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ピッチャーの養成(44)

  • 2009/04/28(火) 09:08:28

ピッチャーの養成(44)
 ーリラックス時の手首ー


中日の中田投手が苦しんでいる。
球威もあり、テンポもある。
肘も柔らかく、いいフォームだと言われている。


中日スポーツで小松さんが、中田がKOされた翌日こう解説している。
つづけて
気持の面で守りに入っていることはなかったかだろうか。しかしそれよりストライクとボール、良いボールと悪いボールがはっきりしている。これでは長いイニングを投げればどこかで捕まる。

私が以前から気になっていたのはテークバックの時に手首が立つこと。
どうしても肩に力が入る。それが球がバラつく要因ではないかと思う。



今回はこの「テークバックの時、手首が立つ」という点に注目してみたい。
肘ではなく手首です。

実は1ヶ月ぐらい前の練習試合を見て、「うむ、この投手はピンチではもたないな」とマウンドで投球練習を見て思ったのですが、それは球威でも投フォームでもない。
 ボールを握る手首がテークバックの時に立っていたのです。
 どういうことかと言うと、手首が内側でなく外側へ折れていた。
 
 以前ピッチングにはリラックスゾーンとパワーゾーンがありテークバックから肘を前に出すまではリラックスゾーンにあると考えるべきだ言いましたが、手首が外に折れていることは実はその時点で力が入っていることになるのです。
 ボールを握って力を抜いて肘からリフティングしてみてください。
 手首は自然とボールの重力で折れて下に折れていくことがわかります。
 これを私は勝手に「観覧車理論」と名付けています。
 ちなみに観覧車はこうです
観覧車

 観覧車の乗車する箱は上へ引き上がると当然支える棒とは(力がかかってないので)角度が出来てきます。
 
 偶然の一致かもしれませんが、日本を代表する投手というのはこの形が腕を最下点から引き上げる際にこれと似た形が現れます。
 ダルビッシュ(日ハム)、マー君こと田中(楽天)、岩隈(楽天)などを紹介してみます。
 daru
tanaka
iwakuma

 どうでしょうか?
 これらの投手は、スピードもそうですが高速スライダーが抜群によいとか、変化球にキレがあるんですね。 ボールを離すまでに手首の可動範囲が広いので多彩な変化球が投げれそうです。

 コントロールが難しいかもしれないという思いもありますが、コントロールのよい上原投手の写真を改めて見るとそんなこともないのかなと思ってしまいます。
 uehara

 最初に戻って、「テークバックで手首が立つこと」はこれと逆になることを意味するのでしょうか?
 一度この「手首をだらりとした状態」と「手首を立てた状態」を比べてみてください。
 
 手首を立てると腕に力が入ってしまうことが解ります。
 力を入れるから手首が立つんです。

 ただし、いろんな、タイプの投手がいるのでこれが絶対ではありませんが、偶然の一致とも思えません。 私もそこまで手首が内側に折れる必要はないと思いますが、せめてフラットまでの状態でないと
、リラックスした状態が作れないので、しっかり腕を振る前提が崩れることになると思います。
 フラットとはこんな形です。
 asao
 (中日 浅尾)
 ある意味ここまで(フラット)が理想と考えますが、これより外に折れる投手も(私の周りにも)いますからやはりこれは直すのがよいかもしれません。

 前回にも書いた、 「ピッチングにはリラックスゾーンとパワーゾーン」があるということをもう一度頭に叩きこんで下さい。 
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硬式野球のはじまり (16)

  • 2009/04/27(月) 11:42:37

硬式野球のはじまり(16)
ー投手を決めるー


チームの投手を決めるのにどうするのかなと興味がありました。
チーム事情に詳しい人が大凡入団者が決まった3月頃に、奥さん達の前で、
「このチームは意外と投手の経験者が少なくて6人ぐらいかな、○○君と○○君と・・・・・」と名前を挙げていたそうです。

