スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ギャンブルスタート

  • 2009/06/28(日) 07:21:30

ギャンブルスタート
ー判断とスタートー


どうしても1点がほしい時に、三塁ランナーがバットに当たった瞬間にホームへ突っ込むという作戦を「ギャンブルスタート」と言うようです。
ライナーでの併殺は覚悟の上でスタートを優先する。
転がれば迷わず突入せよという「ゴロ・ゴー」

「言うようです」と表現したのは私自身使ったことがないからです。
前回、相手チームが「ギャンブル行こうぜ!」と普通にベンチから出ていたと書きましたが、試合中に聞いたのも初めてだったかもしれません。

昨年の日本シリーズで西武の片岡選手がしたこの走法が、スポーツ誌などで絶賛されブログでプロでもするとは知らなかったと書いた覚えがありますが、昨日の中日スポーツでも1死3塁で、中日は足の速い中川選手にかわって英智選手を代走に送り、1点をもぎ取ったとあります。



ヒットエンドランと違うのは空振りでは走らない(ホームスチームになってしまう)ので、ランナーが三塁の時行うプレーだということでしょうか。

しかし、中日ベンチはさらに厳しい条件を与えたという。
「生還できる打球ならば、スタートせよ」
「何としてもかえれ、しかし決して死ぬな」
絵文字名を入力してください
まさしく、スペシャリストのなせる技。

あえて、ここで取り上げたのは、以前も書いた記憶がありますが、少年野球においても「打球の判断」というテーマで繰り返し、繰り返し実践に近い形より多く行うのがよいと思うからです。

それにとっさの判断力という、神経系の脳を活性しますので、少年期に行うのが非常に効果があると思われます。キラ!びっくり

月に数回息子が在籍した少年野球チームへ出向いて、低学年子供の世話をするのですが、投げ方の他、打球判断を行っています。

と言っても、今はランナー一塁でゴロはゴー、フライは落とすかもしれないから戻れる範囲でハーフウェイだよ、ランナーは解った時点ですぐに戻るんだよ。
 特にピッチャーライナーは気をつけるんだよ。
 

 手伝ってくれる親に打ってもらってやりました。
 すでにそんなことは知ってるよと言う子もいますが、初めて教わる子は頭が混乱してしまうようです。

 しかし、実際に知識として知っていることと、目で見て素早く行動することは実は別ものなんです。
 
 ランナー1塁のケース、2塁のケース、3塁のケース、アウトカウントの設定など状況設定はいくつもあります。
 これらの判断は「野球を知るという要素が盛りだくさん詰まっている」のもうれしいかぎりです。

 それでも、野球力に欠かせないひとつに判断力、つまり自分の目で見たものからとっさに体が動くという能力がありますが、これはつねに練習をして養うものです。

 もう一つ大事なのは、自分を知る判断になることも見逃せません。
 素早い判断が出来たという仮定において、これだった
 1.自分はセーフに絶対なる
 2.セーフになるだろう
 3.半々かな
 4.これはどんな場合でも走ったらダメだよな


 例えば、○○君の守備の時は絶対セーフだけど、○○君はちょっとヤバい(アウト)かもということも大事な状況判断です。
 
相手の肩の強さ、送球の正確性をなどを考えることができれば、これはもう最高ですが・・・・ (まあそこまで要求するのは酷かな)

 これもプロ野球観戦で気づいたことですが、日ハムの選手はバッティング練習の際に一塁に入って(保護ネットの裏から)、打った瞬間に打球判断をしてスタートをする練習をしていました。

 “練習で出来ないことは絶対試合では出来ない” 
走塁練習はこれが正にこのこの言葉があてはまります。
少年野球がこの練習をやらない手はないと思います。絵文字名を入力してください
 
スポンサーサイト

ギャンブル

  • 2009/06/27(土) 05:39:33

ギャンブル

あえてギャンブルだけとした今回のタイトル、実は少年野球から離れて何が変わったかといえば、ギャンブルが復活したことです。

それだけ自分の時間が増えたのですが、それに反して財布の中身は減るどころが「カラッポ」というこおともあり、嫁が“子供のクラブ費が大変なんだ“と言うにつけ、これをしなかったら半年分は払えたのにと後悔しても後悔しきれない日もあります。 お金お金お金

