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  • 2014/04/22(火) 22:44:14

打撃とは
ーそれはファール力ですー


追い込まれても、なんかやってくれそうな打者とダメかな~と思いがちな打者はどこが違うのか。
ツーストライクを取られてからの打率を比べればいいでしょうが、打者により思った以上の差があると思う。
いってしまえば、選球眼だと思うのだが、審判によってほんとボール一つぐらいは楽に違う。

つまるところ、いくらボールでも、審判がストライクといえばストライク。
やはり審判のクセを知ることでしょうが、そうだからといってそこに手がでなくてはしょうがない。

そこで、私の好打者の条件は「ファール力」ではないでしょうが。
ボール球を振ってしまうのは見極めが早いのと、振り始めからトップスピードへはいるからかもしれません。
ようは最初の始動は「さぐり」が必要です。
初動は振らない、打ちにいっても、ボールだと思った瞬間にバットが止まる選手と止められない選手。
この差ではないでしょうか。



その上でファール力を鍛えるにはどうすればよいのか。これまた野球塾で江藤省三さんはこういっています。
プロの選手はバティング練習の時に打つたびにストライクがボールを確認しています。単純なことですが、打つたびににすること大事かもしれません。何人の選手が打つたびにしているでしょうか。

またミートポインが内角は投手よりで外角は捕手よりだということも大事です。
ミートポイントがそうであれば、内角はみきり発射で少しポイントを前にして回転でファールにする。これは内角の低めは引きつければよりバットに合わせられないので変化する前にファールにしてしまうものです。これはストライクボールを止むおえなくファールにする場合にも有効だと私は信じています。

また江藤さんは外角の球についてもこう話しています。
無理にひっぱらずに逆方向へ打つようにしておくことが基本です。
そこで後ろの脇をしめてバットを内側から出す。
技術的には①ステップした膝を開かない。②後ろの脇をしめてバットをインサイドから出す。③後ろ足はベタ足のまま腰の回転を我慢する。
④ミートの瞬間に後ろ肘の送り込みと一緒に腰を回転させる。

そうすれば逆方向に強い打球が打てるという。

つづけて、そういう意識があれば、①ボールを長く見れる②ボールを引きつける③変化球についていけるなどバッティングに必要なことをたくさん身に付けることができる。

今回は「ファール力」でしたがこの気持ちがあれば、たとえ際どいボールても、されにボールを長くみて見極めやファールにできるでしょう。
くれぐれも、ファールすると決めたら相手のベンチに向けて打つことを忘れないでください。
ベンチに打つと仮定した時のバットの角度を作ってみると驚きます。ほぼ角度はまっすぐです。
ここまで後ろか!!
外角の球をファールにできない選手は選球眼の前に、腰の回転がを我慢できず、そもそもバットが届かないことも大きいかもしれません。
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恐怖心克服が打撃上達の第一歩

  • 2013/09/23(月) 07:31:56

打撃とは?
ー恐怖心克服が打撃上達の第一歩ー


打撃の基本は、内角のボールに対する恐怖心を克服すること。どんなに打撃の技術があっても、
これがでは打ち返すことが出来ない。

これを投手側から見ると、少し懐かしいが、巨人のガりクソンは、「バッターへ恐怖心を与えることが出来るかどうかで、ピッチャーの勝負は8割決まる。
広岡達郎ー勝者の方程式よりー

これが基本という表現が適当かどうかわからないが、内角を捌けなくて、打撃に波があったり、簡単にアウトになってしまう。

広岡前監督は若手に徹底的に内角の緩いボールを打つ練習だったそうだ。
はじめから速いボールは打てないので、打者をバッターボックスの一番近いところへ立たせ、身体にあたるぐらいのところへゆるいボールを投げてやる。
これをしっかりミートしてフェアグランドへ打ち返すようになるまでやらせる。

徐々にスピードを上げていけばよい。
彼は、“内角のボールを処理できるようになれば、ストライクの球の四分の三は打つことが出来る” という。

ボール球に手を出したり、どうしてあのボールに手が出なかったのだろうという打者は、自分は内角のボールを
捌けているか今一度考えてみるのもよい。

打撃とは?

  • 2012/12/30(日) 23:02:58

打撃とは?
元ヤクルトスカウト部長
ーバッティングには間が必要ー


今年最後のブログは「バッティング理論」としてヤクルト元スカウト部長の片岡宏雄さんの言葉を、“プロ野スカウトの眼はすべて「節穴」である”の中から引用します。

プロ野球スカウトの眼はすべて「節穴」である (双葉新書)プロ野球スカウトの眼はすべて「節穴」である (双葉新書)
(2011/02/16)
片岡 宏雄

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私が心底惚れたバッターは、高橋由伸である。
私は試合前必ず30分前に行く、それは試合前のノックを見るためである。それを見るだけで、チームの総合力と
個々の能力が大凡わかるからだ。

ある試合のノックで、まだ二年生で外野を守る1人の選手が目についた。
肩が強く、打球を追う姿勢にセンスのよさを感じさせた。

その彼の打席に注目すると衝撃的であった。タイミングのとり方が実にうまい。
いいバッターはバッティングには必ず間がある。我々の言葉では「球の付きがいい。

少し解説すれば、バットを構えてから振るまでの動きは、「1・2・3」で例えられる。
「1=構え」、「2=トップを作る」、「3=振る」となるのだが、いいバッターはそこに
「1・2・の3」と「の」が加わる。
この「の」の部分が間だ。
「の」がうまくとれていればボールをしっかり見ることが出来、不意の変化球にも対応出来る。間はバックスイングでとる選手もいれば、トップで作ってから膝でとる選手もいる。何にせよ、間があればバッティング
に柔軟性が生まれて、球つきがよくなる。
 この球つきのよさは、生まれもった才能に近い。
 要はリズム感だから、後から教えることが出来ない。
音痴の人が途中で直らないのと同じ理屈だ。ある程度は訓練で身につけることが出来ても、常時理想的な間がとれる選手は
滅多にいないからだ。