嫁は「おいおい、うちの息子もやっていたんだけど・・・」と数に入っていなかったのを聞いて、まあ小さいので無視されちゃったんかなと後で私に知らせてくれました。笑
ただ投手ってプロに入るような選手でも中学校までは違うポジションだったということはザラで、かえって投げすぎの弊害も出てきますのでこの時期はこだわる必要はないかもしれません。

ただ、6年生が4人、5年生が4人で全員がレギュラーになってしまうチームで投げていた息子が、ある程度自身があって硬式のチームに飛び込んだ子供たちと比較してどの程度通用するかは興味があります。



チームによれば、まずやりたいポジションをやらせて、そこから絞り込む所と、監督・コーチがポジション指定をして絞り込む(最後は絞り込むんだ笑)場合があるのだろうけど、当チームが後者であるようです。

4月の始めごろでしたか、全員ピッチング練習をして8人~10人ぐらいまずは候補を決めたようです。
1年生は全員で26人ですからまずは三分の一です。

息子はと言えば、コーチから「小さいけど結構速い球を投げるな!」ということで第一次候補には合格したみたいです。

私は嬉しかったのですが、息子は「自分は内野手(セカンド)をやりたいので・・・」と、もろ手を上げて喜ぶようではなかったのですが、
「おいおい、内野手だってレギュラーになれるわけでもないし、こんな上手い連中をバックに投げれることは光栄なんだから頑張って投手もやらなければもったいない」と帰りの車で話しました。

そんなことで、私は以前にも話した通りキャッチボールはまだ上から投げることと、グラブの使い方や投げ方も内野手用にはさせていません。 

あっ!・・ 何もできなかった朝

  • 2009/04/25(土) 13:42:49

あっ!・・ 何もできなかった朝
今日は不快になる可能性がありますので、スルーしていただいても結構です。

そろそろみなさんの会社では健診なるものが行われる頃でしょうか?
かくいう私も木曜日がその日でした。

健診といえば、川上投手、その心は「川上憲信」。
なんてくだらないんだろう。

私は健診といえば、やはり「検便」です。

検便はどうして、2日つづけて採取するのか?
まずはお勉強です。

簡単に言えば、昔は「ぎょう虫」や「さなだ虫」などを調べたのですが、今は「血液がまざっていないか」というのが主で「大腸がん」などの消化器系の病気の検査が主であるからだそうです。
また、そんな病気であっても毎日出血しているとは限らないので、1日だけではなかなか検出(発見)出来ないということがあるそうです。

だから2日分あるのですね。

それでも、私はどうしても2日つづけることができずに、当日2日分を一緒のunchi♪を採ってしまいます。

これは本当にあったことですが、昔昔どうしても○ん○が出ないある子が、何と犬の「○ん○」を入れて持って行ったらしい。その結果は、大騒ぎになって家の方が呼び出されたらしいが・・・・。



さて、今回もいつものように、1回で2日分を採取しようと便器に座っていつもより多めのウ○○に
安心jumee☆privatetime3L、、立ち上がり、それでも気を使って最初と最後の方を採取しようと棒をつっこもうとしたとことろジャーと音がして、全部流れてしまいました。
私は一瞬何が起こったのか解りませんでしたが、その時はもう遅かったムスッ絵文字名を入力してください絵文字名を入力してください

最近、ぼくん家、センサーで、(立ち上がると)自動で流れる便器に変わっていたんです。

結局、収穫ゼロ。それでどうしたかって絵文字名を入力してください

浣腸スタイルで自分の体内にある残り物を採取したのですが・・・。
あまりの馬鹿らしさとみじめさで耐えれず、朝はいつも機嫌の悪い妻に話したところ。
「大笑い」 絵文字名を入力してください絵文字名を入力してください絵文字名を入力してくださいをしてもらいました。

とっておきの言葉 その6

  • 2009/04/23(木) 09:07:58

とっておきの言葉 (6)
ーインコース攻略法についてー


なかなか家でじっくり本を読めないので、外へ出かける時に野球雑誌や本、漫画を数冊抱えていくことが多いです。今回は、最近また読みだした「ヒット&ラン」の5月号の特集からです。