自分の弱さと「(反省も出来なくてあ)サルにも劣るようなこの行動」を何とかしたいと思うこともあります。

話変わって、つい1ヶ月前ですが3年生の試合を見ていてさかんに言われていた言葉を思い出します。
「ギャンブル行こう、ギャンブル」

えっ! もうパチンコやってるの? なんて思う人はいないでしょうが、これって普通の野球用語になったんですかね。 みなさんのチームは使いますか絵文字名を入力してください

硬式野球のはじまり 29

  • 2009/06/24(水) 23:56:09

硬式野球のはじまり
ー送球時の肩の入りすぎを直すー


前回は投げる際に肩が入りすぎて、送球が安定しない子がいて自分の息子もその仲間入りをしているというというお話をしました。

内野手が安定した送球が出来るには、 「両肩のラインが投げる方に直線となる」という基本も紹介しました。

今回はそれが解っていても入りすぎてしまうことや、普段は出来ても大事な時では出来ない場合についての矯正法です。

プロ野球の選手の内野手が送球時においてほとんどの選手が行っている動作があります。たまごちゃんオレンジ♪stereoそこにヒントがあるのではないかと考えてみました。

それは送球時に一度グラブとボールを持った手を叩くことです。
みなさんも試合だけでなく、回の始まりに一塁手が各内野に投げたゴロを一塁へ投げる時などを見て下さい、ほとんどの選手がしているのに気づきます。

実はこれは外野手ではあまり見られませんが、不思議なことに投手でも行われています。
私がすぐ思い浮かぶだけでも、中日の浅尾投手、ソフトバンクの杉内投手、阪神の藤川投手も時折入れていると思います。

どうしてこれが行われるかは、実際にプロの選手に聞いてはいませんが、
1.肩の入り過ぎをを抑えること
2.上半身の割れをリズムよく作ること
 この2つが大きいのではと考えています。

 少し難しい表現ですが
 投げる際に、上半身と下半身のタイミングのズレでどしても上半身のほうが投げるトップまでの動作が早いので、時間が余ってしまう(肩・腕がすることがなくなってしまう)んじゃないか、それで回転する肩を止めれなくて肩を入れることでその時間を補正しているのではないかなと考えています。

 だとすれば、腕・肩にその余裕を与えないことが必要です。
 
 それが、グラブとボールを握った手を叩くという動作かもしれません。

 みなさんはもうおわかりでしょうが、ボールを握った手とグラブを叩くとはどういう動作かこのキャッチボールで確認してみて下さい。
 両手を叩いて開くので肩が入りすぎる要素がなくなることがわかると思います。
YouTube
プロのキャッチボール
 ただし、内野手の場合は、前回の写真のように叩いて両肘を開いて割る(肩は投げる方向に並行)ことです。

今日の格言: 上体の揺れが大きくて送球が安定しない選手は一度とボールを握った手とグラブを叩いて送球してみること。

硬式野球のはじまり 28

  • 2009/06/20(土) 20:01:05

硬式野球のはじまり 28
ー3年の夏の終わりー


今日は3年生が全国へ繋がる最後の大会があり、そこで負けてしまったそうです。
その知らせが3時頃入ると残っている指導者も落胆は隠せないようです。

その3年生がグランドに帰ってくると、お通夜のようでした。
うつむき加減な子供達を見ると“思いっきり泣いた”と顔に書いてありました。

それでも下を向くことはない。
次へのステップの始まりです。

残念だったね。でもまだまだ本当の勝負はこれからだ!!!
そんな声を無言で(心から)かけてあげました。

それでも、沖縄ではもう甲子園の予選が始まったようですが、3年生(最終学年)は本当に短いですね。半年半年だと思っていましたが、4月からは実質3ヶ月です。子供にも親にも長いブランクです。

実は、入団のクラブチームを決める際に3年生の子供が練習に参加しているかを見させてもらいました。子供にはいいませんでしたが、その仲間だけでも練習できる環境があるチームはお勧めです。



さて、残りの1、2年生はグランドでノックの雨ですが、最近気になる点があったので息子にも話しておきました。
それは、送球の際に肩が入りすぎることです。
チームにも2人ほど直したほうがよいなと思っていましたが、やはり1人は内野から外野へ変更になり、もう一人は投手もやるようなので少しぐらいダイナミックさがあってもよいかなという感じです。しかし自分の息子が3人目になってしまいました。絵文字名を入力してください

