次に自分より左の打球はよいのかと走ると、今度は「ピッチャーゴロが・・・」“右でもピッチャーゴロだけはだめだぞ” 

 子供はもう頭が混乱するのである。
 ゴーとストップ、バックいったいいくつぐらいのケースあるのだろう衝撃 

私はあの子はできるから、この子はできないからと指導に差をつけたり、小出しにそのケースだけその場にいる子だけに教えるのは合理的でないと思う。

学校でも、計算を間違えた子だけ教えてはそのクラスのレベルアップは望めません。
その場のケースだけでなく、ピッチャーゴロはだめだよ!と、これからある可能性も教えておくことでです。
そんな時間はないし、すぐ忘れてしまうじゃない?

だから紙に書いて渡すのです。これも効果は大きく、野球の好きな子は自分でそのケースを頭で作って全部暗記してしまうでしょう。 
 野球のセンスは、運動能力だけあってもだめ、まず覚えることが好きな事から始まりです。
(これは想像ですが必ずそういう子は出てくると思います)

そんな子が二人でも三人でも現れれば、大人(指導者)のいないところでしっかり仲間に教えている
ことになるでしょう。

嘘だと思われる方は一度試してみて下さい。

それで、一死二塁では何を頭にいれてランナーは行動すべきか?

ベースボールクリニック9月号では毎号元巨人二軍監督の松本さんが「パーフェクト“走”論」で書いてみえるので読んでみて下さい。(次回は少し紹介してみます)

今日の格言:走塁において起こりうるケースは、是対に紙に書いてチームの全員に教えるべきである。

投手を養成する その47

  • 2009/09/06(日) 17:48:47

投手を養成する その47
ープレートの何処に軸足を置く その2ー


前回で軸足の位置の基本について話してみましたが、どうしてプレートの端に置くのが普通であるかは、これが右ピッチャーが左打者においては角度のあるボール(外角から内角)が投げれ、右打者には外のコーナーに逃げるボールもホームベースの角を通ればストライクなんでピッチングの幅が広がるという理由があるかと思います。

また、左右どちらかから投げるにしてもより打者の、より背中側からボールが離れるので威圧感があるとも言えるでしょう。

高校野球の予選の試合ではバックネット裏で見ることもありましたが、中には基本通りプレートの端に軸足を置いて尚且つクロスにステップしてくる投手もいました。これでバッターの腰が引ける感じで外角の低めでかなり抑えていましたが、ここまでくると長いイニングや投球数が増えると腰を痛めるのではないかと少し心配です。

そんなことで、あくまで基本だと書かせてもらったのは、最近そうではないピッチャーをプロ野球でもちょくちょく見るからです。
WBCで活躍した韓国の押さえのエースは右でありながら左端(一塁側)、中日朝倉投手も左端か真ん中のようなんです。(その後三塁側だと解りました。誰かと間違えたのかも)

プロぐらいになると、球種も多いでしょうし、それぞれの自分のボールの特徴を生かしてプレートの位置を考えているのでしょう。

※センターから見ての位置で書いています。ですから、私の感ですが、右投手でも左端1割、真ん中2割、右端残り7割ぐらいなじゃいでしょうか。

それでも、甲子園で活躍した菊池投手(花巻東)や堂林投手(中京大中京)、庄司投手(常葉橘)など本格派と呼ばれれている投手はちゃんと基本通りであったようなので少しホットしました。

そんなことで、私がここで言いたいことは、小、中学などのまだまだ真直ぐ主体で投げる場合は、やはり基本に忠実であるべきではないかと思っています。

というのは、小学校、中学校ではまだまだ真ん中から投げている子が多い気がするからです。

ただし、踏み込みの足のステップの位置とつま先の開きも大事です。
これをただ漠然と投げていると故障の原因や特徴のない投法になってしまうと思われるからです。(つづく)

投手の養成する (46)

  • 2009/09/03(木) 15:27:41

投手を養成する その46
ープレートの何処に軸足を置くー


プレートには幅があります、調べて見ると61センチだそうです。
このどこに軸足を置くかで、バッターの受ける印象は変わるでしょうか。

しかし、こんなこと知っていましたか?
「その軸足は投手板の側方に、はみ出してはならない」

小学校の5年生の練習試合でしたが、相手の審判にいきなりボークを取られたことがありましたが、それまで私は知りませんでした。

さて、今回はその両端のどの位置に触れて投げるのがいいのかについてふれてみます?(実はフレーとの前は穴が掘れている場合がありそこに入れるとプレートに触らない場合がありますが、それはやはりボークとなります)

高校野球まではまったく意識したことなし、たださすがに離れていてはだめだろうと思っていた。
3年前に子供が投手をやるようになり、何処に軸足を置いたらよいのかを考えていたのですが、野球の指導者にはそんなことが書いてありませんでした。

しかし、いろいろな野球の雑誌を読んでいるうちにプロの投手がプレートのここを踏むんだということを書いていてくれました。

私の記憶では、中日の山本昌投手と(近鉄→巨人)阿波野投手です。
その答えはずばり二人とも同じで、

投手は軸足をその一番端(右投手は右端)に置くことが基本。

それ以来、息子にも早速これを実行させて、今に至っています。

私は全部が全部そうしているのかなと思っていると、プロや甲子園、実は当チーム投球練習場では、そうでない場合もあることに気づきました。

それはどれぐらいの確立で違うのか?
当人は意識してそれを行なっているのか?(聞いた訳ではないですが)
基本がどうしてよいのか?

次回に続けてみたいと思います。

大人の野球教室

  • 2009/09/01(火) 16:24:50

大人の野球教室

既に申込んだ方もみえるかもしれませんが、下記要領で大人の野球教室が開催されます。
週間ベースボールにも掲載されていましたが、サンスポのホームページでも見れます。
■10月に「大人の野球教室」を開催(サンスポ)
 日本プロ野球選手会は17日、18歳以上が対象の「大人の野球教室」を10月3日に川崎市内で開催すると発表した。

 元西武の松沼雅之氏らが指導し、参加料は8900円。参加希望者ははがきに住所、氏名、年齢、電話番号(自宅と携帯)を明記し、郵便番号103-0024東京都中央区日本橋小舟町10の5ドゥビル3階(社)日本プロ野球選手会「大人の野球教室係」まで。9月7日必着で定員は先着100人。
大人の野球教室

ちょっとお知らせが遅くて、もう定員いっぱいかもしれませんが、終了後は懇親会もあるということで
、私も関東圏に住んでいれば参加したいところでした。



埼玉西武は実は試合終了後に、大人の野球教室を行なって結構好評だということです。
サラリーマンがネクタイを外して、西武ドームを走るすがたはなかなか滑稽でもありますが、いろいろな思いがあり楽しい企画ですよね。

西武ドームは場所が遠いということで、数年前は観客数がほんとに少なかったのに、松坂FA資金による球場改築やいろいろな企画などで(もちろんチームも魅力もありますが)、最近は横浜ベイスターズよりは観客動員数も多いようで、10年前まえでは考えられませんでした。

マスターリーグでも時々行なわれているようですので、みなさんも「大人の野球教室」へ参加してみましょう。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。