Hit & Run (ヒットエンドラン) 2009年 05月号 [雑誌]Hit & Run (ヒットエンドラン) 2009年 05月号 [雑誌]
(2009/03/27)
不明

商品詳細を見る


この5月号は岩村選手が「インコースをさばく極意」として特集があります。
野球のテキスト的な本は一般論が多い中、岩村選手のバッティング論で、一選手がこれほど技術的に語ることはあまりないと思います。

私が野球を今はやっていないので、あまり自信をもって言うのも何ですが、スランプやいま一つ思い通りにならない時に、いろいろな切り口からバッティングを見直すことも必要です。

ひとつの方法を、熱心に練習量で上手くなるというのも、立派な練習方法ではあるでしょうが、
「グリップ」や「タイミングの取り方」、「構え方」など いろいろ変えることにより、目の前がパッ明るくこともあります。

選手にも、コーチにも「柔軟性」が必要かもしれません。
それこそ大投手や大打者が名コーチであるとは限らないようです。
良いコーチとは、「熱意、信念があることですが、指導において自分意見だけを押し付けないことや、いろいろな切り口を持っている人」 ではないでしょうか。

今年の巨人のドラフト1位の大田選手についても原監督がつきっきりで指導しても、かえってバラバラ
になり悩んでいるようでしが、つい先日こんな記事がありました。
「最近タイミングの取り方を手から足に変えたところしっくりきた」

私の息子のタイミングは、(直接は)聞いてはいませんが、どうも手で取っているようです。(スタンスを)少し広く構えてバットを揺らす青木選手のバッティングフォームを真似していますから顔7 実はこれは2年前と正反対なのです。少し立ち気味で足をさかんに動かしてタイミングを取っていました。
 それでも打てないのは同じで~す絵文字名を入力してください
 それでも私はこの思考の柔らかさはどこかで開花するのではと密かに期待しています。

そんなことで、この5月号の岩村選手の話は「一つの切り口としては必読」と思います。

岩村選手の話かどうかはわかりませんが、同じようなことを(雑誌で)読んで聞いて、こんなことを1年ぐらい前に子供には話しています。
 “外のボールを待って、インコースに来たら見送ること、追い込まれた時のインコースの臭いボール球は中(フィールド)へ入れないで、振るのではなく回転を使ってファウルにしなさい!” 
 
 でも、この5月号を読めば、目が点になるような指摘がぞくぞく出てきます。
 いくつも書きたいのですが、それは読んでのお楽しみ顔6

それではその中でも今回のお気に入りはこれです。
とっておきの言葉 (6)
打撃編:インコース攻略法として

「基本的にアウトコースを待ちながら、インコースは反応で打つ」 (岩村明賢 ダンパベイ・レイズ)

素振りにも意味がある(3)

  • 2009/04/20(月) 16:49:23

素振りにも意味がある(3)
―ボールを見ることがどうして重要かー


久しぶりに小学校のキッズ(3年生以下)の練習を見にいき少しお手伝いをしました。
これぐらいの子たちは、同じこおとを繰り返すと飽きてしまうので、手を変え品を変え、時には野球以外のことで、いろんな運動をさせました。子供の笑顔は最高です。
子供に教えるというより教えられることも多いのでそれがまた励みとなりますね。



さて、単純な素振りですが、この子達にも丸(円)くなって振らせていましたが、勿論思った通りでした。
6人しかいませんが、みんなあっち向いたり、こっち向いたりしてクネクネ振っています。

そこで今回は、「ボールを見ることがどうして重要か」です。

試合などで、よく「あごが上がっている」とか、「どこを向いて振っているんだ!」「ボールを最後までみろよ!」とか、監督・コーチは試合中に言うことが一度や、二度ではないことはもう周知の事実です。

 しかし、不思議に思ったことはありませんか、「ボールをしっかりみたら本当によく当たるのか?」
 だって、振り出したバットをボールを見て瞬間に修正出来るものなのだろうか?