 強いボールを投げようとすると、普通は肩のラインが投げる方向と平行かやや中へ入るぐらいが理想ですが、30度以上入る子もいます。(背中が見えてしまいます)
 上半身の回転が大すぎるので、強いボールは投げやすいですが、ここを矯正しておかないと、ゆるいボールを投げる時も、バランスがくづれた時も、いつも肩が入ってしまうので、とんでもない時に暴投(特に左右にボールが流れます)してしまいます。

 小学校から見てきてますが、これを直す指導者は少ないです。
 偶にある暴投を、「集中力や慌てて投げたから」で片づけてしまいがちです。

 また、残念なことに少しぐらい大きな動作でも、距離を投げれる方を優先してしまうからです。
 私は送球においては、正しい投げ方でそこまでしか投げれなければ、ワンバウンドかステップを増やして助走をつけて投げることのほうがよいと思っています。

 しかし、中学校などで上の学年や同学年でも肩の強い子がいると、どうしても負けたくないという気持ちが、無駄な動きを作ってしまうことも出てきます。

 それでは投げる基本だけは押さえておいて下さい。
 (いずれもMTFのHPより)
 肩をいれすぎない

katawo

 ここでは両肩のラインが投げる方向に一緒になることが最も大事です。
 これ以上入ると、肩の回転する角度が増えて、上半身が動きすぎます。(送球が不安定になりますが、勢いがつきますので強いボールを投げることができます)

それでもこれは内野手においては、おおきな欠点となりますので、内野手を目指すのであれば避けては通れないでしょう。

言いかえれば、内野手は、正確で強いボールを投げるには、ステップ(下半身)、体重移動から、限られた範囲での回転(上の写真下)と速い手の振りの範囲で最大限行うべきで、余分な肩の動きは全く不要と考えるべきです

内野手と外野手の投げ方の違いはまずここから始まります。
次回はその矯正法はあるのか?

素振りにも訳がある その5

  • 2009/06/17(水) 22:32:59

素振りにも訳がある その5
ーおおきな当たりを打つヒントー


さて、打撃についてもう一つ気になる話を紹介します。
ープロが認めるプロの技ーという日刊ゲンダイの記事ですが、日ハムのスレッジ選手が、埼玉西武のおかわり君こと中村選手をこのように褒めています。



「ホームランを打つための要素はいくつかあるが、個人的には『尻』と『目線』が重要な要素と考えています」 それが上手いにが中村です。

彼は打席内で尻を回転させるスピードがとても速い、風貌からは想像できないがそのキレが打撃の飛距離に大きな影響を与えている」

 「通常、腰を早く切ろうとすると、頭が必然的に頭が大きく揺れ、ボールを捕れる目線もブレる」こうした欠点があるので長距離打者でも渾身の力を込めて尻を回転さえることはできない」

「体の軸がしっかり安定していれば、尻を強く回しても、頭や目線がぶれない。本人が知っているかどうか知らないが、これが長距離打者とし理想な動きがすでに身についている」

 みなさんは、よく打撃指導で「軸を動かすな」「腰を使え(切れ)」「下半身主導だぞ」「体の開きが早い」などと使われるたり、聞いたりされてると思いますが、『尻を素早く回転させる』という言葉は新鮮ではありませんか絵文字名を入力してください

実際に「お尻を早く回すこと」と、「腰を早くキルこと」をそれぞれやってみると、気のせいか微妙に違うと感じます。
“お尻を早く回せば腰がキレる感じがするんですが、腰を切ってもお尻が早く回る感じがしない“のです。 
 
ひょっとしてお尻のほうが腰の下についているので、お尻を速く回したほうが下半身から始動(連動)しているように感じるのかもしれません。

そこで下半身からの始動を考えるに、やはり腰よりお尻を速く回すことを意識して素振りをしてみてはどうでしょう。絵文字名を入力してください

今日の格言:飛距離を出したければ、お尻を速く回転することを意識して素振りをすること。

 本日夜、早速息子にも司令を出しておきました。
 歩きながらでも軸足側のお尻を素早く回す動作を1日30回行うこと。
 ※いろいろ言ってはいますが、実際はあれもこれも続けているわけではありません。それでも息子にはヒントは与えているつもりです。

素振りにも訳がある その4

  • 2009/06/15(月) 22:50:36

素振りにも訳がある その4
ーおおきいのを打つことの準備ー


前回(前々日)は「おおきな当たりを打つ」ことを実践するようにいい聞かせていることをお話しました。

練習試合などを見るにつけ、大きな当たりもありますが、意外と内野と外野の間ににポテンと落ちるヒットが多いことに気づきます。
3、4番や5番などは外野の守りも深いでしょうから、それだけでヒットの確率が高い。
強打者は強打者と見せることでヒットが増えるのです。

それに比べて、いかにもコツコツ当てると思われる打者は外野も前方に守り、硬式においてもライトゴロが多いののは少し驚きです。
それって不公平だよ~うぎゃあああ!

