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捕手の投手へのアドバイス

  • 2014/06/18(水) 23:32:35

捕手を育てる
ーコントロールが乱れた投手にどう助言ー

今回は江藤省三さんの少年野球教室から引用です。

質問:中学軟式のキャッチャーです。試合中急にピッチャーがコントロールが乱れたときはどうすればいいですか?
監督はいつもキャッチャーが悪いといいます。

答え:プロでも突然乱れることがあります。味方のエラーや際どいところをボールと言われカッカするなど精神的な
要素もあります。投手が冷静でないなと思えば、投手をなだめて気分よく投げさせるなど、タイムをとるのもいいでしょう。

試合中にすぐ修正できるチェックポイントは
①肘の位置ー下がっていないか ②ステップの方向ー真っ直ぐに踏み出しているか ③ステップの幅ーいつもより広く(狭く)なっていないか ④肩の開きー早く開いていないか ⑤腕の振りーリリースポイントがばらついていないかなどです。
リードでは「逆だま」が続きだしたら気をつけます。
 また、カーブを続けると腕の振りやバランスが戻ることがあります。


私はその他、①投げ急ぎはないか ②知らず知らずボールを強く握ってはいないか  ③プレート周りや足を踏み込む場所が極端に掘れていないかも注意する 

精神的なものや体力的なものもあるでしょうが、常に行うチェックポイントは自分でもっていることが大事です。
今日も、日ハム対阪神で、大谷投手は勝利インタビューで、「ブルペンでは調子が悪く球がバラついていたが、試合で矯正で来た」いつも調子がいいとは限らないというか、むしろ調子が良い時のほうが少ないでしょうから・・・。
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俊足打者を抑えるには

  • 2013/08/13(火) 23:18:32

俊足打者を抑えるには
ー甲子園の解説からー


甲子園やはり面白いですね。
この時期、はっきりいってプロ野球はあまり見なくなります。

意外性、何が起こるか分からない。ドラマという点では高校野球、これ以上のものはないでしょう。

話題として、上げればきりがないですが、西脇工の大応援団、バス80台? 地域性を知らない私は、どうして地元の代表がバスで乗り込のか?と思うんですが、ちらっと市のHPを見ると市が募集をしていたんですね。

青森の弘前学院聖愛も、すべて青森県内の選手だということがウリのようですが、中高一貫教育で中学硬式の選手が多く高校へ進学するらしい、それでもクラブチームで他中学の選手も中学硬式へ入部できるらしい。これはよい選手獲得方法ですね。

もうひとつ、公立高校の躍進も目立ちますが、今は偏差値の高い県内有数の進学校が活躍することも多い、その中でもいくつかが、何とスポーツ推薦があるらしい。えっ!どうしてこの学校にこんな投手が・・・と思ったら、中学の選抜の選手であることは十分あるでしょう(勿論成績はそれなりに優秀でしょうが入学枠がありますから有利です)。 

さて、今日はテレビの解説者が幾度も話していたことを紹介します。
投手や捕手の方は参考にしてはどうでしょう。

俊足の選手はどうしても、(タイミングが早く)待ち切れないので、外角の緩いボールが有効です。最初は緩いボールと言ってましたが、内角の緩いボールを上手くレフト戦へ運んだのを見て、“内角ではなく外角”ですと言ってました。
これは、西脇工の一番の俊足打者を抑える際の話です。 

送球や走りが早いテンポの選手は、どうしても打撃のタイミングもは早くなるんでしょう。

送球の基本は軸足に一度乗せるてからの体重移動

  • 2013/02/11(月) 20:14:52

捕手の送球
ー捕手でも軸足に一度乗せるているー


よくキャッチボールとバッティングは一緒だといいますが、それはトップの形、軸足への加重、そして踏み込んでの体重移動、それとリズムが一緒だからでしょう。
バッティングにおいて、強く振ることが強調されすぎて、先にも紹介した「イチ・ニー・の・サン」が出来てなく、イチ・ニッ・サンで振ってしまいがちです。

キャッチボールでは、捕ってから掴んだだら「イチ」、軸足を出して体重を乗せて「ニー・の」それから足を踏み込んで、「サン」のリズムをつくりたいものです。
それを「イチ」でグラブとボールをすぐに右肩へ引いてしまって、ニッサンと早投げをしているのを見て、これが基本みたいに練習しているともったいないな~と思います。

さて、そんな軸足に体重を乗せてという基本において、捕手はすぐに送球するからそんな時間はないだろうと考えがちです。それでも、こんなインタビューが中日スポーツでありましたので紹介します。



≪木俣さんと谷繁選手の対談≫
木俣:二塁へのスローイングは1.9秒。いまだ若手より速い。気をつけているのは?
谷繁;とにかく速くですね。下も上も動かす。自分の中で一つのタメがあって、ある程度のコントロールができる感覚があるので
木俣:タメというのは右足かな?
谷繁:そうです。そこに体重を乗せて、インパクトまでの「間」が自分の中にある。見ている人にはなかなか分からないかもしれませんが・・・
キャッチャーの送球においても、見た目にはわからないけど、軸足にタメがあるというのはいい発見でした。

捕手の送球

  • 2012/02/07(火) 12:42:46

捕手を育てる
ーなぜ?相川 鉄砲肩でもないのに盗塁阻止率トップなのかー


息子の受験する公立高校の特色化選抜試験が明後日に迫っています。3年の夏が終わってから練習できるのがよいと、硬式のクラブチームを選んだのですが、結局は9月から一度足を運んだだけでした。そうかといって勉強にあけくれた様子でもないような。中途半端なところは俺に似ちゃったかな~。