 これについては、出来る人もいると答えたいですが、とてもそれでバットに合わせることは不可能でしょう。ではどうしてヒッティングポイントまで見なさいと言われるのでしょう。

理由はまだまだあるかもしれませんが、大変大事な2つのポイントがあります。

1つは、それにより体の開きを抑えることです。ボールを見ないということは、すぐに打った方向(ある子は青空や、打席側のベンチ?)を見てしまっているので当然体が開いてしまっています。これでは、体の軸もぶれてしまいます。

2つは、パワーを逃がさないことです
 人間は力を入れる時は、首はそこを見る(正確には首が反対へ捻られた状態)ことが大事です。 以前何かの本で読んだのですが、ちゃんと首○力のように名前もあると思います。
 顔を残すことは捕手側から投手側へ体が回転しているのを、反対がわへ顔を捻るこおとになります。(当然最初は投手を見ているので、打点でボールを見ればそうなるのです) 
 これが回転にねじれを生み、パワーを生ませる要因となるのです。

 ここで、読者の方もバットを持っていくるかの実験をして下さい。
 投手はすべて仮想です
 1.投手を見て、そのまま素振りをする。
 2.(最初から)打点を見て、そのまま素振りをする。
 3.投手を見てボールを目で追ってみるが、打点では一緒に首も回転させる。
 4.投手を見て、ボールを追って、打点ではボールを見たまま(顔を残し)最後まで素振りをする。
 5.投手を見て、ボールを追って、打点ではボールを見て(顔を残し)スウィングの手がまっすぐ
   のびるぐあいまでは顔を残して素振りをする。


 少し細かすぎたかもしれませんが、最後の5番目があきらかにインパクトでは力が入ることでしょう。 あえて4番を入れたのは、あまり頭を残しすぎると窮屈になりスウィングが小さくなってしまうからですが、実際にはどうしても打った打球を見ますので、練習ではこれぐらい徹底することが必要です。

この写真は中日スポーツにあった落合選手がプランコに指導したという時のものですが、「この顔の残し方はまさに打撃の真髄」だと思います。 dagekishidou
(中日スポーツさんお許しを)

そんなことで、素振りにも意味がある(3)は、ただ素振りをするだけでなく、ちゃんとボールを見ることを意識して行うことです。
 もちろん、ピッチャーが投げることを想像して首を捻るところまで入れれば最高です。
  何事も、体が覚えることが重要ですから。

 これだけで打率は1割ぐらい違うと思います矢印まあ1割そこそこの子の場合はですが・・・。 だまされたと思ってこれだけを言い続けて下さい、中学生はおろか高校生でもこれに気づいていない子もいますから、もう立派な打撃コーチですよお母さん!野球

とっておきの言葉 その5

  • 2009/04/18(土) 06:57:37

とっておきの言葉 その5
ー開いたら負けー


中日の野本選手が、朝食の時に立浪さんから言われたこととして書いてあったことです。
彼曰く「いままでずっと野球をやってていろいろ教わったんですが、プロに入って落合監督とか立浪打撃コーチから話を聞くことが出来、野球というスポーツに対して考え方が180度変わった」

さて、今回紹介する言葉はこれです。
「人間ってどんな動きでも開いたら負け」「物を食べる時も、脇を開いて食べるわけではなくて(脇を閉じて)脇の内側で食べるわけじゃないですか。バッティングでも同じ。内側から外にやらないと力が出ない。相撲のつっぱりでも同じなんです。ただ単に手を前に出すだけではなくて、内側から外に向って出ていると」

単純な言葉ですが、バッティングでもつきつめれば、「タイミング」とこの「いかにして開かないこと」との戦いみたいなものでしょうか(打てない私がここまで言うのは少しこれに気が引けますが・・)
このコツ(感覚)を掴んだ人がまた成功へ近づけるんです。

 これは投球でも同じですから、「野球にべからず集」があれば勿論トップに挙げられるものだと思います。

これを引用してて気づいたのですが、打撃編でイチローが「投手に胸を見せない・・」というのも、結局はここへ行きつくんでしょう。

とっておきの言葉第5弾:「どんな動きでも開いたら負け。バッティングでも内から外にやらないと力が出ない!」(立浪打撃コーチ 中日)