そうかと言って、前方に守った外野手をオーバーする打球は見ません。

残念なことに、チビの打者は大きいのを打たないと守りが判断すれば、それは「ほぼ100%当たる」のです。

そんな中で、ヒットを量産するのは非常に難しいです。

だから、「こいつは大きな当たりを打つぞ!」と思わせることが非常に重要だと思います。

ですから、「少なくとも小さな構えはするな」から始まります。

「小さくても大きいのを打て」と言い聞かせていると書きましたが、実際はどのような練習をしたらよいのか?

家で出来る練習は限られています。

今回は理屈でなくてとにかく実践することにより、手打ちでなく、大きな筋力を使って下半身から振れるという練習方法を紹介します。

これは、巨人の高橋由伸選手が少年時代に行っていた練習方法ですが、私はこれに聞いて実は物干し竿を購入したいきさつがあります。
物干し竿
 ※実際の購入した物干し竿とは違います。
近くの「カーマホームセンター」で1本数百円のアクリル製?のものでしたが、それが子供にはちょっと長すぎたのと、家の中では振れないので、子供に日課としてさせれなかったです。あははぁ

 これは長くて、手だけでは振れないので、体幹を鍛えるのに非常によく、アメリカのある有名大学野球部では通常の素振り(物干し竿ではないと思いますが)としてとりいれられているそうです。 
 これを、留学先で知った上田監督が「慶応高校野球部」が練習に取り入れていることを知り、俄然子供に薦めてみることにしました。 
 あまり長いものや重いものはヘッドが下がって逆効果かもしれませんが・・・



 効果は何事もすぐには出ませんが、毛生え薬ではありませんが兎に角3ヶ月続けてみたらどうでしょう。
 今日の格言:大きなあたりを打ちたければ、長い竿には巻かれろではなく振られてみろ!  (つづく)
 

小さくても大きいのを打つこと

  • 2009/06/13(土) 16:24:00

小さくても大きいのが打てなくては使わないよ

これは慶応義塾高校野球部の上田監督の言葉です。
彼は今では少し影が薄い、アメリカ野球の推奨者です。
といっても日米のよい所を採り入れているということでしょう。

この学校東京だし・・・・と思っていると、今年の選抜で活躍した白村投手が、岐阜ビクトリーボーイズの出身ということで、勿論見たことはないのですが、息子の所属は岐阜県の硬式クラブですからこれを聞いて少しだけ身近に感じました。
 これから戦うチームから甲子園やプロへ行く選手が出てくるんだなという感じです。

 彼がこの学校へ決めたのは中学2年の時、「選抜でスクイズを失敗した時、ベロって舌をだして慰めているのをテレビで見て・・」。 
 ここの野球は違うなと思ったそうです。
 
