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プロが「カットする目的は・・」 (上)

  • 2014/02/03(月) 00:36:27

プロが「カットする目的は・・」 (上)
ー角中選手か語るー


花巻東高校は冬でも話題を提供してくれます。
昨年夏のカット打法では賛否両論、今年の選抜選考では捕手に体当たりするラフプレーで選考から漏れたことや、もう一つは出身者の自殺という悲しい記事もありました。

そんなことで、今回はカット打法について、ロッテの角中選手が語ったこととは。



そもそもプロでは「カットする」は出来て当たり前、僕もストライクゾーンへ来る球という条件なら何十球でもファウルできる自身がある。実は楽天戦でラズナー投手相手に17球粘り、もう少しで日本新記録だったはず。
「相手の投手を疲れさせる為?」と思ったかもしれません。でもそんな意識は全くありませんでした。
いや、プロならその意識はもたないでしょう。
ぼくがカットするのは、打っても凡打になる可能性が高いストライクゾーンの厳しいボールをファウルして、より甘い球を狙う為です。
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バッティングのコツはゴルから学ぶ(1)

  • 2013/11/28(木) 22:20:54

バッティングのコツはゴルから学ぶ(1)

ゴルフの理論の記事を見てみると、バッティング理論ではないかと勘違いすることもあるぐらいのこともある。
親父には、ゴルフの打ちっぱなしを練習ではやらされたという今年のドラフトの選手もいた。

実はこれを進めるコーチも多い。ずっと前の日ハムの野球教室ではまずゴルフのようなスイングでヘッドを走らせることを覚えて、徐々に腰の高さまでもっていくことを紹介した。

縦振りだ、ゴルフスイングだと言っても実際にゴルフをしたことがない小中学生ではわからない。
いくら振ってもボールがどこに飛んでいるのわからないので、正しい振り方が解らない。
どうせなら、10センチぐらいの高さでボールを置けるティーを作って、ネットへ向かって練習してはどうだろう。



横浜高校の小倉コーチもゴルフを勧めている。
ゴルフの練習をやってみると、地面のボールは肩口からダウンブローで叩かないと真っ直ぐ飛ばない。
ドアスイングではひっかかってします。野球でいうサードゴロになる。ゴルフでこの理論がわかりスイングの矯正につながる。


私は中学では、ボテボテのサードゴロが多かったので、みんながどうしてあんなにいい当たりが出るのかわかららなかった。

そうであれば、この冬のトレーニングはこれで決まりである。
ゴルフの打ちっぱなしはどうだろう。

何より、お父さんも一緒に練習できる(打ちっぱなしなら)。
バッティングセンターよりお金もかからない?

昔は庭に、目標のマトがあるゴルフの打ちっぱなしが近所にあって、音がしてうるさかった。今はあまり見ないがあれなんかあればいい。

それにはやはりドライバーでなく「アイアン」、子どもなら9番かピッチングぐらいががいいと思う。
右投げ左打ちは、より効果があるのではないか。どこかで左用のアイアンを探してみよう。

ここで、高校野球の監督の話題を少し。
今年の夏の甲子園でたまたま座った後ろに、朝日新聞の記者がいたので、何かおいしい話はしないかと耳をすませていたところ横浜の渡辺監督の来年勇退説が飛びこんできた。今のお孫さんが2年生でそれまでだという話しをしていましたよ。

バットコントロールをよくするには(5)

  • 2013/11/13(水) 22:59:04

バットコントロールをよくするには(5)

ポイントが近くなると、どうして詰まるのかは明白である。
トップの位置から打点までの距離が短いからパワーが生まれない。
これは力学からいっても明らかだ。
そうかといって、それを補うために、ヒッチしたし、肩を入れ過ぎてパワーを引き出そうと知らず知らず行ってしまう選手も多いが、これはタイミングもとりずらく、また打点まで最短距離で振れないので芯で捕える確率を落とす。

極論すれば
①ポイントが近くても負けないパワーをつける。
②ポイントを前にしてパワーを補う
それに、“距離だけでなく回転力をどうやって利用するか”だと思う。

神奈川の指導者勉強会では、結局は「ポイントを前にして打つように指導している」という監督も多いそうだ。

つまり、高校では楽天の田中選手のような低めのキレ味の鋭い変化球を投げる投手がいないので、プロ理論のようなポイントを近くする打撃は必要ないという。

天下の横浜高校のコーチもそれに同意しているわけですが、私はそうは思わない。

確かに高校野球には田中投手ほど鋭い低めの変化球を投げる投手はいないが、それを打つのは、パワーもスイングスピードもあるプロの選手。

甲子園への常連もしくは常に上位進出のチームのエース級の投手は、やはり鋭いキレの変化球を投げてくる。これをプロの一流投手と比べてはいけないが、打つのはプロではなく、高校生の打者であるので、プロの打者が戸惑うぐらい、もしくはそれ以上のボールのキレ、威力を感じることであろう。

 うまく説明が出来ないのですが、つまり、「投手×打者」はプロであれ、高校生でもレベルでは同じ立場であり、ポイントを前(投手より)にした打撃では打ち崩せないのではないか?