〈前回までの言葉〉
◆打撃編:セフティーバントはしっかりとスイングの形をとって、「打つ」と思わせでから、左足を投手方向に踏み出してバントをする。 (張本勲 元東映フライヤーズ外野手)

◆打撃編: 「バッターで大事なことは胸を投手にみせないことです。それを意識づけるために(あの素振りを)しているんです」(イチロー マリナーズ)

◆投手編:「僕は投げる球をカウント球、見せ球、勝負球と3種類に分けている」 (桑田真澄 元読売巨人投手)

◆練習編:「10本の気の抜いたダッシュより、1本の最高出力ダッシュ」(黒田知宏 元千葉ロッテ投手) 

素振りにも意味がある(2)

  • 2009/04/15(水) 12:59:40

素振りにも意味がある(2)
ー金曜日はカルーDAY-


みなさんはもう知ってお見えかもしれませんが、海上自衛隊では金曜日はカレーと決まっているそうです。それは曜日の感覚がなくなってしまうので、隊員に食事で判ってもらうのが目的だということです。

今日の副題は、それとは全く違いますが「金曜日はカルーDAY」です。
息子には「キンカル」と言っていますが、正確には木、金なんですがまあ略してこう言っています。



みなさんの息子さんはどのような素振りをされているでしょうか?

前の小学校ではこんなことがありました。
素振りの回数を毎週報告するようにしていたところ、1日3000回とかいう子がいて、おいおいいくら何でもおかしいじゃないの?

力強く振ればせいぜい毎日200回ぐらいじゃないだろうか思うわけです。
それでも、ちゃんと1000回や3000回振っているというので詳しく聞いたら、重いバットで力がつくように振っているという。
ネクストバッターサークルの中で、軽く振る感じで振っていたのですね。

そこで勘違いが起きてきます。
実はうちの息子も「重いバット」で波打ったように素振りをしているのを見てしまったのです。あ~
いわく、 「僕はパワーがないからね」だそうです。

「素振りで腕に力をつけるようなことは必要なし!、軽めのバットで強く振ること、(音が)ビュッと後半にするように振れ」と教えたわけです。
 単純なようですが、実はこれもスポーツで大事な「体が覚える」という需要な要素があります。
 
いくら重いバットで振っても、からだが遅い素振りを覚えてしまうと、いざという時に、体が覚えた緩い素振りなってしまうことがことがあります。

 いざという時とは、「緊張したり」、「打ちたいと意識した時」、「監督のサインを見て一瞬何だっけ?」など他の考え事が脳裏をかすめると体は正直なので、いつもの素振りが出てしまうことがあります。汗
 “おいおい、もうちょっと「力強く」触れないかな”と思ったことは数え切れないほどありましたが、それもこんなことが関係してないとは言えません。

 毎日、重いバットで素振りをしているのなら即刻止めてはどうでしょう。
 どうしても、重いバットを振りたいのなら、その日の前半だけにして後半は軽いバットを勧めます。

 これで、「金曜日はカルーDAY」の意味が分かっていただけたと思います。
 木曜日、金曜日は軽め(普通の)のバットで思いっきり振って、その時の体の感覚、揺れを動を体で覚えるようにと言ってあります。

 まだまだ結果はこれからですが、そんなに間違った指導法だとは思っていません。 

 今日の格言:素振りはパワーをつけるものではない。いつでも(無意識に)速く振れる筋肉の感覚を、体に覚えこませること。
 だから、素振りの際は木、金以外は2本の違うバットを用意することをお勧めします。

素振りにも意味がある(1)

  • 2009/04/14(火) 09:28:16

素振りにも意味がある(1)
ー毎日行うことに意義がある


素振りは日ごろの練習以外で自宅でする練習で一番されているものだと思います。
息子さんも100回、200回中には1000回ぐらいしている子もいるかもしれません。

そんな素振りに関して、少し話させてもらいます。

とにかく素振りは毎日することが大事だと思います。 私は数はバラバラでもいいと思います。
疲れているときは10回でもよい。
病気のときは、イメージで素振りをするだけでもよい。キモベ