 地方の野球私学へ留学ということは聞いても東京へ行く子もいるんだ!
 という驚きもあります。

  それでも、この野球部は入部したい生徒は全員入れるという方針だそうです。
 だから、野球初心者も毎年数人いるそうです。

 またこんなことを当チームの親さんが教えてくれました。
 この学校99%が慶応大学で残り1%が他の大学です。
 この1%が東大だということです。

 こりゃ野球でなくとも、入学するのが大変だ・・ossan



そんな慶応義塾高校野球部のホームページで、「監督のつぶやき」がありました。
その苦労の一端がわかると思います。

そろそろ夏のベンチ入りメンバーを選んでいかなければならない。大変いやなつらい作業である。
今年もまた例年通り、競争は激化しており、選考は難航しそうである。選手にとって、まあ監督なんてものは、自分を選んだり、使ってくれればいい監督であり、登用してくれなければ文句も言いたくなるのがこのような世界の常である。僕も現役の時はそのように思っていたし、色々な学校でコーチや監督をやりやはりどこでも同じような燻った(くすぶった)気持がチームや選手に蔓延する時期はあるものだと思う。
UCLAのコーチ時代にハインツという外野手が「試合になぜ俺は出れないんだ」と監督、コーチに直訴していたのを思い出す。アーカンソーの田舎町のホテルのロビーで3時間ぐらい夕食後に噛み付いていた。僕はそいつとは仲がよく、日本食好きだったので、よくロスの日本食レストランに行った仲だった。
しかしそいつのプレーはどう見てもその当時のレギュラーと比べたら劣っていたし、数字的にも無理だったし、プレースタイルも僕が監督だったら使わない選手だった。でもあの手この手で監督に食い下がっていた。監督も遠まわしに彼を試合に使わないポイントを説明していた。ハインツは「不公平だ」と言っていた。
親も熱心な親でよく僕に「なぜうちの息子はでれないんだ、マックおかしいと思わないか?」と年中僕に愚痴を言っていた。

 いまあの場面を思い返したり、自分の現役時代を思い返してみると、「自分を一番わかっていないのが自分」という事がよくわかるし、野球というスポーツに限らず、監督の選考によって出場権を得るスポーツはこのような「燻り」(くすぶり)があるのが当たり前だな、というのが実感だ。この燻りの中でやっていくのがチャンピオンスポーツだと思う。
 同好会ならもっと平等にしてあげられるけど、チャンピオンを目指すスポーツは「不平等に見えるような育成(これと思った選手をミスをしても使う)」や「数を絞り込んだ密度の濃い練習」が絶対必要だ。
例えば先ほどのUCLAの文句を言っていたハインツという選手とそのライバルであるビル・スコットという選手を本当に平等に使ったとします。するとハインツは2割5分、HR2本、くらいの選手ですがビル・スコットは3割5分、HR20本くらいの差のある選手だと思う。ビルはその後アトランタ・ブレーブスに行ったことが選手レベルの証明になる。ただビルはハインツに比べて守備が劣っていたので守備機会を多く与えて伸ばすしかなかったと考える。なのでいつでもビルを試合の最後まで使っていた。
 そうしないとシーズン後半のプレーオフなどのビッグゲームに間に合わないからである。監督の気持ちは僕は当時よく理解できた。そんな差のある選手を監督は試合で平等にチャンスを与える訳がない。試合で両名を半分ずつ平等に使う訳がない。
 その虐げられた状況の中でチャンスを掴み、出場権をつかみ取る。今、西武ライオンズの佐藤友亮選手がまさにそれを実践している。僕も大学時代辛酸を舐めまくってきましたが、それが勝負の世界だと断言できる。
努力も報われないことがある。 しかしそれを怠ったら絶対チャンスは掴めない。

これしかありません。またもう少し言わせてもらうなら、それを選考する側のせいにしていると自分の人間として成長を止めることになると思う。僕は試合に出れなくても4年間努力してきたことを誇りに思っています。うちの部員もここが正念場、自分の軸をずらさずに高校野球をやり遂げてくれることを祈る。

団体競技というスポーツにおいて必ず起きる、レギュラーの選択、特に野球は意外と途中交代の少ないので先発メンバーやベンチ入りなど誰にするかは、監督の野球のスタイルで変わります。
 小さくても大きいのが打てなくては使わないよ  
 これがこの野球部のひとつのスタイルだと監督は言う。
 実は私も、息子には今からコツコツころがして内野の間を狙ってもいけないよ絵文字名を入力してください と言っている。
 そりゃ状況判断や塁を進めることは、当然必要。
 セフティーバンドもよい、それでも少なくともバッティングチャンスで打ってもよいという状況では、外野の間を抜くぐらいの気持ちで強い球を打つことをこころがけること。
 小さいから大きいのが打てないでは打撃の進歩はない。

 まさに上田監督と同じことを言いきかせています。  (つづく)

外野手の育成法 その4

  • 2009/06/10(水) 23:10:15

外野手の育成法 その4
ー後ろから入れー


練習中でも外野の打球に対して、後ろから入れ!と選手から声が出ている。
強いチームなんだなと思う。

しかし、この後ろからもみんなが出来ているわけではない。
それは、意識していないのだろうか?