さて、ここまで言われると悲観的になってしまいそうだが、あくまでプロで活躍するレベルの話と考えれば、
音痴でも、リズム感であれ練習で何とかなるものである。つまり並以上にもっていけばよいから、私は、これは日頃の練習で出来ると信じたい。

しかし、中学校まで「1・2・3」で素振りをしていた選手が、高校で変えるには相当な時間がかかる。
つまり体にしみこんでいるからだ。
 小学校では変化球がないからだとか、小学校はまず強く振ることが大事ですが、欲を言えば正に、「鉄は熱いうちに打て」でリズム感が固まってからでは苦労するかもしれない。   

打撃とは何ぞや?

  • 2012/10/13(土) 20:34:25

打撃とは何ぞや?
ーバッティングを極めた選手が語る (2)木俣選手ー


今回は、ザ・捕手~私が出会った監督・選手たち

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(2011/10/18)
木俣達彦

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木俣達彦さんの著書より拝借する。
副題のように、生い立ちから自分の出会っ監督や選手などこれを読むと日本の野球史を振り返ることが出来ます。かなり資料を集めて書きあげてあるんのは、中日新聞社発行でもあるからでしょう。
がっしりタイプ(小太り?)で、豪快な打撃を思い出しますが、記憶力が抜群であるのには驚きます。

打撃は、ヒッチをして、大きく足を上げて、投手側(前でさばけ)というものなので、今流行りではなですが、要は打てればよいわけで大いに参考にさせてもらいましょう。

P152~153P
私も打撃(右打者)では、1本足を真似して打っていたので、王さんの打撃フォームを裏焼きして参考にしたことがある。足を上げるようになってから3割を打てるようになったが、王さんには1本足で“15ぐらいは平気で立ったいれなければだめだ”と
言われた。
また足は同じ幅で同じ場所へ下ろすという。(中略)
私のバッティングは王さんを原型にアレンジしたものとして
①1本足の足は地面に突き刺さっていると思え
②前足のステップの幅は83センチくらい。畳の横くらいの長さだ。
③バットは右手の薬指、中指、小指でしっかり握る。
他の指は卵を握っている感じでリラックス
④投手が足を上げたら、自分も上げる。投手の足が着地したら、自分も前足を着地させる。
⑤手でバックスイングしないで、足の上げ方でバックスイングをとる。
⑥前方を開くな、背中を投手に向ける感じ
⑦ステップは前足の親指の下で着地する。
⑧目、頭は動かしてはいけない。
⑨左手を返すのを遅らす。
⑩バットのヘッドを遅らす
⑪打つポイントは前の方、自分の体より2メートル前で打つ感じ

以上

合うか合わないかは自分の求めるスタイル次第です。
私も興味深い点がいくつかありますが、また今度に。

打撃とは何ぞや?

  • 2012/09/28(金) 15:04:31

打撃とは何ぞや?
ーバッティングを極めた選手が語る (1)立浪選手ー


立浪氏の「負けん気」をよんでも、プロ20年を超えても永遠のテーマであり「これだ」というものにたどりつけないという。一時的によくなってもずっと続かない。そこが野球の奥深いところでもある。

多くの有名選手が、ひょっとして打撃とはこういうものかということが引退を迎える頃にわかったということを
書いている。金森選手もその一人だと思ったのだが、落合氏に至っては「いかに教えないで見てるかがよいコーチ」だと言い切る。つまり、聞かれた時に「こういう方法もあるよ」とアドバイスするだけで教え過ぎない、要は「自分で考えなさい」ということだ。(プロの話ではあるが)

私も、息子にこだわった点が、少しずつ変わっているのが気がかりではあるが、本人しかわかららいので黙っている。
よくコーチの指導で、バッティングの構えや、スタンス、スイング軌道を大改造するという話も聞くのだが、
家の改造なら、全く違うものでも住みやすく、ちょっと見栄えがよければすむのだが、ことバッティングはタイミングという本人しかわらないものがあるので、そんなに一度に変えてよいものかと思ったりする。

例えば、3つもポイントを変えても、二つは非常によいのに、一つが悪いために全く上手く連動しないこともあるだろう。

打撃改造についていろいろ思うがありますが、今日はひとつだけ
改造前の自分の形を覚えておくこと。
 例えは悪いかもしれないが、私は昔、車で道に迷ったりしたら、兎に角、まあ少し先へ行ってみてから・・・という主義だったが、全くの方向違いで、遠回りどころか、どこにいるか判らなくなることがよくあった。
 長年の経験から、今では道に迷えば、すぐに引き返して最初から考えるという知恵がついた。
 打撃改造にも当てはまるのでは。
 スランプの原因なんて、疲れかもしれないんだよ。(これは落合氏の言葉)



このテーマでの第1回は 立浪和義さん

これまでの野球人生でいろいろ経験したことを総合するとバッティングは
(1)いかにゆっくりとタイミングをとるか
(2)いかにボールをポイントまで引きつけるか
(3)いかにしっかりと軸を固定して、回転して打つか

という3つだけ、その時点で自分に何が欠けているのをみつけてそれ以外は考えないようにした。
調子が悪くなるといろいろなこと考えて、余計なことをしてします。
向上心も大事だが、難しく考えるときりがない。 「負けん気」(P210、211より)
負けん気負けん気
(2010/02/16)
立浪和義

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この本、今日図書館へ返却するのであわてて書きました。


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