昨年中学公式野球で日本一になったチームの子が雑誌でこんなことを言っていました。
母:「こんな雨の日に素振りをやらなくてもいいんじゃないの」
息子:「日本中が雨ではないかもしれない。九州の子は(晴れて)今日も素振りをしているかもしれない」「誰にも負けたくはないんだよ」

 そんな気持ちで毎日素振りをやったという。
 見上げた根性ですね。

 それでは、雨の時はどうするか?
 そりゃ、雨よけができる庭があれば一番でしょうが、私は家の中でもよいでしょう?
 そんな部屋はありませんと言われそうですが、

 私は「短いバット」を用意しておくのを薦めます。 右手、左手1本で素振りすのもよいでしょう。
 そんな部屋もなければ、「構えた状態からすばやくバントの構えをする」のも立派な素振りです。

素振りの目的は何も、パワーをつけることだけではありません。
「誰にも負けないぐらい練習をしたという意識付け」が、できるから貴重です。
 戦う相手は自分です

これは、いつか自信となってメンタル面で役立つことと思います。

 今日の格言:雨にも負けず、風(風邪)にも負けず、あらゆる方法で毎日素振りは行ないなさい。
 精神面でこれ以上の練習方法はないと心得よ。

硬式野球のはじまり(16)

  • 2009/04/09(木) 07:57:52

硬式野球のはじまり(16)
 ーコーチ役の子に驚いたー


先週は初めての紅白戦をやっていました。
3年生は公式試合であったので、グランドは2年生、1年生が利用できます。
そこで初めての紅白戦。
それも2年生対1年生です。
私は投手ぐらいは1年生側に2年生が入るのかなと思いましたが、もうガチンコ対決でした。
3試合やったそうで、子供から聞いたら1年生が1勝したということなのでさらにびっくりです。



私は1試合だけ見て帰ったのですが、印象的な事がありました。
一塁コーチの選手(新1年生)の元気がやたらといいのです。
それだけなら驚かないのですが、どんなボール(ゴロやフライ)でも、走る打者に「何が起こるかわからないぞ!」といつも言っています。

そうなんだ!、決してあきらめず全力疾走を怠らないことは「野球の基本中の基本」です。コーチが一緒に走っているようです。ホントウ
私の出身チームでは一塁コーチは「リーリーバック」しか言わない子や、ただ立っているだけの子も・・。それも手を後ろに組んでいるのでよく注意したものです。

それともう一つは、セカンドランナーがいる時は、コーチングボックスの本塁側へ立ち、セカンドランナーに「ここまでリードできるよ」と大声で言っていたことです。

随分前に「コーチの役割」を書き、セカンドランナーがいる時の「一塁コーチの役割」を書いてみましたが、少年野球でこれを言っているのは初めて見ました。

少年野球では県大会へ進んだチームの出身みたいですが、こんなところでも「勝つチームはやはり何かが違う、違うから勝てるのだ」と関心した1日でした。

硬式野球のはじまり(14)

  • 2009/04/07(火) 07:12:54

硬式野球のはじまり(14)
ー背番号を決めるー


ボーイズの背番号は面白い。監督60番、コーチ50番を除く1~99までの番号を自分で選んでつけるそうです。
と言うことは、小・中・高校野球みたいに、1のエース番号やあきらかに捕手だ、ファーストという番号がないということになる。

リトルシニアではそんなことがなく監督が決めるようだ。
だからレギュラーが変わることにより毎年背番号も変わり、それが普通であると考える。

どちらがいいというわけではないが、初めて知る方は驚く。
ボーイズは3年間同じである。だからユニフォームも背番号入りを購入する。

背番号は当然子供たちの「あこがれ」であるからプロ野球選手の人気投票みたいなものである。
今はどこのチームでも「51番」と「55番」は必ずあることになる。

決め方もいろいろあるでしょうが、当チームは入団順であるという。
息子は24番目の入団である。
さて、希望の番号はあるのか?