そんなことを考えて、気になることがある。

フライを捕る際に、「グラブが横向き」の子が結構いることだ。
これは百害あって一利なしと言っていいだろう。
百害は
1.グラブが横だとどうしても正面というか目の前で捕ることも出てきて、ボールを塞ぐこともありそうだ。
2.目測がづれればグラブの縁にあたり、捕球スポットが小さくなる。
3.左右特にグラブ手側に流れるボールは肘が邪魔して動かせない。
4.ボールを追って予測以外のところにボールが来た時に捕球面を作りづらい。
5.どうしても半身より両足が揃ってしまうことが多い。
6.バンザイすることが多い
7.手を添えてポロりとしたボールに反応しずらい。(いわゆる土手から落ちないので対処でいない)

  う~ん なかなか百までは難しい・・・てへ☆

 それでも、これは一つで60ぐらいポイント稼ぎます。

 後ろから入る際にはグラブが横では応用できない。

 よく外野手は頭の上でなく、顔の前で取りなさいと言われますが。

 私は正確には、グラブをやや縦に使って、(前方で)顔とグラブ側の肩の間ぐらいでキャッチすることが大事じゃないかと思っています。

 結局は基本の基本で、グラブの動かし方と一緒だと思うのです。
 これがなければ、(送球に備えて)後ろから入るというのが頭では判っていても出来ないということを感じています。

 外野手の養成:グラブを縦に使う事をしっかり指導した上で、後ろからボールを捕ることを習慣づける。
  さあ、あなたのチームはどれぐらい確率でグラブを横にしてフライをキャッチしているでしょうか?
 

雑草のように・・・

  • 2009/06/07(日) 21:25:16

-雑草のように・・-
今日日曜日は、一斉清掃の日で市内全域で草刈りがありました。
みなさんの街でも本日曜日は多かったようです。

石垣のほんの小さな隙間から生える雑草を見て、息子には雑草のようにたくましく生きてほしいと思いますが、
家の近所の雑草曰く、
“長い刃のもので突然切られたり、高速回転の円盤で根こそぎ胴体をまっ二つに集団殺生されます。また時には全身をつかんで引き抜かれ上に、ビニール袋に入れられ水分を抜かれて野垂れ死に、中には強制的に後部が回転する車に乗せられ焼却の大量虐殺” 鉈2
“米を作る場所は水分が十分あると住んで見ると、薬殺される始末”雑草 雑草 雑草
雑草 雑草 雑草
私って嫌われものなんですね。雑草雑草雑草
雑草
 だから、“雑草のようにたくましく・・・” 牧草牧草なんて安易に例えないで下さい。あなた達の心のささえになりたくはありません。雑草 雑草 雑草 雑草 雑草 雑草雑草 雑草 雑草雑草雑草 雑草 雑草
雑草
   雑草   雑草



 話は変わって、最近子供の練習を見ていても、1日ずっと見続けるのはしんどいので、気晴らしに、先々週から読書をすることにしました。 ただ周りは何を読んでいるか気になる方もいるでしょうから、技術書はなんかは避けてとりあえず「野球に関する読み物」を選んでいます。本 
 それで、よかったら子供に「今月の読書」として薦めます。
(毎月1冊を一応課題として読ませてはいますが・・・・)

 そこで、先月は「山本昌の133キロの快速球」ですが、今月になって新聞にも宣伝されるし、本屋にも10冊以上積んであるはで、結構売れているようです。
 これは名古屋地区だけかもしれませんが・・・・
133キロ怪速球 (ベースボール・マガジン社新書)133キロ怪速球 (ベースボール・マガジン社新書)
(2009/05)
山本 昌

商品詳細を見る


絶対的なスピードボールがないのにどうして成功出来たのか。
実は解雇者リストに載っていた・・。昌(まさ)にどんなに成功した選手でもその天国(活躍)と地獄(解雇)は紙一重。

 彼が200勝に向けて野球に対する取り組み(気持ち)の変化もよかったです。
 「清原は100回生まれ変わってもプロ野球選手だが、僕はプロ野球選手にはなることはない!}という名言をはいた彼の正に雑草のような野球の半生を覗いてみてください。牧草 
牧草 