低いリリースポイントで二塁へ送球するヤクルトの相川 By スポニチ
 盗塁阻止の秘けつは、リリースポイントにあり。昨季、12球団トップの盗塁阻止率(・333)をマークしたヤクルト・相川亮二捕手(35)は、驚くような鉄砲肩というわけではない。相川が主眼に置いているのは、速い球を投げることより、早くボールを離すこと。そしてコントロールだ。

 浦添キャンプ2日目。シートノックで相川、中村、新田、水野の4人の捕手が二塁送球を繰り返した。リリースポイントの位置を比較すると、相川の位置は明らかに低い。肘が下がり、サイド気味に柔らかく投げる。その理由について「強い球を投げるつもりはない。できるだけ早く球を離す。それだけ。そのために無駄な動きを削っていったらこの位置になった」と言う。

 捕球してから二塁に送球するまでにかかる時間は、腕を上まで持ち上げるより低い位置で離す方がコンマ何秒とはいえ、速くなる。相川の二塁送球の到達時間は、速い時は1・7秒台をマークする。2秒を切れば一流と言われる世界だ。リリースの位置が最も高い水野は「相川さんのリリース位置には気付いています。でも一度フォームが固まってしまうと、修正するのが怖いんです」とその技術に感嘆する。

 さらに、二塁送球の軌道は一直線ではない。サイド気味で投げることでシュート回転のボールを投げやすく、走者が走ってくる一塁方向への軌道は野手にとってもタッチしやすい。リリースの速さと抜群のコントロールこそが、相川がライバルを圧倒する理由だ。

 ヤクルトの捕手と言えば、古田敦也氏もサイド気味からのリリースで、現役18年間で10度、リーグ盗塁阻止率No・1を誇った。中西バッテリーコーチは「古田に似ているかな。一つ言えるのは、肩が強いのとスローイングが良いのは一致しないということ」と証言する。円熟の域に達しているスローイング技術。相川に遠投距離を聞くと「知りません。だって(本塁から二塁までの)約38メートル先まで球が届けばいいんですから」と笑った。

素早くボールを頭の後ろへ持ってきて、オーバースローの送球ではがそれるリスクが強い。つまり送球が上下へ逸れるとタッチが遅れるということ。低くてシュート気味なボールは逸れても走者に向かっていくんだ!
もし野球が右回りで三塁ベースから二塁ベースへ盗塁するのであれば、その逆でボールが逃げていくことに・・・。そうであれば、左投げの捕手が多く生まれることとなるのでしょうか

捕手に必要なもの

  • 2011/10/17(月) 21:50:26

捕手を育てる
ー捕手に必要なものー


小倉清一郎と聞いてすぐわかる方は、相当の高校野球ファンを名乗ってもよいであろう。
横浜高校のコーチでるが、「鬼の遺言」として横浜高校の練習などを日刊ゲンダイで書いているので、「ここまでやるか横浜高校」をいつかテーマにして紹介してみようと思う。

つい先日も今年のドラフト好捕の捕手・近藤選手について、「自身をもってプロにお勧めする」とあったが、捕手について触れていたので、数少ない捕手へのアドバイスとして紹介します。



私が捕手出身のため、どうしてもハードルが高くなるポジションであるが、近藤は私が見た歴代のチームでも3本の指に入るキャッチャーといえる。
まず捕ってからが速い。2秒を切ればプロでの及第点といわれる二塁送球は1.8秒。プロと比べても遜色ない。変化球など多少体勢が悪くなっても、二塁へ送球できるのも長所。高校通算38本塁打、打撃も悪くない。
(中略)
捕手に必要なものは何か?
・・まずは肩、といっても遠投力ではない。100m投げようが、120m投げられようが意味がない。必要なのは42、43mを速くて強い球が投げられる肩。これは本塁から二塁までの約38mプラス4、5そらした際の二塁への距離。以前はなかなか肩が強くならず地肩勝負のところがあったが、今はウェートトレーニングである程度強く出来るようになった。

・・次は捕球。座った時に地面からヒザの高さまで、ミットの甲の部分を下(地面)に向けて捕れる選手はいいキャッチングが出来るようになる。勿論、試合ではヒザの高さならミットの甲は自分の正面に向くのだが、練習では上からかぶせず、甲を下にして捕るように心がける。最近の捕手は手で捕りにいく傾向があるが、これだとパスボールが増える。
甲を下に向けて捕ることが身についていれば、体が自然とついてくるようになる。低めの変化球に対しても体で捕りにいけるのだ。

・・そして一番大事なのは、投手の球を受けながら感覚手に打者を見る「観察、洞察力」打者のステップが遅ければ「直球に詰まる」や「カーブに合う」など。ステップしながら腰が落ちていれば「高めで追い込める」。軸足が回るのが早ければ「変化球は打てない」
などと感じられる能力。観察するところは山ほどある。

捕手が見るのは相手打者だけではない。投手の投球フォームもしかり。ボールが指を離れる瞬間までしっかり見る。「ヒジが下がっている」とか「体が開いて腕が遅れている」と感じられれば直球がシュート回転するから外角にボールぎみに寄って構えたり、カーブ、スライダー系に切り替えるなど、対処の仕方がある。
近藤にはそいいうことを叩きこんだ。プロ入りすれば、3、4年目に一軍でレギュラー争いをする能力は十分持っている。(おわり)


余談・・ここでも遠投ではないんですよ。でも私が気にいったのは練習時からのミットの使い方です。自然に体が反応するにはワンバンドだけを練習しててはいけないんですね。


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