息子には何度か「何番がほしいんや?」と聞いたが、いつもの通り「別に」という愛想のない返事である。私としては、興味があったのだが・・。

そして先週の土曜日にその番号決めがあったという。
息子は6番目に希望した番号であったというが、ほとんどの番号は先客がいたことになる。
99番まであっても第6希望までいくとは・・・。
背番号もやはり人気のある番号は限られているようだ絵文字名を入力してください

硬式野球のはじまり(13)

  • 2009/04/05(日) 06:11:29

硬式野球のはじまり(13)
ー靴を片手に持って・・・-


昨日の土曜日は私は練習を見にいけませんでしたが、子供から「靴を片手に持って捕球の練習をした」と聞きました。
 以前紹介した「スリッパ捕球」でしょう。
 
 この練習ではみなさんもおわかりかもしれませんが、靴やスリッパでは掴む機能当然ないので、すぐに掴む(抑える)ことが必要となるからです。
 俗にいう「捕る・掴む・開く」の練習の一つだと考えます。
 以前子供に最初にさせた練習はこれですと書いた覚えがありますが、片手捕りがクセになっている子にも効果がありそうです。

 比較的幼少のお子さんでも遊び感覚で出来るので、一緒に練習できると思います。スリッパ



 私がこの手の平捕球を知ったきっかけは、ホームページですが今回はここを紹介します。
 手のひら捕球
 初めて見る方は新鮮な驚きがあると思います。パワプロくん
 グラブにはキャッチするという目的だけでなく、ボールを手の平に「乗せる」「当てる」というこtが必要なんだということですが・・・・。
 息子にもこのビデオを見せて一緒にやりました。まだ忘れていないと思いますがどうでしょう。

ついでに「久保田スラッガー」の練習用グラブも買って、子供にこれで練習するように言ったのですが、拒否されました。こ
 そんなは初めて聞くメーカーは嫌だと言って。
 楽天の中村紀や埼玉西武の中島など結構プロでも使われていますが、現チームの新1年生にそのグラブの使用者が一人いたのはビックリしました。

昨今大学野球事情

  • 2009/04/03(金) 22:19:55

昨今大学野球事情
ー足が遅くても右投げ左打ちってどういうことー

最近は元プロ野球選手が大学野球の監督をされるケースも増えているようです。
あの元広島監督であった古葉さんもそうですが、東映で新人王に輝き、完全試合を行い、73年に巨人へ移籍し引退後も投手コーチなどをしていた高橋善正さんも昨年より中大監督に就任、いきなり6季ぶりに1部昇格をなしとげられました。

その高橋さんが、日刊ゲンダイで書かれているコラムに非常に面白くて少し考えさせられたる記事がありましたので紹介します。注)一部文章の色づけ文字拡大は当方の判断です。 



大学日本一を目指して
ー昨今大学野球事情ー

各大学の監督と話をしていて共通の問題をかかえていることがわかった。
それは何かというと右投げ左打ちの選手がどの大学にも多いことだ。例えば本学の場合、昨年度は53人中投手は19人で野手は34人だった。その中で右投げ左打ちは16人で約半分を占める。特に内野手は13人中8人がそうであった。

昨年の試合では左投手が出てきて右の打者を代打で出そうと思ったが、ベンチに残っている内野手は左打者ばかりであったということもあった。

従って今年の新入生の野手は右投げ右打ち、左投げ左打ちしか取らない方針を打ち出した。新入生12人のうち右投げ左打ちは1人のみだけだ。

松井秀喜(ヤンキース)やイチロー(マイナーズ)などがその典型で、足が速く、その俊足を生かすために左打ちにする。
ところが本学でいえば必ずしも足の速いのがそうなっているわけではなくむしろ遅い部類に入る選手もいる。ある部員に聞いたら小学校3年生からなっているという。

ここにも金属製バットの影響
右投げ左打ちが多いのは金属バットと決して無関係ではないと思う
しっかり振り切ることよりとにかくボールバットに当てて一塁まで走る。左打ちならそれでもヒットになる可能性が高くなる。
そのためか総じて非力である。
しっかりとしたスウィングが身についていない選手も少なくない。