プロのスカウトはどこを見る その3

  • 2009/06/02(火) 01:03:49

プロのスカウトはどこを見る その3
ーやっぱりワルに限るー


今回は技術的なことではなく、かっては「球界一の目利きと言われた」評されたスカウトがこんな独自の信念をもっていたという。
「仮にほとんど同じぐらいの能力、素質を持った高校生がいたとしたら、その場合はまず、家庭環境、生い立ちを調べるんです。混血、韓国系、不良のどれかに当てはまったら、迷わずそっちを選んだ。絵文字名を入力してください
混血は体が強い。韓国系はハングリー、そしてワルには根性があります。プロに入って徹底的にしごいても彼らは音をあげません。
 温室育ちの日本人と比べたらそりゃもう、間違いなく使い物になりますよ」
 その眼力は下位指名者ほど発揮される。(日刊ゲンダイ5月26日号より)



 例として、ダルビッシュ(日ハム)もぷかぷかくわえたばこでパチンコで謹慎。中田(日ハム)も実はあまりにもワルで地元広島の有名校が手を引いたと言われる。坂本(巨人)も中学生時代はブカブカズボンで同級生とのいざこざで警察沙汰を起こしたと言われている。

 でもこれを聞いて、じゃ~うちの息子も・・。ちょっとぐれさせてみよ! 妻はう~ん ロシア人で・・ということは出来ないのは残念です。笑
 息子に言うのは、“何をしてもいいが人に迷惑だけはかけるな“だから・・・

 もし、江戸時代に野球があれば、「越後屋」がプロを独占か?
 「おぬしも悪じゃのう~ はははっ」 ぎょへーー

 さて、このコーナーではこの3つ目を持って現在の持ちネタは終わります。
これを読んでみえる方で、 「私はこんなことを聞いたよ」というのがあれば知らせてください。
 よろしくお願いしま~す。絵文字名を入力してください

野球少年応援ブログを書いてみえる方からリンクのお願いがありましたのでこの場を借りて短いですが返信を。

三人の野球少年ですが、うらやましいですね。
だって一人息子より可能性が3倍と楽しみが10倍ぐらいあります。

勿論リンクはOKです。リンク先が解れば相互リンクでも。
お互いに気楽に頑張りましょう。 

硬式野球のはじまり その22

  • 2009/06/01(月) 23:06:40

硬式野球のはじまり その22
ー背筋を伸ばしてみなー


先週の週末は日曜の午前は雨でしたが、近くの体育館を借りて、午後はグランドに戻り練習とたっぷり体を動かせました。
 土曜日の帰りの車で、今日はあまり動きがよくなかったよな、と言ったところ、
「僕は土曜日より日曜日の方が体が動くから心配ない」と応えました。
(こいつ、いつからこんなえらいこと言うようになったんやと内心思いましたが・・)yakiti

硬式クラブでは、土日のみの練習のが多いでしょうがやはり、この体の成長期での週2回ではコンディション作りは難しいかもしれません。
 素振りぐらいでは、「体のきれ」は出来ませんし、週2の陸上部でもダメ。
 本当は水泳でもやらせたいなというのは私の本音です。



 さて先週から、ゴロを捕るタイミングに触れさしてもらいましたが、先週は今の動きから特に「二つだけは意識しろと言いきかせました。
1)背筋を伸ばして捕球しろ
2)ゴロを捕るタイミングで膝を折り、グラブを下げててはいけない。少し早いぐらいでグラブを下に置いておくこと。


最初については、息子はどうみても「猫背」なんです。黒猫:左向き
これだと普通に構えると、どうしてもかがんでしまう分、グラブが前でなく両足の中へ入ってきてしまいます。
 グラブが股の下へくると、どうしてもグラブを引く範囲がなくなり、ハンドワークが狭まりますし、グラブが立ってボールの勢いを殺すことも出来ません。
 息子は猫背ぎみで手の位置が後ろ(股間)へきがちですが、最初からだらりと手が下へ降り気味な子も多いですから、捕球体制はやはり「両足を底辺として三角形の頂点へグラブを置けるようにしたいものです」。

2つ目のグラブを下ろすタイミングですが、「グラブは下から上だろう」と未だクラブでもノック中に誰かは言われています。
 息子も特別に上から下へではないのですが、何かゴロが来るタイミング(ジャスト)でおろしているように思えてしまいます。だから見ていても結構あぶないタイミングです。 思ったよりボールが早ければ当然トンネルとなります。

 適当な表現かわかりませんが、少しだけ早めにグラブを落として、 「ほんの一瞬待つようなタイミングを作れ」とアドバイスしています。

 そんなわけで、私が感じるかぎり前よりはちょっとだけ安心して見れるようになった気がします。 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。