だから、みんなポイントを近くして打つべきだということ言いたいわけではない。

一般的にはポイントを前にしたほうが長打も出て、得点も多く入るかもしれない。

よく、勝つ時は大量点。負けは僅差、それも完封や最少得点というチームや、好投手特に縦の変化球が鋭い投手にかかると極端に三振が多いチーム(普通に三振が多いのはあたり前ですが、追い込まれてからあきらかなボール球を簡単に振ってしまう)は、同じタイプの打者が多くないかを考えてみたい。

体格、パワー、柔軟性など考慮してそれぞれの個性のある打撃でよいと思う。
 実はこれは指導の中では一番難しいのですが・・・・

バットコントロールに必要なもの (3)

  • 2013/11/05(火) 11:56:01

バットコントロールに必要なもの (3)

バットコントロールは投手よりの腕であるから、左打者は右手が大事じゃないかと、右手一本の素振りを多くさせるという方もいるかもしれませんが、それは軌道を作るのが目的であって強く振ったり強化することはあまりこだわらないほうがよいと思います。

今、足りないものは左右の筋力のバランスです。
左手を使った生活をしながら筋力をつける。
もう一つは、右投げの左打ちでは回転の感覚、パワーが明らかに劣ります。

よく、ダルビッシュの左投げが紹介されていますが、私は指先の使い方も神経回路に効くので、投手だけでなく、右投げ左打ちの人ほど、「左投げのキャッチボール」はかなり有効だと考えます。
 よくキャッチボールが上手い子は、バッティングもいいといいますが、正に言い当て妙で、体重移動や腕の振りや力の入れ具合、腰の回転、肩の開きなど、自然と感覚で身につくからでしょう。

 そんなことから、私は今回は作られた左打者は、左投げの練習を勧めます。
 どうしても、左打者になりたいなら、まずは左用のグローブを買うことです。
 
 これはだまされたと思ってやってみる。信じた者だけが救われる
 じゃ~これはいつなのか?
 “今でしょ”早ければいいなんていうつもりはありません。
  
 右でしっかり、基本ができて投げれるようになってからです。
 つまり、きちっとキャッチボールが出来ない子が、左で投げれるわけないからです。それは、右でさえいいキャッチボールが出来ない子が、中途半端に左打者にすべきではないのです。それぐらいハードを高くしてしてほしいのです。

 ただ、何も解らない子が、右投げでもビニールのバットで最初から左で振っているのはそれでいいのかもしれません。(これはひょっとして左ききかもしれない)

バットコントロールに必要なもの (2)

  • 2013/11/04(月) 20:55:59

バットコントロールに必要なもの (2)

あまり、表題を変えるとわからなくなるので、すこしこれで書いてみます。
久しぶりの万補さんのコメントにも、左打者有利と言われますが、あまり使い慣れていない左手でバットコントロールってどうなんでしょうか?

技術がどうのこうではなく、私はこれからはも覚悟が必要だと考えます。
ただ、野球を中学ぐらいまでだというのなら話は別で、徹底的にダウンスイングで叩きつける打法もよさそうです。それでももう少し長く野球をやりたいのなら、左手を利き手化が必要と考えます。
それが、万補さんのいう通りで、成功した作られた左打者はおそらく、左で投げたり、箸を使ったり、鞄を左でもったりと、利きき腕化しているはずです。すくなくとも、素振りを毎日行いながらも、左手1本で振る感覚を磨いているでしょう。
そこまでしなければ、左打者として大成する選手にはなれないと思います。

実は作られた左打者は、指導者や、親がただ有利だということでさせている場合も多いでしょうが、これからは、「そこまでやれるかを本人の意思を確認すべき」と考えます。これはより上へ進んで成功する秘訣です。

今は右バッターが貴重です。逆にいえば、同じような左バッターがいっぱいいる。息子の高校でも、同学年で右投げの左バッターは部員の7割ぐらいるみたいです。
試合では投手と捕手だけ右打者の場合も多く、投手も右投げ左打ちの場合は、9人中8人の場合もありまます。
 
ただ足が少し速いぐらいで変えてしまうのは疑問です。
これからは、覚悟をもって転向させましょう。


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