そうしたバッティングを子供の頃からやっていたら、大学になって木製バットになったからといって、元の右打ち戻そうとしてもなかなか出来ない。
プロなら1年かけて二軍からやり直し、鍛えなおすことができるが大学では時間が限られている。 

最近、プロ野球で活躍している大学出身のスラッガーといえば横浜の村田(日大)くらいしか浮かばない。それも小さい時に右投げ左打ちの選手が増えたことがその背景にあると思う。

これを読んで、「総じて非力である」というくだりに私はドキッとしました。 私も息子を小学校4年生で左に替えさせたのですが、打てない時にガミガミ言うと息子が言いました。
「左打ちにさせたのはお父さんでしょう」これでまたドキッとする私です。よね庫驚き顔

中継プレーについて(1)

  • 2009/04/01(水) 22:20:15

中継プレーについて(1)
ー切り返しを忘れないー


内野手が外野手と違うことの1つは打者の打ったボールを捕って投げるだけでなく、外野へ転がったボールを中継してランナーを刺すという動きがあるということです。

捕ってから投げるまでが遅い子は、ここで内野手失格の烙印を押されかねません。

よくいう送球先と一直線になるということや素早く投げるということ、また少し助走を使って投げるために下がりぎみにキャッチしてから投げるということも重要です。
これらの注意点をこのコーナーでは順を追って書いていきたいと思います。

それでもこれは言葉でいうほど簡単ではないのと、日頃のノックという練習だけでは身に付くものでは到底ありません。
日頃の生活の中でも、時間をみつけてターンをする感覚をつかむ必要がありそうです。

最初はまずこれからです。
小学校レベルでは中継した子がボールを持ってその場でどこへ投げたらよいのか、オロオロしてしまうことが多々あります。

必ず監督、コーチが言うのは「ボールを持って(内野へ)走ってこい!」という言葉です。
間違いではありませんが、私はその前に少し行動をすることをを頭に入れて置くことを徹底させたいものです。

それは、まず
1.必ずアウトにする姿勢で中継ボールを捕ること。
 ランナーの足が思ったより遅いことや、ベースの踏み忘れて(正直に)戻る子もいます。あ
それにつまづいたり、滑って転ぶことだってよく見てきました。(ほとんど自分のチームですが)絵文字名を入力してください
とにかくボールを受けたら、どこへ投げるかを決めて素早く投げる姿勢をつくることです。
 
 そうは言っても、刺したいランナーがすでにホームインしていたり、ベースについていたりすることもあります。
そこで、今回は2つ目に
2.刺そうと思ったランナーが無理だとわかったら、必ず「じゃ~今塁に残っているランナーはどうか」と体制を切り返して、次のターゲットに向けて送球する仕草まですることです。 
意外と、打った打者は大胆に次のベースを狙ってきがちです、ベースを大きく回ってしまっている場合もあります。
自分に送球がくると判ると、急激なストップやゴーなどでいわゆるコケルことだってあります。

内野手の中継を見ていて、この切り返しをする選手を見ると、なかなか上手い子だなと感じます。
野球をやった方なら当然のプレーと思われますが、素早いターンで出来る、ちゃんと投げる方向へステップして切り返しが出来る子は小学校レベルではそんなにいないものです。

ですから、内野手の中継においては、
常にランナーをアウトにする気持ちで中継しなさい
.目的のランナーがアウトにならないと判っても、他のランナーはどうかすぐに切り返してすぐに投げる姿勢までしなさい
.ボールを持って、走って内野へ戻ってくるのはその後である。

 そういう意識を持ったチームにするためにも、ランナーが残っているときは必ずその方向へ切り返す練習をしてもよいと思います。

 そうすれば、「あれっ!ベースに誰もいないというケース」についても減ってくるでしょう。

 これは、中継プレーに限ったことだけではないです。
例えば、キャッチャーが、ホームでのタッチの後、審判のコールを聞くかいなかに素早くサードへ投げるなども、切り返しのプレーだといえるでしょう。

 これにより、絶対にアウトにならないのに送球してしまうケースが出でくるかもしれませんが、だからアウトにできるのに投げないということが起きては、チーム力を上げることを避けているようなものです。


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